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FP1結果 MotoGP第12戦イギリスGPシルバーストン: 8/28-30

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気温17℃、路面温度27℃
肌寒い中のFP1。
ちょっとタイヤのグリップが足りなかったのかもしれない。


1. マルクマルケスMarc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V)
2m 03.111s [Lap 10/16]322km/h (Top Speed) 

2. ホルヘロレンソJorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1)
2m 03.499s +0.388s[11/15]317km/h 

3. ロッシValentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1)
2m 03.967s +0.856s[14/16]316km/h 

4. イアンノーネAndrea Iannone ITA Ducati Team (Desmosedici GP15)
2m 04.072s +0.961s[14/15]326km/h 

5. ドヴィAndrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP15)
2m 04.115s +1.004s[13/14]326km/h 

6. レディングScott ReddingGBR Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V)
2m 04.170s +1.059s[15/16]319km/h 

7. スミスBradley SmithGBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)
2m 04.313s +1.202s[15/16]320km/h 

8. ペドロサDani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V)
2m 04.347s +1.236s[14/15]322km/h 

9. エスパルガロ(弟)Pol EspargaroESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)
2m 04.364s +1.253s[17/17]318km/h 

10.Cal CrutchlowGBR CWM LCR Honda (RC213V)
2m 04.413s +1.302s[14/15]319km/h 

11.Danilo PetrucciITA Octo Pramac Racing (Desmosedici GP14.1)
2m 04.659s +1.548s[11/14]319km/h 

12. マーベリックMaverick Viñales ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR)*2m 04.728s +1.617s[15/15]314km/h 

13. エスパルガロ(兄)Aleix Espargaro ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR)2m 04.816s +1.705s[9/15]311km/h 

14.Yonny HernandezCOL Octo Pramac Racing (Desmosedici GP14.2)2m 04.817s +1.706s[14/14]317km/h 

15.Eugene LavertyIRL Aspar MotoGP Team (RC213V-RS)*2m 05.170s +2.059s[16/16]311km/h 

16. バウティスタAlvaro Bautista ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP)2m 05.290s +2.179s[15/17]311km/h 

17. バッズLoris BazFRA Forward Racing (Forward Yamaha)*2m 05.403s +2.292s[14/16]309km/h 

18. ブラドルStefan Bradl GER Factory Aprilia Gresini (RS-GP)2m 05.956s +2.845s[9/16]315km/h 

19. ヘイデンNicky HaydenUSA Aspar MotoGP Team (RC213V-RS)2m 05.987s +2.876s[14/15]308km/h 

20.Alex De AngelisRSM E-Motion IodaRacing (ART)2m 06.045s +2.934s[14/14]312km/h 

21.Karel AbrahamCZE AB Motoracing (RC213V-RS)2m 06.154s +3.043s[12/12]310km/h 

22. ミラーJack MillerAUS CWM LCR Honda (RC213V-RS)*2m 06.478s +3.367s[13/15]307km/h 

23.Mike Di MeglioFRA Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open)2m 06.482s +3.371s[12/13]312km/h 

24.Hector BarberaESP Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open)2m 07.820s +4.709s[4/13]318km/h 

25.Claudio CortiITA Forward Racing (Forward Yamaha)2m 08.286s +5.175s[15/15]309km/h


Official Silverstone MotoGP records: 
Best lap: 
Marc Marquez SPA Honda 2m 0.691s (2013) 
Fastest race lap: 
Dani Pedrosa SPA Honda 2m 1.941s (2013) 



マン島TTレース 50ccクラス(1964?)

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マン島TTレース50ccクラス。
おそらく1964年のレースだと思われる。
ヒューアンダーソン、デグナー、森下の
スズキトリオが1、2、3フィニッシュ。
バイクは50cc空冷シングルエンジン/9速ミッション
を搭載したRM64。



次の年から水冷2気筒50ccエンジンを搭載したRK65
というモンスターバイクを登場させる。




最終的には水冷50cc3気筒エンジンのRP68(1967年?)
まで進化する。
1960年代とは恐るべきハイパワー多気筒化を追求した時代だった。





1964/50ccクラス

前年は50ccクラスへの全戦参戦を見合わせたホンダだったが、
この年はスズキからタイトルを奪うべくフル参戦を再開した。
しかし、前年の最終戦でホンダがデビューさせた
4バルブ2気筒のRC113は調子を上げることができず、
シーズン前半は空冷単気筒2ストロークを熟成させた
スズキのRM64を駆るヒュー・アンダーソンが第4戦マン島までに3勝を挙げて選手権を大きくリードした。

ホンダはマン島で大きく改良を加えたRC114を投入すると
ラルフ・ブライアンズが2位でフィニッシュし、ブライアンズは続く
ダッチTTから3連勝でタイトル争いを互角に持ち込んだ。
しかしタイトルがかかったフィンランドGPでブライアンズは
点火系のトラブルでリタイヤし、
このレースで優勝したアンダーソンが自身にとっては2年連続の、
スズキにとってはクラス創設から3年連続となるタイトルを獲得した


小柄な選手の多い小排気量クラスには珍しく、アンダーソンは
比較的長身の選手として知られた。
ハングオフライディングの先駆者の一人と評されることもある。










FP2結果 MotoGP第12戦イギリスGPシルバーストン: 8/28-30

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1. ホルヘロレンソJorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha 
MotoGP (YZR-M1)
2m 02.338s [Lap 4/13]317km/h (Top Speed) 


2. マルクマルケスMarc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V)
2m 02.371s +0.033s[10/17]321k/h 


3. ブラッドリースミスBradley SmithGBR Monster Yamaha 
Tech 3 (YZR-M1)
2m 02.531s +0.193s[13/17]320km/h 



4. ペドロサDani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V)
2m 02.573s +0.235s[5/15]323km/h 

5. ドヴィAndrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP15)
2m 02.761s +0.423s[13/15]325km/h 

6. エスパルガロ(兄)Aleix Espargaro ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR)
2m 02.872s +0.534s[14/14]311km/h 

7. エスパルガロ(弟)Pol EspargaroESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)
2m 02.972s +0.634s[17/17]321km/h 

8. イアンノーネAndrea Iannone ITA Ducati Team (Desmosedici GP15)
2m 03.219s +0.881s[15/15]325km/h 

9. レディングScott ReddingGBR Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V)
2m 03.284s +0.946s[3/17]319km/h 

10. ロッシValentino RossiITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1)
2m 03.327s +0.989s[10/16]316km/h 


11.Danilo Petrucci ITA Octo Pramac Racing (Desmosedici GP14.1)2m 03.339s +1.001s[17/17]320km/h 

12. マーベリックMaverick Viñales ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR)*2m 03.391s +1.053s[11/15]315km/h 

13.Hector BarberaESP Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open)2m 03.618s +1.280s[12/13]319km/h 
14. ミラーJack MillerAUS CWM LCR Honda (RC213V-RS)*2m 03.656s +1.318s[13/15]313km/h 
15.Cal CrutchlowGBR CWM LCR Honda (RC213V)2m 03.748s +1.410s[14/14]321km/h 
16.Eugene LavertyIRL Aspar MotoGP Team (RC213V-RS)*2m 03.877s +1.539s[13/17]310km/h 
17.Yonny Hernandez COL Octo Pramac Racing (Desmosedici GP14.2)2m 03.878s +1.540s[15/16]321km/h 
18.Loris BazFRA Forward Racing (Forward Yamaha)*2m 03.977s +1.639s[14/15]308km/h 
19.Mike Di MeglioFRA Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open)2m 04.216s +1.878s[13/13]317km/h 

20. ブラドルStefan Bradl GER Factory Aprilia Gresini (RS-GP)2m 04.416s +2.078s[15/16]316km/h 

21. バスティスタAlvaro Bautista ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP)2m 04.885s +2.547s[12/15]314km/h 

22. ヘイデンNicky HaydenUSA Aspar MotoGP Team (RC213V-RS)2m 05.295s +2.957s[14/15]311km/h 

23.Karel AbrahamCZE AB Motoracing (RC213V-RS)2m 05.396s +3.058s[6/15]310km/h 
24.Alex De AngelisRSM E-Motion IodaRacing (ART)2m 05.820s +3.482s[9/13]306km/h 

25.Claudio CortiITA Forward Racing (Forward Yamaha)2m 06.275s +3.937s[14/16]314km/h 

Fastest FP1 time: 
Marc Marquez SPA Honda 2m 3.111s 

Official Silverstone MotoGP records: 
Best lap: 
Marc Marquez SPA Honda 2m 0.691s (2013) 
Fastest race lap: 
Dani Pedrosa SPA Honda 2m 1.941s (2013) 








2016スズキGSX-R1000とは?

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2016 Suzuki GSX-R1000 First technical details leaked | Bike ...


www.bennetts.co.uk/.../2016-suzuki-gsx-r1000-first-te...
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2015/08/20 - 
Suzuki are set to launch an all-new MotoGP bike for the road with the new GSX-R1000. Insiders have revealed the new bike will use an all-new four-cylinder engine with the same off-beat firing order as the GSX-RR MotoGP .
..



スズキファンは見たい物をみたい。
それはスズキMotoGPGSX-RRのリアルレプリカ
バイク。

スズキ流クロスプレーンエンジンを搭載した最新鋭エンジン
を搭載している。
200ps以上のパワーを絞り出しながら、
V4エンジンのようなエンジンフィーリングにより扱い易い。

このインライン4エンジンは2012年はじめてスクープされて以来、
すでに4年経過している。
今年からMotoGPに登場した。
開発が充分進んでいといえるだろう。

しかし、MotoGPではまだ結果を出していない。
表彰台にも上がっていない。
レース用エンジンとしてはまだ開発途上といえる。

そのエンジンをロードバイク用としてGSX-R1000に搭載
することが正解なのだろうか?

しかし、スズキファンの期待度は限りなく大きい。
それはたしかなことだ。


2つ目の可能性は、
現行180度等間隔点火エンジンをボアアップして(78mm?)、
可変バルブタイミング機構を搭載した改良型エンジン。
これで200ps以上のパワーを絞り出し。
低速トルクを損なわないインライン4エンジンを搭載する。

イメージ 1


先日、GSX-S1000に試乗したが、
きわめて扱い易いエンジンだった。
6速で街中を巡航できる能力がある。
この好ましい性格のまま200psまでパワーアップ
できれば素晴らしいと思う。

従来型ヤマハクロスプレーンR1、3気筒エンジンでは
そういうことはできなかった。
6速、5速、4速ではギクシャクする。
新型R1はどうだろう?


3つめの可能性、
新型GSX-R1000は来年まで出ない。

すでに現行型GSX-R1000の2016年モデルが、
30周年記念モデルとして発表されている。

また、WSBKではクレセントスズキチームが、
来シーズンヤマハまたはアプリリア陣営に移行する噂がある。
戦闘力の高いバイクを得られないとそうなる可能性が高い。
第1優先はスズキとしている。
いまのGSX-R1000ではこれ以上戦えないと宣言している
ようなもの。


Crescent waiting on Suzuki as Yamaha shows interest


www.crash.net/.../crescent-waiting-on-suzuki-as-yama...
このページを訳す
2015/08/12 - WSBK News. Crescent Racing will wait on a firm decision by Suzukion its future plans before deciding to explore alternative options with other manufacturers. Read more at Crash.net!


ライバルメーカーの動向もお知らせしよう。

ドゥカティ
2017年シーズンまでは現行パニガーレRでWSBKに参戦する。
その秋にV4エンジン+アルミツインスパーフレームの
新型SSを登場させるというもの。
内容はDucati GP15またはGP16のレプリカバイク
デスモはニューマチクバルブ機構に対抗できるメカニズム
なので、既存のスーパーバイクエンジンでは太刀打ちでできなくなる
可能性がある。

以前から噂はあったが、最近かなりうるさくなったきた。
1970年代初頭から続くLツインSSは終焉を迎えることに
なるのか?

カワサキ
新型ZX10Rが登場する。
200psのエンジンを改良されたシャーシに搭載すると
いうもの。
今シーズンWSBKで圧倒的な勝利を続けているので、
それの正常進化となるだろう?
私はニューマチックバルブ機構を搭載するのではないかと
考えている。
ドゥカティV4が出てきたら、
コイルスプリングバルブ機構エンジンでは太刀打ちできなく
なる可能性が高い。
カワサキなら可能ではないだろうか?


ホンダ
いまの情報を付き合わせると、
新型CBR1000RRの登場は2017年シーズンからになる。
2018年シーズンにDucati GP15またはGP16のレプリカバイク
が出てきたら少しくらいのパフォーマンスアップでは
勝てないだろうね?
私はRC213V-Sの量産モデルを期待している。
いや、RC213Vのリアルレプリカが必要かも?
*ニューマチックバルブ機構?


ヤマハ
新型YZF-R1が来シーズンからWSBKに参戦する。
USではYZF-R1S(廉価モデル)が発売されるだろう。
いまUSでは17000ドル(R1)くらいなので、
廉価モデルは15000ドル(R1S)くらいになるかな?
マグホイールをアルミ鍛造ホイール、
アルミタンクをアルミタンクカバー+スチールタンク
にすればコストダウンできるはずだ。

R3は61万(1ドル122円計算)

日本では?
180万くらいで日本国内仕様を販売してくれると嬉しい。
おそらく近い将来、

YZRーM1リアルレプリカを考えないと、
ドゥカティV4に対抗できないかも?


MV Agusta
軽量な新型4気筒エンジン(逆回転クランクシャフト)と
新型シャーシで戦闘力を大幅に上げた新型F4が登場する。
これは間違いない。
先日のチェコGPブルノをニキラウダ(3度のF1世界チャンピオン)
が観戦している。現在F1で無敵のメルセデス。
MV Agustaを通じてMotoGPに進出することを狙ってる
いると思われる。
新型F4のエンジンにはメルセデスAMGのテクノロジー
が投入されているかもしれない。
もしかしたら、
ダカールラリー参戦も視野に入れているかも?
カジバ&SWM(旧ハスクバーナ従業員会社)

MotoGPとダカールラリーは、
いまやF1を凌ぐワールドワイドの人気を誇っている。

メルセデスAMGの世界戦略があるに違いない。
同じドイツのBMWとVW/アウディーは
モーターサイクルの世界に進出している。

いままでメルセデスにはそれがなかった
MV Agustaへの投資はその足がかりなのだろう。


BMW
現行S1000RRは電子制御サスペンションを搭載して
最終完成形となった。
BMW 水冷R1200シリーズが一段落したいま、
次が登場するのではないか?
そう噂されれいる。

SBK, BMW e MV Agusta, cercasi seconde punte - GPOne.com

www.gpone.com/.../BMW-e-MV-Agusta-cercasi-secon...
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5 日前 - 
La Casa bavarese punta su Reiterberger. A Schiranna si guarda alla Moto2, contatti con Sam Lowes. In tempi di crisi, la tendenza generale è q


KTM
2017年からMotoGPに参戦する。
V4エンジンをパイプトレリスフレームに搭載する。
そのレプリカバイクを2018年に発売することが予告されている。
RC213V-Sと同じ考えのようだ。
きわめて高価なレプリカバイクになる。

ダカールラリー
来年初頭はホンダとの戦いになる。
ハスクバーナブランドとしても出るそうだ。
それでホンダ包囲網を完成させる。














予選結果  MotoGP第12戦イギリスGPシルバーストン: 8/28-30

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Qualifying 2:

1. マルクマルケスMarc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V)
2m 0.234s [Lap 5/6]322km/h (Top Speed) 


2. ホルヘロレンソJorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1)
2m 0.522s +0.288s[6/6]319km/h 


3. ダニペドロサDani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V)
2m 0.716s +0.482s[3/7]327km/h 

4. ロッシValentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1)
2m 0.947s +0.713s[7/7]323km/h 

5. ポルエスパルガロPol EspargaroESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)
2m 1.031s +0.797s[2/6]324km/h 

6. スミスBradley SmithGBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)
2m 1.140s +0.906s[6/7]320km/h 



7. レディングScott ReddingGBR Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V)
2m 1.329s +1.095s[6/7]320km/h 

スコットレディングだが、
いままでRC213Vサテライト仕様を思う存分走らせることができなかった。
昨年走らせていた、
パワーに劣るがオープンクラスバイクのRCV1000Rのほうが
生き生きと走っていたかもしれない。
また、Moto2バイクしか走らせたことがないチームの能力にも問題があるのか?

そこで来シーズンはプラマック・ドゥカティと契約したらしいが、
それが良い結果を出せるのだろうか?
来シーズンはGP15の最終仕様が提供されるらしい。
ファクトリー契約ならGP16が来るかもしれない。
おそらく2017年にドゥカティファクトリーと契約することを
狙っているのだろう。
ストナーの再来と期待されているレディング。
さて、どうなるかな?

8. クラッチローCal CrutchlowGBR CWM LCR Honda (RC213V)
2m 1.376s +1.142s[5/6]323km/h 


9. イアンノイーネAndrea Iannone ITA Ducati Team (Desmosedici GP15)
2m 1.874s +1.640s[6/6]330km/h 


「困難な日は、午前中に私は金曜日とは違う設定を試してみた、
「アンドレア・イアンノーネはがっかりした。
9番手の場所からスタートする。

 「バイクと私の気持ちは100パーセントではありません。
FP4(2位)では、私は特に最初のセクターで、
私を向上させることができましたので、私は満足しています。

私はレースでだが、すべてのラップを駆動することはできません。
この速度は、私は限界に非常に近い動作します。
私たちは、困難な状況にあり、GP15/バイクは神経質で、
多くのことを移動します。」

新型エンジン搭載でトップスピードは速い。
し、それがあまり良い結果となっていない?
かえってバイクを走らせることが難しくなった。
FP4は2番手のタイムだったので、
レースタイヤの場合違うのかも?
GP15は袋小路にはまりこんでいるようだ。



10. アレーシーエスパルガロAleix Espargaro ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR)
2m 1.880s +1.646s[7/7]317km/h 



11. エルナンデスYonny Hernandez COL Octo Pramac Racing (Desmosedici GP14.2)
2m 1.894s +1.660s[7/7]323km/h 

12. ドヴィAndrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP15)
2m 1.979s +1.745s[2/5]323km/h 

FP3では3番手(2m 01.969s)だったドヴィ。
しかし、予選ではタイムアップできなかった。
インアノーネが語っているとおりバイクが神経質なのか?



Qualifying 1:

13 マーベリックMaverick Viñales ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR)*2m 02.016s 314km/h


14. ブラドルStefan Bradl GER Factory Aprilia Gresini (RS-GP)2m 02.657s 316km/h

15.Loris BazFRA Forward Racing (Forward Yamaha)*2m 02.677s 312km/h
16. ミラーJack MillerAUS CWM LCR Honda (RC213V-RS)*2m 02.697s 312km/h
17.Hector BarberaESP Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open)2m 02.784s 320km/h

18.Danilo Petrucci ITA Octo Pramac Racing (Desmosedici GP14.1)2m 02.800s 318km/h

19.Eugene LavertyIRL Aspar MotoGP Team (RC213V-RS)*2m 02.894s 316km/h

20. バウティスタAlvaro Bautista ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP)2m 02.908s 315km/h

21. ヘイデンNicky HaydenUSA Aspar MotoGP Team (RC213V-RS)2m 02.946s 312km/h
22.Mike Di MeglioFRA Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open)2m 03.641s 316km/h
23.Claudio CortiITA Forward Racing (Forward Yamaha)2m 03.789s 313km/h
24.Karel AbrahamCZE AB Motoracing (RC213V-RS)2m 04.133s 312km/h
25.Alex De AngelisRSM E-Motion IodaRacing (ART)2m 04.304s 308km/h 



Official Silverstone MotoGP records: 
Best lap: 
Marc Marquez SPA Honda 2m 0.691s (2013) 
Fastest race lap: 
Dani Pedrosa SPA Honda 2m 1.941s (2013) 




ホンダRC213VーS エンジニアインタビュー

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このホンダRC213V-Sは素晴らしいエンジンフィーリング
とハンドリングを兼ね備えた最高バイクだと思う。

そう思うわけは、
昨年、このRC213V-Sのベースとなった
市販レーサーRCV1000Rは、
初戦のロザイルでスコットレディングが7位、
ニッキーヘイデンが8位でフィッシュした。
ファクトリーマシンが上位を占めるMotoGPでこの
成績は画期的なことだと思う。

その後何度もレディングとヘイデンが
トップ10フィニッシュ(9位)している。
そして全18戦のほとんどのレースでポイントを獲得している。

ニッキーヘイデンはこのバイクはハンドリンは優れている。
後足りないのはパワーだけと言い続けていた。

それはRCV1000R搭載のV4エンジン
コーナーの出口で絶妙にトラクションがかかる。
エンジンブレーキの効きが絶妙など、
コイルスプリングバルブ機構エンジンならではの、
普通のオートバイのようなフィーリングを得られることが、
バイクのパフォーマンスを100%出し切れたからだと思う。
しかし、それ以上はなにも絞り出せなかった。

昨年の前半スペインGPまでに改良型エンジンを
投入する話があった。
また日本GPに青山が走らせたバイクは改良型エンジン
だったかもしれない。
ヘンデンは292k、青山は300kのトップスピードを記録していた。

なぜ、早い段階でパワーを上げたエンジンを投入しなかったのか?
おそらくこれ以上回転を上げたらエンジンのマイレージ(耐久性)
を確保できなかったのだろう。
シーズンが終わってみればオープンクラスリミットの12機まで
投入していた。
シーズン5機ではまかなえなかった。

そこで今シーズンからニューマチックバルブ機構を搭載した
RC213VRSを得たが、どうもいけません。
バイクはパワーがあるだけでは速くならない。
バランスが悪くなってしまった。

ニューマチックバルブ機構は扱いが難しいエンジン特性
なのかもしれない。
過渡特性を云々できるものではないのかもしれない。

ファクトリーマシン搭載のソフトウエアでないとセッテング
できないのかもしれない。

ということで、
RC213V-Sは素人のライダーでも扱える、
コイルスプリングバルブ機構V4エンジン
を搭載したRC213V-Sとしたののだろう。
そう思えてならない。

ハンドリングはMotoGPチャンピオンを獲得した、
マルケスのRC213Vと同じだと思う。

最近、こういった結論を導きだした。

ニューマチックバルブ機構とシームレストランスミッション
を搭載していないが、
それに目をつぶってでも、
いや、どうせロードでは不要なものだ。
それがなくてもMotoGPチャンピオンレプリカバイクだと思う。
MotoGPでトップ10に入ることができる、
最高のエンジンフィーリングとハンドリングバイクを買う
ことができる。
それは夢のようなことだと思う。

ちょっと褒めすぎかな?
それは人それぞれだ。

できれば、
この最高のバイクに試乗してみたいが、
2190万円のバイクではそういうチャンスは皆無だ。

最近、ライダースクラブクラシックで
MV Agusta GP500(3気筒エンジン)の
インプレッションを読んだ。
1960年代の段階でパワーよりもハンドリング、
絶妙なエンジンフィーリングにより、
最強のパワーを誇るホンダ4気筒バイク(RC181)を
打ち破った。
ホンダがグランプリから撤退した後も勝利を重ねた。

15回のグランプリチャンピオンに輝くジェコモアゴスチーニいわく、
3気筒バイクは自分の手袋のようにぴったりと馴染むバイクだった。
いつも100%の性能を引き出せるバイクだったと
語っている。
最高の使い手が手にすれば、
最高の演奏が可能な、
ストラディバリウスのような名機だった。

RC213V-Sもそんなバイクではないだろうか?



Honda原点コミックVol.4 「いざアメリカへ ~巨大市場を開拓せよ~」

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2015/08/27 に公開
藤澤武夫は日本国内でバイクが売れている状況に満足せず、
『世界の経済大国』アメリカへバイクを輸出するという夢を
抱いていた。

そして1959年、藤澤は川島喜八郎をアメリカンホンダ設立に
向けて送り込んだ。
しかし、Hondaにとって、アメリカ市場は予想以上に厳しいものだった。

【エピソード一覧】順次公開予定
Vol.1 夢の始まり
https://youtu.be/EMNnWjr2oyw
Vol.2 二つの夢が出会う ~本田宗一郎と藤澤武夫~
https://youtu.be/3jeaE20PsCI
Vol.3 経営の危機とマン島出場宣言
https://youtu.be/rhzRb-qqA2U
Vol.4 いざアメリカへ ~巨大市場を開拓せよ~




レース結果 MotoGP第12戦イギリスGPシルバーストン: 8/28-30

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新作MotoGP映画のナレーションをつとめたブラビ。
この日はロッシの激励に訪れた。



ロッシの勝利!
WarmUpでトップタイムを記録したので、
今回はいける!
雨が振るとライダーのライディングスキルが際だつからだ。
雨のシルバーストンを完璧に制覇したコントロール化に置いた。
チャンピオンシップ首位を再び取りも戻した。


1. ロッシValentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1)
46m 15.617s




2. ペトルッツチDanilo Petrucci ITA Octo Pramac Racing (Desmosedici GP14.1)
46m 18.627s

予選18位、雨のWarmUpで2位。

昨年型のGP14.1で2位表彰台を獲得した。
凄いことだよね。
18位スタートから表彰台に上がるなんて、
だれも予想していなかった。
前々からライディングがうまいライダーだと思っていたが、
マシンの性能差が出にくくなる雨のコースを味方にする
ことができた。
もともとスーパーストック1000/パニガーレRでの活躍
をきっかけにしてMotoGPに来たライダーだった。


3. ドヴィAndrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP15)
46m 19.734s

予選12位、WarmUpで6位。

ドライではイマイチ速さを引き出せなかったドヴィ/GP15だが、
雨が降れば状況が好転するという予想があった。
それが現実のものとなった。
雨ではコーナリングスピードは関係なくなる。
トラクション性能が際だったからか?


4. ロレンソJorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 46m 21.343s

5. ペドロサDani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 46m 26.749s

6. レディングScott ReddingGBR Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) 46m 41.084s

7. スミスBradley SmithGBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 46m 42.334s

8. イアンノーネAndrea Iannone ITA Ducati Team (Desmosedici GP15) 46m 45.010s

9. エスパルガロ(兄)Aleix Espargaro ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) 46m 54.432s

10. バウティスタAlvaro Bautista ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 46m 57.329s

11. マーベリックMaverick Viñales ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR)* 47m 0.393s

12. ヘイデンNicky HaydenUSA Aspar MotoGP Team (RC213V-RS) 47m 8.106s
13. バルベラHector BarberaESP Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open) 47m 26.828s
14.Mike Di MeglioFRA Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open) 47m 30.909s
15.Alex De AngelisRSM E-Motion IodaRacing (ART) 47m 33.480s
16.Loris BazFRA Forward Racing (Forward Yamaha)* 47m 34.927s
17.Eugene LavertyIRL Aspar MotoGP Team (RC213V-RS)* 47m 35.352s
18.Claudio CortiITA Forward Racing (Forward Yamaha) 48m 13.703s
19.Karel AbrahamCZE AB Motoracing (RC213V-RS) +1 lap


リタイヤ

エスパルガロ(弟)Pol EspargaroESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) DNF





マルケスMarc MarquezESP Repsol Honda Team (RC213V) DNF

心配していたことが現実になった。
昨年型RC213Vは無敵だったが、滑りやすいコースや雨には弱かった。
そのジンクスは残っていたのか?

ブラドルStefan Bradl GER Factory Aprilia Gresini (RS-GP) DNF

クラッチローCal CrutchlowGBR LCR Honda (RC213V) DNF
ミラーJack MillerAUS LCR Honda (RC213V-RS)* DNF 



Riders' World Championship: チャンピオンシップポイント
1. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1)
236 points

2. Jorge LorenzoSPA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 224 points (-12) 
3. Marc MarquezSPA Repsol Honda Team (RC213V) 159 points (-77) 
4. Andrea IannoneITA Ducati Team (Desmosedici GP15) 150 points (-86) 
5. Andrea DoviziosoITA Ducati Team (Desmosedici GP15) 120 points (-116) 
6. Bradley SmithGBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 115 points (-121) 
7. Dani PedrosaSPA Repsol Honda Team (RC213V) 102 points (-134) 
8. Danilo PetrucciITA Octo Pramac Racing (Desmosedici GP14.1) 83 points (-153) 
9. Pol EspargaroSPA Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 81 points (-155) 
10. Cal CrutchlowGBR LCR Honda (RC213V) 74 points (-162) 
11. Maverick ViñalesSPA Team Suzuki Ecstar (GSX-RR)* 67 points (-169) 
12. Aleix EspargaroSPA Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) 60 points (-176) 
13. Scott ReddingGBR Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) 47 points (-189) 
14. Yonny HernandezCOL Octo Pramac Racing (Desmosedici GP14.2) 41 points (-195) 
15. Hector BarberaSPA Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open) 23 points (-213) 
16. Alvaro BautistaSPA Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 22 points (-214) 
17. Loris BazFRA Forward Racing (Forward Yamaha)* 15 points (-221) 
18. Nicky HaydenUSA Aspar MotoGP Team (RC213V-RS) 12 points (-224) 
19. Jack MillerAUS LCR Honda (RC213V-RS)* 12 points (-224) 
20. Stefan BradlGER Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 11 points (-225) 
21. Michele PirroITA Ducati Team (Desmosedici GP15) 8 points (-228) 
22. Eugene LavertyIRL Aspar MotoGP Team (RC213V-RS)* 7 points (-229) 
23. Hiroshi AoyamaJPN Repsol Honda Team (RC213V) 5 points (-231) 
24. Mike Di MeglioFRA Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open) 4 points (-232) 
25. Alex De AngelisRSM E-Motion IodaRacing (ART) 2 points (-234) 






Honda原点コミックVol.5「来た、見た、勝った」

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2015/04/28 に公開
1964年8月ドイツ。Hondaは、白い車体に赤い日の丸のマシンRA271で、日本車として初めてのF1出走を果たす。想いとは裏腹に、完走もおぼつかないレースが続く。それでも「勝つ」ために全精力を注ぐ中、社長本田宗一郎とチーム監督中村良夫の想いがぶつかり合う・・・。

【エピソード一覧】順次公開予定
Vol.1 夢の始まり
https://youtu.be/EMNnWjr2oyw
Vol.2 二つの夢が出会う ~本田宗一郎と藤澤武夫~
https://youtu.be/3jeaE20PsCI
Vol.3 経営の危機とマン島出場宣言
https://youtu.be/rhzRb-qqA2U
Vol.4 いざアメリカへ ~巨大市場を開拓せよ~
2015年8月公開予定
Vol.5 来た、見た、勝った
https://youtu.be/Yd3rsi4WnkQ
エピローグ ~旅立ち~
2015年9月公開予定




わたしのPCデスクの前に古いカレンダーがかかっている。
それはホンダF1 RA272の側面を写したものだ。
カレンダーとしては役に立たないが、
私が憧れたホンダF1をついも眺めていたいから外さすにいる。

昔のことになるが、
私が高校生のころF1に熱狂していた。
ちょうど1976年と77年に日本の富士SWで開催された。
TVにかじりついて観戦したものだ。
私のお気に入りはニキラウダ。
立っているだけで鬼気迫る雰囲気を醸しだしていた。
いまのF1レーサーには微塵も感じられない。

そのときホンダはF1を一時休止して10年が経過していて、
すでに伝説となっていた。
私は本屋でホンダF1を特集した本を繰り返し眺めていた。
しかし、小遣いでかえるような金額ではなかった。
いまでもほしい。

ホンダF1には特別の思い入れがあります。





2016 new Yamaha MT-03 ABS (Thailand)

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ヤマハ発動機、"MT シリーズ"「MT-03」「MT-25」新発売

Autoblog JP-2015/08/26
ヤマハ発動機は、軽量コンパクトな水冷・直列 2 気筒エンジンを搭載する"MT シリーズ" の新製品、「MT-03(エムティ ... 「MT-03」「MT-25」は、大都会のチーターをコンセプトに開発し、「MT-09」「MT-07」など"MT シリーズ"共通のシャープで躍動 ...


なんだかいいね。
昔好きだったSRX400の上質なデザインと作りを
想い出した。







中須賀 克行選手 2016WSBKに参戦か?

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Yamaha-Werksteam: Mit MotoGP-Testfahrer Nakasuga?

www.speedweek.com/.../Yamaha-Werksteam-Mit-Mot...
このページを訳す

22 時間前 - 
Yamaha wird 2016 mit einem Werksteam in die Superbike-WM zurückkehren und Katsuyuki Nakasuga könnte der Nachfolger von Noriyuki Haga werden.

中須賀 克行選手、2016WSBKにフル参戦か?
バイクはもちろんヤマハYZF-R1。
まだ、ヤマハのワールドスーパーバイク参戦概要が不明なので、
いまの段階では噂の域を超えるものではない。

現在スズキGSX-R1000を走らせる、
クレセントチームがヤマハがコラボした場合、
ライダー候補としてはローズ、シルバインギュントーリ
マルコメランドリが噂されている。

その一角に中須賀選手が割り込むことができるか?
今後の動向に注目したい。



ドゥカティ4気筒スーパーバイクを登場させるには3年必要

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4気筒スーパーバイクドゥカティ:3年のリードタイムが必要!
 31.08.2015-14:40

年間、ドゥカティと1000ccにして4気筒スーパーバイクを構築
しようと考えています。
市場シェアの拡大に加えて、このようなバイクは、
スポーツ一モデルとして成功を約束するでしょう。

いままで定期的に、イタリアのメディアは、ドゥカティは、
4気筒スーパーバイクを構築することを報告しています。

最近の「調査結果」によると、
スーパーバイク世界選手権でアウディ1199パニガーレRなど
オートバイの所有者からの圧力の下で2017年を交換する
必要があります。

このようなバイクはの開発製造には、
決定してから組立ラインをロールオフするまで、
3年の長いリードタイムを必要とする。

「SPEEDWEEK.comからの要求に応じて、
VWグループの責任経営トップを明らかにしました。

 "私はあなたがそのようなバイクに取り組んでいることを
知りません。アウディはこの点でも何の圧力も行いません。
ドゥカティは、承認を得て、このabnicktアイデアやアウディボード
に付属しているように、それは通常動作します。」

スーパーバイク世界選手権でドゥカティセットは4気筒エンジン
の容量より大きな2つの気筒間の公平なバランスを見つけなけ
ればならないので、この理由のためレギュレーションの
武装定期的にありますが、2気筒エンジンに依存してきました。

以前はツインは1000cc、4気筒750 cc
いまは4気筒1000ccに対して1200ccツインズを持ってい
ます。

近年では、パフォーマンスの面で4気筒はパフォーマンスアップ
している。
それはドゥカティは1300ccまで参戦できるレギュレーション改定を
要求することは時間の問題であるとしていた。
既に1299パニガーレを販売している。

「V4 MotoGPのエンジンはセクシーである、
「VWマネージャを認めています。

 「スーパースポーツバイクの範囲の更なる普及のために
ドゥカティV4に対応することになります。

そして、スーパーバイク世界選手権の規制の議論は解消
されるだろう。
私はそのようなバイクが来ることを想像することができます。 

2018年からドゥカティは、2と4気筒の2トップで
スーパーバイク世界選手権をダブルで
トラックをドライブできます。」

ドゥカティは知っています。
何の教義、教説(ドグマ)はありません。
*何の制限もない


すでに2013年10月ドゥカティマネージャー パオロチャバッティー
は言った
4気筒スーパーバイクはトップに決断による

「私から決して言うことはありません。
しかし、スーパーバイクは、生産のバイクに基づいています。
すなわち、ドゥカティがこの方向に移動することを決定するで
あろうことを意味します

これまでのところ私はこのようなプロジェクトの何も知りません。
私は確信している。
私たちは歴史的にLツインの会社なのです。


一方、新しいアイデアを考慮しなければなりません。
最高経営責任者(CEO)クラウディオ・ドメニカリ
Duacti-の責任の領域の一部。
彼は何かを決めることになります。

彼は、将来のために最も意味のあるアプローチを行っている、
彼はそれについて誰よりも知っている情報に、
彼の静脈にDUCATIに新しい血を。

私たちは原理上の任意のアイデアは、
ノーと言うための会社ではないと思います。」

イタリア人は続けた:
「デスモセディチRRがユニークなオートバイ、
我々が販売し、最初の4気筒です。
私たちは、十年前に認識:4気筒以上のモトGP世界選手権リードで
成功するための唯一の方法。

その時、我々はに対して非常にオープンなマインドで競争している
ことを証明しました。
何の定説もありません。
生産では、したがって、ストリートバイク、
それが違って見えます。
あなたは顧客が期待するもの、
行きたニッチにどのように1ポジション自体の質問があります。
私たちは、ドゥカティの独自性を維持したいと思います。」

バイエルンのBMWはその後スタンダードを
設定しました。

ボクサーのコンセプトに何十年もしがみつい
ていたが、
2009年に4気筒S1000RRスーパーバイクを
構築した。

ナンちゃんずコメント
4気筒スーパーバイクはかなり高価なバイクとなるだろう。
レギュレーションが求めるロードバイク4万ユーロ(約550万)
の上限いっぱいの価格となるだろう。
そこでドカ伝統の十八番である、LツインパニガーレRを存続
させる。
4気筒はドカファクトリーだけが走らせる?
Lツインは引き続き開発を続けて有力プライベートチーム
に販売する。
そういう戦略なのだろうか?
いずれにしても3年後の2018年まで待つ必要がある。

2190万円のバイクよりもより現実的な話だと思うね。
期待していますよ!

そこで疑問なのだが、
エンジンをGP14.2に搭載のL4とするのか?
これは充分に開発しくつされている。
耐久性もある。
デスモセデッチRRやパニガーレRと近い内部構成と思われる
ので量産に移行しやすいかもしれない。
カムチェーン機構としてコストを圧縮することも可能だと思う。
先日の雨のイギリスGPで2位表彰台に上がった。
これだとすぐに開発を進めることができる。
来年にでもプロトタイプを走らせることができるだろう。
来年のミラノショーにプロトタイプをデビューさせて、
2017年秋に量産モデルをデビューさせる。
2018のWSBKに参戦する。
しかし、MotoGPではアンダーステアの問題を解決
できなかった。
WSBKでその問題が出ないだろうか?

それともGP15に搭載の小型化したV4とするのか?
これだとエンジン開発に時間がかかると思われる。
さて、どちらになるか?
理想は新型V4エンジン搭載だが、.......







ホンダ・プロジェクト2&4

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ホンダ、レース用バイクのエンジンを搭載したコンセプトカー「プロジェクト ...

Autoblog JP-2015/08/28
新型「シビック」や「NSX」の発売を間近に控えたホンダは、スポーツ・モデルで名を馳せたかつての栄光を取り戻そうとしている。そのさらなる意思表明として、9月15日に開幕するフランクフルト・モーターショーで「プロジェクト2&4」と名付けられた ..


【フランクフルトモーターショー15】ホンダ、「プロジェクト2&4」初公開へ ...

レスポンス-2015/08/28
ハイライトのひとつとなりそうなのが、「ホンダ・プロジェクト2&4」。これは、ホンダの世界各地のデザインスタジオが競うデザインコンペティションの結果、最優秀となった作品。フランクフルトモーターショー15において、最優秀作がワールド ...

第一期ホンダF1マシンを彷彿とさせるカラーリング。
RCV213V-SのV4エンジンを搭載しているそうだ。


私は第一期ホンダF1マシンRA302のスタイリングが好きだ。
それは空冷V8エンジンを搭載したことで、
悲劇のF1マシンとして記憶されている。
今後二度と火が入れられることはないエンジンだ。

1969年、このシャーシにV型12気筒エンジンを搭載
してF1チャンピオンを獲得してほしかった。
チーム監督中村さんの指揮のもと、
それは充分可能だったはずだ。
ホンダF1エンジンは最高のパワーを発揮していた。
今回のプロジェクト2&4はそんなことを思い出せてくれた。



2016 new Harley-Davidson #Sportster #FortyEight studio action & details photos

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【ハーレー フォーティーエイト 試乗】ストリートで熱い視線を受ける ...

response.jp › モーターサイクル › 新型車
ハーレー フォーティーエイト 試乗ストリートで熱い視線を受けるカスタム青木タカオ. モーターサイクル 新型車. 2015年8月1日(土) 18時00分. ハーレーダビッドソン XL1200X フォーティーエイト(北米仕様およびカスタムが施されている. モーターサイクル 試乗 ...

ナンちゃんずコメント、
実はフォーティーエイトが好きだ。
購入を考えていたこともある。
そして試乗したこともある。
2011年の1月のことだったね。
下記のビデオはそのときのものだ。

それでそうだった?
実にスポーティな乗り味だった。
駿河大学脇の山道でハンドリングを試してみた。
前後16インチタイヤによりこ気持ちの良いコーナリング
ができた。
少し尻を後ろにずらしてリアタイヤを中心にして
リアステアでコーナリングさせてみた。
コーナーの出口でスロットルをワイドオープンさせてみた。
いい感じだ。
あとでハーレーディーラーのスタッフに前後16インチタイヤを
履いた48はクイックなコーナリングが可能です。
そう報告すると、
えっ、そうなんですか?
そういうお話ははじめて聞きました。
と目を丸くしていた。

普通はそんな走り方はしないのだろう?
私の中では、その印象が色濃く残っている。
2つ注文がある。
左右独立のウインカースイッチは使いづらい。
慣れが必要だ。
たしかストリート750では1つに改められたはずだ。
それから足を投げ出す左右ステップはやはり使いづらい。
いわゆるミッドコンに改造したい。




ハーレーディラーで48の試乗前の説明を受けるナンちゃん。
非常にわかりやすい説明だった。
この人から48を買いたかった。




国道299を疾走する48



第17話 今回もRZV500(51X) RD500LC ガンマ400/500 NS400R!!2スト 『バイク グダグダトーク!!』 モタロー

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2015/08/28 に公開
前回に続き前方排気&後方排気の2ストクォーターTZRを1台にまとめちゃった???

究極のレーサーレプレプリカ 名車RZV500R RD500LC や RG400Γ RG500Γ 
NS400R や

混合ガソリンなどのお話♪  

2サイクル! TZR RZ RD TDR SDR♪



ナンちゃんずコメント

RZV500Rが登場する前、
いや、バイク雑誌で噂が出始めたときから憧れのバイクだった。
そして夢のRZVを所有して走らせたことがある。
1989年頃だったかな?

そこにはRZV500R/2サイクルV型4気筒エンジンにしかない
独自の世界があった。
RGガンマ500と並べ置いていたことがある。
この2台、まるで違うオートバイだったね。
乗りやすいのはガンマ400/500だった。
2気筒同爆のガンマは下からトルクがあった。


このRZVは、いまの新型R1のようにすべてが完璧な
バイクではない。
チャレンジングな1台だったと思う。
RZVをどう乗りこなす、手を入れていくかを
考えることが楽しいと思う。
いや、RZVがあったから新型R1に行き着いたと思う。

残念ながら、
20年前に自宅購入ともに旅だっていった。
惜しいことをしたと思っている。
64psの国内仕様エンジン、剛性が低いアルミフレーム、
動きが悪いリアサスなど余計なことに惑わされたいた。
いまなら、いかようにもやりようがあると思う。


いまなら国内仕様で充分だ。
オーリンズリアサスペンションに換装、
ブレーキ周りを見直して走り出せば良いと思う。
もちろん2ストゾイルを添加する。
必要に応じてバッテリブースター(疾るんです)で点火強化
するかな?燃焼を良くすることでトルクアップ
するはずだ。
レギュレーターへの余計な負担を減らせるかも
しれない?

余計なことだが、

噂のカーボンコーティングをフレームに施せば
ほどよくしなり元に戻るのも早い。
チャタリングが出ても収まりは早い思う。


ちなみに、
Moto2バイク・カレックスの場合、
最近フレームにカーボンカバー?を貼り付けている。
アルミは収縮が遅いのでカーボンカバーを接着するこことで
それを早める効果を狙っているのかも?
コーナリングするときバイクのフレームはねじれる。
しかし、コーナーの立ち上がりからストレートにいたる過程で
元に戻る。
その復元具合をカーボンカバーで調整しているのだろう。

それと縦剛性のアップか?
それでブレーキングの限界を高める。

曲がる、止まる、加速するを高度にバランスさせるための
フレームテクノロジーが駆使されている。
Moto2バイクにはトラクションコントロールなどの
ハイテクは一切ないCBR600RRえ4気筒エンジンを少しだけ
チューニングしたエンジンを搭載している。
最高速は270kくらいなので、
600ccスポーツバイクとさして変わりはない。


そのためバイクの扱いやすさとバランスが決めてだ。
UKダンロップタイヤのパフォーマンスを限界まで引き出す
ように工夫されている。
最近カレックスにあらずばMoto2にあらず。
といった状況になっている。







スイングアームはリブ付きにすれば剛性も
申し分ないだろう。


MotoGPの場合、
まず、Moto2よりもはるかにパワーがあるエンジンを搭載
している。
それを前提にして、
フレームテクノロジーが一番進んでいるのがヤマハYZR-M1
だと思う。先日のイギリスGPでは雨の中ロッシが勝利した。
もちろんドライでも速い。
アルミツインスパーの構造材は板のように薄く、
ツインスパー左右の間隔は狭い。
つまりしなりやすいフレーム。
そこからエンジンを覆うカバーが伸びている。
前からみると台形のような形状をしている。
釣り竿のようにしなりすぐに元に戻るイメージ。
また、インライン4エンジンは常にフロントタイヤに荷重が
かかっているのでコーナリング性能を上げることができる。
クイックなハンドリングとコーナリング性能を極限まで
追求している。


マルケス/ホンダの場合、
ドライでは速いのだが濡れた路面やスリッピーなコースでは
トラクションのかかりが悪く苦労しているようだ。
得意のハードブレーキングも駆使できない。
無理をすると転倒リタイヤとなる。
パワーがあっても有効に使えない。
次のスリッピーなサンマリノGPミサノでは
どう対策するのか注目している。

ドゥカティGP15の場合、
小型化したV4エンジンを搭載するこで、
狙った位置にエンジンを搭載することができた。
それでやっとアンダーステアを解消することができたが、
ブレーキングに劣る、コーナリングスピードが遅い、
おまけにトラクションの掛かりがわるい。
クランクシャフトをヤマハのように逆回転しているのか、
それとも正回転なのか?
それはわからない。

チェコGPで新型エンジンにチェンジしたが、
そこで正回転に変更したかもしれない。
パワーアップしたがコーナリングスピードが上がらない
と言い出した。
従来と明らかに違うのか?
ドヴィがいきなりそんなことを言い出した。
やっぱりエンジンの性格が変わったのか?

デスモはホンダのニューマックバルブ機構よりも、
トラクションのかかりが若干マイルドになるような気がするので、
正回転が正解かもしれない?


GP15になり、
昨年までのように20秒以上の大差がつくことはなくなったが、
ヤマハ、ホンダに追いつくには、
エンジンとフレームに一層の工夫が必要だと思う。
GP16でどういった改良が施されるか注目している。
ドカティは空力デバイスでコーナリングスピードを
上げるトライをしているようだ。

先日のイギリスGPでは雨の中、GP14.1が2位、GP15が3位
と面白い結果が出た。
旧型でも新型でもデスモは濡れた路面、アベレージスピードが遅い
とトラクションのかかりが良くなる傾向にあるようだ。
ロッシがドカに在籍していたときも雨の中表彰台に上がった。
ドライだとまったくだめ。
得意のハードブレキングが使えなかった。
限界を探っているうちにいきなりフロントが切れ込んで転倒
していた。
ここがストーナーとの大きな違いだった。



まったく
RZV500Rとは関係ないことを書いてしまった。


bimota Tesi4D(1299エンジン?)を開発中!

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予想CG



UPDATE: The Latest From Bimota - Cycle World

www.cycleworld.com › Motorcycle News
このページを訳す

12 時間前 -
 The exotic Italian maker will continue to use the Ducati 1198 twin while seeking new investors. Learn more and get the latest news updates at CycleWorld.com.


経済危機かどうかは、イタリアでは8月にシャットダウンし、
休業しています。
それはクレイジーです。
それは私に彼の机にビモータの新しいゼネラルマネージャー、ピエルルイージマルコーニを、見つけるために大きな喜びを与え、
会社が浮上する計画について話して喜ぶべき理由があります。
実際、ビモータはいくつかの新しいプロジェクトのためのいくつ
かの資金を得るために、潜在的な新しいパートナーにいくつかの
株式を売却しようとしています。
交渉は順調に進んでいたが、すべての潜在的な投資家は、非常に安い価格のための一口をつかむために探してプリテンダーズであることが判明します。

ビモータはイタリアの会社での彼のこれまでの経験は、
それが再び繁栄するのに役立つ可能性があるかどうかを確認するためにだけマルコーニなど、すべての交渉は接触させたから引き出さ。


マルコーニの診断は簡単だった:
ビモータが開いファクトリーを維持する基本的なコストとの関係でそのバイクを十分に売っていません。

彼はその後、リミニで行われた特別なバイクのための彼らの熱意と情熱を更新するために、古い輸入業者やディーラーに連絡して、世界中のツアーで自分自身を従事しました。

一方で、彼はまた、大幅に無駄な支出をカット。
応答は陽性でした。
インベントリにバイクの一部を販売しました。
新規受注も入って来ています。

*最近モトコルセさんにTesi 3Dの新車がずらっと並んだ。




ビモータはまだ新たな資金が必要ですが、
フォーカスされた計画を形にしようとしていいます。

「彼らはまだ非常に私たちのディーラーによってみなされ、
我々は唯一のさらに細部でそれらを改善する必要があるので、
私たちは、ドゥカティ1198搭載のモデルのラインに焦点を当てている、「マルコーニは言いました。 
「オーリンズ製サスペンションは、この方向に大きな一歩かもしれ
ないが、私はまた、電子制御サスペンションユニットを採用を考えて
います。
現在160馬ドゥカティ1198ユニットは依然として優れたエンジンです。
私たちのローリングギアと軽量との組み合わせで、
それは素晴らしいパフォーマンスとフィーリングを提供しています。

我々はまた、ビモータのシンボルを復活しつつ、
完全な概念の可能性を証明する。
完全に改訂されたTESIモデルに取り組んでいます。
パワーユニットについて、
私は、究極のスーパーバイクを開発する立場にビモータを置く
彼らの強大なパニガーレ1299ツインへのアクセスを可能にする、
プローブするため、
ドゥカティのトップマネジメントに会えると
私は信じている」
楽しみにしていると語りました。



BB3プロジェクトの未来はありますか?
マルコーニは答えた:
"BB3は、不適切なマネージメントの最も不幸なケースでした。
しかし、バイクは良いですし、私はアライブ・それを維持したいと
思います。



私が言ったようにしかし、ビモータは右方向に進行し、
その創造性を統合するために、新たな資金を必要とします。」

彼はビモータのチーフプロジェクトエンジニアだった1980年代以来、
マルコーニが知られてきたが、
私は
「彼の言葉は男である」
と言わなければなりません。


ナンちゃんずコメント

タンブリーニ、マルティニは旅だっていった。
第三の男
マルコーニは古巣のbimotaに戻り、
あらたな一歩を歩みだした。
*Tesi 1D、DB2、SB6、V Due、SB6R、BB1、DB4、
 SB8R開発者


カーボンファイバービポット+アルミツインスパーフレーム
のSB8R。


SB8Kレーサー 1度だけWSBKで勝利した!



bimota再生のシナリオは、
ハブセンターステアリングのTesi 4D(Ducati 1299エンジン?)
新たなラインナップモデルを
成功させなければならない。

bimota BB3をWSBKに参戦させたことは、
早急過ぎたようだ。
アルスターのバッタの見立て通りBB3のパフォーマンス
はきわめて高かったが、
BB3を売りたくてもBMWがエンジンを支給してくれなかった。
資金の裏付けを要求された。

おそらくBB3の完成車は約40台くらいがが出荷されたと
思われる。
*私は昨年モトコルセさんでBB3を見た。

bimota BB3との遭遇 ( オートバイ ) - アドリア海のフラノ -SINCE ...

blogs.yahoo.co.jp › 趣味とスポーツ › 乗り物 › オートバイ

2014/08/25 - 
http://youtu.be/TXH6MM4ODk0 http://youtu.be/DHYA80yu8ao 昨日(8/24)、モトコルセ(厚木)にてbimota BB3と 遭遇した。 いまもっとも速いスーパーバイクであることは間違いない...

BMWとは150台のエンジン供給契約だった。
そのほかに80台分?のシャーシを始めとするエンジン以外
のパーツが残されていると思われる。
BMWが無理ならほかの4気筒エンジンを搭載できない
ものだろうか?
YB5のときのように、......


過去のことはしかたがない。
いまは立て直しの時期だ。

BMWの4気筒エンジンを搭載した
Tesi 1Bを期待したい。
かなり高額な車両となるだろうが、
世界にどこにないモーターサイクルとしてして注目される
と思う。

Moto2とMotoGPバイクを分析する

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まず、
Moto2バイク・カレックスの場合、
最近フレームにカーボンカバー?を貼り付けている。
アルミは収縮が遅いのでカーボンカバーを接着するこことで
それを早める効果を狙っているのかも?
コーナリングするときバイクのフレームはねじれる。
しかし、コーナーの立ち上がりからストレートにいたる過程で
元に戻る。
その復元具合をカーボンカバーで調整しているのだろう。

それと縦剛性のアップか?
それでブレーキングの限界を高める。

曲がる、止まる、加速するを高度にバランスさせるための
フレームテクノロジーが駆使されている。
Moto2バイクにはトラクションコントロールなどの
ハイテクは一切ないCBR600RRえ4気筒エンジンを少しだけ
チューニングしたエンジンを搭載している。
最高速は270kくらいなので、
600ccスポーツバイクとさして変わりはない。


そのためバイクの扱いやすさとバランスが決めてだ。
UKダンロップタイヤのパフォーマンスを限界まで引き出す
ように工夫されている。
最近カレックスにあらずばMoto2にあらず。
といった状況になっている。







2012年シーズンにマルケスのライディングでMoto2チャンピオンを
獲得したシューター。
しかし、その後いけません。
カレックスにMoto2クラスを占有されている。
たぶんマルケスに焦点をあてたバイクを開発したので、
ほかのライダーでは速く走らせることができなかった。
いま、復権のため新型バイクに取り組んでいるそうだ。









MotoGPの場合、
まず、Moto2よりもはるかにパワーがあるエンジンを搭載
している。
それを前提にして、






フレームテクノロジーが一番進んでいるのがヤマハYZR-M1
だと思う。先日のイギリスGPでは雨の中ロッシが勝利した。
もちろんドライでも速い。
アルミツインスパーの構造材は板のように薄く、
ツインスパー左右の間隔は狭い。

左右を繋ぐブリッジが見当たらない。
スイングアームピポットシャフトだけで左右を連結しているのか?
つまりしなりやすいフレーム。

そこからエンジンを覆うカバーが伸びている。
これでエンジンをがっちりとつかみ縦剛性を構築している。
前からみると台形のような形状をしている。
釣り竿のようにしなりすぐに元に戻るイメージ。

また、インライン4エンジンは常にフロントタイヤに荷重が
かかっているのでコーナリング性能を上げることができる。
クイックなハンドリングとコーナリング性能を極限まで
追求していると思われる。

6月のカタルーニュテストのときにアルミツインスパーの
前部にリブを入れて補強を加えたフレームがテストされた。
おそらく340mmフロントカーボンディスクの強力なブレーキングに
対処するためでは?

フレーム前部をがっちりと固めて
後半部分は薄くしてねじれを生むようにしているようだ。
強力なブレーキング、クイックなハンドリング、
そして高速コーナリングを可能にする三位一体構成。


2015 YZF-R1のフレームだが、
YZR-M1フレームとそっくりの形状をしている。
MotoGPバイク用のフレームは基本的にハンドメードの
一品もの。
かなりの手間とコストがかかっている。
そのままでは大量生産などできない。
また、量産用バイクの使用に適さない(耐久性がない)。

そこでそれを可能にするアルミ鋳造製法でトライした。
溶接箇所はきわめて少ない。
大量量産でき、均一な剛性/品質をキープできる。
従来のプレス材を溶接で貼り合わせてフレームに
していた時代と比べると段違いに精度が高い。
製造コストも安い。

しかしながらアルミ鋳造パーツは基本的に固い。
ねばりやしなりはない。
それをでどこまで薄くできるか?
長年の使用でクラックが入らないか?
数限りないトライアンドエラーが繰り返されたはずだ。

それがスズカ8耐で勝利した新型R1用フレームに結実した。
フレーム剛性はMotoGPバイクを越えていると思う。
高速コーナリングやハードブレーキングの繰り返しに
耐えられる。
マグネシューム鍛造ホイールを装着することで、
サーキットではさらにパフォーマンスを向上させることが
できた。





マルケス/ホンダの場合、
ドライでは速いのだが濡れた路面やスリッピーなコースでは
トラクションのかかりが悪く苦労しているようだ。
得意のハードブレーキングも駆使できない。
無理をすると転倒リタイヤとなる。
パワーがあっても有効に使えない。
次のスリッピーなサンマリノGPミサノでは
どう対策するのか注目している。

Marc Márquez (Sturz): «Titel jetzt ausser Reichweite

www.speedweek.com/.../Marc-Marquez-(Sturz)-Titel-j... 
 
このページを訳す
3 日前 - Ich fahre bei den restlichen Rennen auf Sieg oder Sturz. Das ist mein Stil», lautet das Rezept von Marc Márquez, das ihm 2015 vier Rennstürze und 77 Punkte Rückstand auf Rossi eingebracht hat.

「今日は、困難な状況の下で、難しい一日でした。雨が台無しにすべてを持って、「Moto2クラス世界選手権の雨のレースで2011年にシルバーストンでつまずいと倒されたマルケスは、言いました。私は完全に感じたので、「ドライでは、すべてが良いと簡単にされていると思います。湿ったで、それは常に疑問符、宝くじです。私は非常にウォームアップに集中していた、私はロッシとペトルッチの後ろに3位だったそこに素晴らしい行ってきました。
それにもかかわらず、気持ちが乾燥路面上ほど良好ではなかったです。
レースでは、私は良いと感じました。私はバレンティーノに固執しようとしました。場所で、私はよく行われます。私は彼がやったよりも、時には速くだったが、

我々はそのような「浮遊感」をリアに持っていた。
私たちのバイクで、後輪はスポンジーに感じます。
これらの症状は、
私たちも、ドライコンディションでのシーズンの初めに
持っていました。
今日、雨でその問題が再浮上しました。

*シーズン前半の新型フレーム
おそらくツインスーパーの間隔を狭めたフレームと思われる。
一発の速さはあるが、それを連続させることができない。
扱いが繊細なフレームだったようだ。
HRCのNさんいわく。
ブレーキング特性のさらなる向上を狙ったと
コメントしているが、
おそらくコーナリングスピードを上げることも狙っていたと
思う。
バランスが悪くなった。
そのため2014年型フレーム+新型スイングアームの
構成に改めて連続して速く走れるようになったのだろう。


我々はウォームアップが最高の追加セットアップを得るために多くの時間ではありません持っていたので、レースでは、制御することが困難でした。
しかし、最後、七、八周で行っていたと私はバレンティーノの
後ろにいたとき、
リアブレーキブロックを私は、私は、コントロールの外に
それを失っています。
私はクラッシュを避けるためにしようとしたとき、
私はすでに空中を飛行していした... "



マルケスがイギリスGPでクラッシュしたのはアンラッキーだったかもしれないが、
バイクを走らせることが難しかった。
濡れた路面では潜在的な問題を抱えていたからだろう。


ドゥカティGP15の場合、
小型化したV4エンジンを搭載するこで、
狙った位置にエンジンを搭載することができた。
それと逆回転クランクV4で
ジャイロ効果を減じることができた。

それでやっとアンダーステアを解消することができたが、
ブレーキングに劣る、コーナリングスピードが遅い、
おまけにトラクションの掛かりがわるい。
クランクシャフトをヤマハのように逆回転しているのか、
それとも正回転なのか?
それはわからない。

チェコGPで新型エンジンにチェンジしたが、
そこで正回転に変更したかもしれない。
パワーアップしたがコーナリングスピードが上がらない
と言い出した。
従来と明らかに違うのか?
ドヴィがいきなりそんなことを言い出した。
やっぱりエンジンの性格が変わったのか?




チェコGPでは何かが足りなかった。
2番目のビデオを見るとそれがわかる。
ホンダ、ヤマハに追いすがるのだが、
競り負けてしまう。
マルケスには右から左からいいように抜かれて、
ロッシは2台まとめてずばっといかれている。

このときイアンノーネ(29)は従来のV4エンジン、
ドヴィ(4)は新型エンジンだった。

スズキGSX-RRの場合、
シーズン前半はエクストラソフトを履いてポールポジションを獲得
するなど、センセーショナルな活躍が目立った。
その後、再浮上できない。

それはなぜ?
パワーアップしたエンジンのパワー特性なのか?
リアのグリップ、トラクションのかかりが悪いようだ。
そこでイギリスGPではサスペンションジメオリーを見直した
そうだ。
しかし、トップスピードはヤマハ、ホンダよりもまだまだ遅い。
かりにトップスピードをさらに伸ばしたエンジンを投入したとしても、
そのパワーを充分に伝えることができなければ速さに
繋がらない。

シャーシとエンジンの双方のマッチングをよくする必要
があるだろう。
現状ではトップ10争いができるレベルだ。
懸案だったシームレストランスミッションを
装着しているのか、
そうでないのかもわからない。
ヤマハのように全てのアイテムでパーフェクトなマシン
を作らないとトップ争いに加わることは難しい。
スズキの利点は、
エスパルガロとマーベリックビニューレスという
二人の才能豊かなライダーを走らせていることだ。






イギリスGPMoto2クラス危機一髪!

ケーシーストーナーMotoGPスポット参戦の申し出を拒否!

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Casey Stoner a refusé une wild card de Honda - Grand Prix ...

www.eurosport.fr/.../casey-stoner-a-refuse-une-wild-ca
4 時間前 - GP DU JAPON - Vexé par le refus qui lui avait été fait de courirà Austin ?Casey Stoner n'a pas voulu d'un guidon Honda pour Motegi ou Phillip Island.


日本の雑誌メディアの取材を受けたHRCの中本さんによると、
日本GPまたはオーストラリアGPにスポット参戦する申し出を
行ったようだ。
しかし、ケーシー・ストーナーはその申し出を拒否した。

HRCとしてはストーナーが表彰台を確実に狙えるバイクを
準備して、出場前に事前テストを行う腹づもりだったようだ。

その情報がいまヨーロッパを飛び回っている。
どのタイミングでストーナーに申し出たかが不明だが、
*8耐の出場前?
または事故の後?
スズカ8時間耐久レースでの事故を謝罪する意味があるのか?

これまでのホンダの対応に怒っているのか?
まだ、怪我の具合が良くないないのか?
もう、レースは二度とごめんだ?

それとも既に古巣のドゥカティと交渉しているのか?
ホンダとストーナーの関係もこれで終わりなのか?

それはわからない。
今後の去就が注目される。

その日本の情報発信元のことは、
その本?
が発売になってから紹介したい。
おそらく、モーターサイクルレース専門誌
だと思われる。

わたしも買って読んでみるつもりだ。
中本さんの発言の奥にある、「何か?}
推測してみたいと思う。


アニメMotoGPイギリスGP

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NEWS - ライディングスポーツ

www.ridingsport.com/news_detail.html?code=326&PSID...
4 日前 - MotoGP第12戦イギリスGPMotoGPクラスは、イギリスシルバーストンサーキット決勝レース行ないバレンティーノロッシヤマハ)が優勝した。 MotoGPクラス決勝レースはドライレースが宣言されていたが、グリッドに着いたあたり ...


ピットに戻ってきたロレンソのヘルメットは曇っている。

Lorenzo Not at All Happy with His Foggy HJC Helmet That ...

www.autoevolution.com › News › Moto
このページを訳す
2 日前 - Two-time world champion Jorge Lorenzo seems to be less and less satisfied with the performance of his helmets. ... Lorenzo Not at All Happy with His Foggy HJC Helmet That Caused His Poor Race at Silverstone. Lorenzo ...


イギリスGPではいいところがなかったロレンソ。
いったいどうしたのだろう?
マシントラブル?
タイヤのトラブル?

レース後のコメントを読んでみると、
僕はロッシよりも速く走ることができた。
そう断言していた。
しかし、レースがはじまって間もなく、
ヘルメットのバイザーが曇って視界を確保することが
できなくなったそうだ。
そうなっては速く走るどころではない。
結局、ドゥカティ2台の先行を許して4位に終わった。

今回は運がなかった。
しかし、大事なチャンピオンシップポイントを再びロッシに
逆転されてしまった。

HJCヘルメットとの契約を解除してノーラン
を被るという噂が出てきている。







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