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スズキMotGPチーム

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バレンシアテスのビデオを見ているとGSX-RRはかなり速い。
インフィールの走りがスムーズだ。

 

11 月 9 日スペイン・バレンシア 
 2014 MotoGP のチャンピオンシップ最終レース
スズキ MotoGP チーム'ワイルドカード' エントリニュース
そして次の 3 日間テストから映像と共に
 
 

スズキMotoGP:それは戻るべきタイミングだった

スズキチームのボスダビデ·ブリービオは彼を認め、
ファクトリーボスは、企業がそのグランプリ復帰を作るために2015を
選んだ理由についての質問の中で、
もはや彼らのMotoGP復帰をオフに保持することができません
でした。

日本のブランドは、主要な技術的な変更は、
ブリヂストンが排他タイヤサプライヤーとしてミシュランに
置き換えられて表示される前にわずか1年のMotoGPに復帰、
+標準ECUシステムの導入である。

一年後、それが原因のルール変更にその自転車の特性を変更する必要がある場合にはスズキが2015年に戻って何を、
なぜポストシーズンのバレンシアテストで尋ねたところ、
ブリーヴィオは言った:

あなたは覚えている場合は、
「我々の計画は、その後、我々は1年遅らせ、私たちは永遠に遅らせることができませんでした戻って2014年に来て[もともと]であった。あなたが戻ってきて、現在のルールで、
誰もが関与 - あなたは将来のために準備され得ると遊ぶ。」

プロジェクトリーダー寺田悟は加えた:
"[2016ための規則の]この変更は、外部から来ている。
モトGPに戻ってくるに私達の会社の決定は異なるものです。同社は、それが戻ってくるまでの時間でやったと思っている。」

スズキの新しいGSX-RRは、4気筒エンジンの設定をインライン化するアレックス·エスパルガロとマーベリック·ビニャーレス、
POSS essesによってレースをすることがwhichwil
lとブリーヴィオは、
マシンの特性、名前と色が近い生産ラインに彼らのレースの努力をもたらすことに関連していた明らかにした。

「あなたは今表示された場合、
我々はGSX-RはMotoGPのバイクと同じカラーリングで塗装持って、「イタリア人は言った。
 
"だから同じ青い色のいくつかの他の生産モデルがあります。
生産とのMotoGPバイクとの間のリンクは[閉じる]将来的にますますなります。
だから名前。それはGSX-RRと呼ばれるが、
これは生産とMotoGPのバイクの間のリンクを生成するために
使用される。"

スズキは2011thの終わりに金融危機(リーマンショック)に
起因して脱退したもの、
3シーズンのMotoGPを欠席されました

まず、スズキが出てきた後、非常に明確に戻ってきて、困難な経済状況では、決定したそれはMotoGPのにあるといかに重要であるかを示している、
 
「ブリーヴィオを宣言した。
もちろん、売り上げを増やすことがだが、

それは代理店のが関与することで、
ディーラー・ファンが興奮することだ。

従業員には。これはMotoGPの一つの効果である。
一日の終わりに、我々はそれがよりオートバイを販売していた
希望を持っている。」

寺田は何も動じない、
スズキが2015シーズンをタイトルスポンサーなしで
実行したいと考えました

「確かに、一瞬、我々はタイトルスポンサーを持っていない"
と彼は言った。

「しかし、スズキは、
これは私たちのスズキブランドを促進するための良い機会
であると考える」

ホンダとヤマハと
スズキは
東南アジアで急成長二輪車市場にますます依存している。
ブリーヴィオはファクトリがMotoGPの
関与を見てとても熱心ですでした。

「これは、これらの国では上昇する多くを行うために、
明確な目標の一つである。
 
すべてのメーカーが大きなビジネスを行っている国々の

 
 - だから、現実には今、インドネシア、タイ、ベトナム、
マレーシアのような場所。
 
我々は常にそこに可能な限り行き、
そこにプロモーションを行うことが要求されている。
私たちは本当にそこにレースを持っている必要があります。

「これは、はるかに重要なビューの[a]の商業的な観点からである。私は、正確な数字を持っていないが、
おそらくビジネスはすべてのメーカー[用]の利益を作るもので
すでした。
 
これは、一般的なトラブルだけでなく、スズキの。皆のための面積が最も重要であり、我々はこれらの国では、できるだけ多くを行うことを要求しなかった。」

スズキは月曜日に2014年にヘレスでの最終テストを開始しました。
ホンダとジャック·ミラーは、セパンでのテストする。
 
彼らは冬のテスト禁止は12月1日に開始する前に、
MotoGPトラックの活動をマーク、フォワードアプリリア、ドゥカティとヤマハがスペインで結合されます
 
 
 
 

プレシーズンテスト・スペインヘレス 11/24-25

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2015レギュレーションに適応したバイクにしては、
タイムが良い。
今年のヘレスラウンドのPPタイムよりも約0.5秒ほど
遅いだけだ。
ヘレスのようなコースでは、
パワーダウンしてもタイムはそんなに遅くならないようだね??

ヘレスはストレート(607m)が短い中低速サーキットだ。
最高速は267k(GSX-R)~282k(RSV4)
くらいだ。
そのためパワーよりもバイクのトータルバランスの良さ
がポイントだ。
しかし、今年のウイナーはメランドリー/RSV4だった。
レース1と2ともに雨だった。

エンジン本体の改造はカムシャフトの交換くらいしか
許されていないはずだが?
 
 
それにしてもレオン・ハスラム/アプリリアRSV4が速い。
新型RSV4RRエンジン(205ps)を搭載しているのか?

WSBKスペイン・ヘレスラウンドポールポジションタイム
ロリス・バッズ:1'40.298 

さて、今日(11/26)から
ドゥカティMotoGP・WSBKチーム、MV Agustaが
ヘレスでテストを行う。




なお、来シーズンのMV Agustaのライダーは
レオン・キャミアーに決まった。
今シーズンはBMW S1000RR Evo、MV Agusta F4RR、
チームアスパルでMotoGPバイクRCV1000Rという
まったく違うマシンを負傷したライダーの代役で走らせた。
しかもポイントを獲得している。
来年から2年間はMV Agustaライダーとなる。




1.アレックス·ローズ(GB)、スズキSBK、1:40730
2.トム·サイクス(GB)、カワサキSBK、1:40853
3.レオン·ハスラム(GB)、アプリリアSBK、1:40865

4.アルバロ·バウティスタ(E)、アプリリアモトGP、
1:41100

5.ジョナサン·レア(GB)、カワサキSBK、1:41127
6.ミッシェル·ファブリツィオ(I)、アプリリアSBK、1:41384
7.シルバン·ギュントーリ(F)、ホンダSBK、1:41639

8.マルコ·メランドリ(I)、アプリリアモトGP、
1:41682

9.マッテオBaiocco(I)、ドゥカティSBK、1:42.0
10.マイケル·ファン·デル·マーク(NL)、ホンダSBK、1:42651
11.ランディ·ド·プニエ(F)、スズキSBK、1:42938
12.レアンドロメルカド(RA)、ドゥカティSBK、1:43.0
13.ニコテロール(E)、ドゥカティSBK、1:43,4

14.ケナン·ソフォーグル(TR)、カワサキSSP、1:43730
15.ラファエレ·デ·ロサ(I)、ドゥカティSTK1000、1:44920
16.ルカサルバドーリ(I)、ドゥカティSTK1000、1:45985

 
 
 
  
 
 
 エスパルガロはプラスの面でカウント。
 バイクと私のフィーリングが大幅に向上し、
また電子機器も進歩を遂げている

エアロダイナミクスは、我々は少し改善されている。
私たちは、バレンシアからの印象を確認し、
いくつか新しいことを発見した。

今、スズキは、彼らが2ヶ月でマレーシアに対して動作ことが可能な情報をたくさん持っているとエスパルガロは語った。

 
 
タイム非公開
 最終日はトラックコンディションが回復した昼過ぎから周回を重ねて、
エスパルガロは1分40秒1、
2度目のテクニカルトラブルに見舞われたビニャーレスは、1分40秒7を記録。
 
 
17.アレックス·エスパルガロ(E)、スズキ·MotoGP
18.マーベリック·ビニャーレス(E)、スズキ·MotoGP

 
MotoGPスペインGPポールポジションタイム
マルクマルケス: 1:38,120 min
 
WSBKスペイン・ヘレスラウンドポールポジションタイム
ロリス・バッズ:1'40.298
 
 

プレシーズンテスト・スペインヘレス:11/26

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プレシーズンテスト・スペインヘレス:11/26
 
 
 

ドゥカティは明日(11/28)、
ミシャランタイヤをテストするようだ。

 
 
 
 
MotoGPクラス
1. ドビAndrea Dovizioso (I), Ducati MotoGP, 1:38,9 min
2. イアンノーネAndrea Iannone (I), Ducati MotoGP, 1:39,0

3. ブラドルStefan Bradl (D), Yamaha MotoGP, 1:39,593
4. ピロMichele Pirro (I), Ducati MotoGP, 1:40,5
5. バウティスタAlvaró Bautista (E), Aprilia MotoGP, 1:40,598
6. バルベラHéctor Barbera (E), Ducati MotoGP, 1:40,629
8. バッズLoris Baz (F), Yamaha MotoGP, 1:41,206
16. メランドリMarco Melandri (I), Aprilia MotoGP, 1:42,006
 
Moto2クラス
17. Luis Salom (E), Kalex Moto2, 1:42,923
18. Anthony West (AUS), Speed-Up Moto2, 1:43,665
19. Alex Rins (E), Kalex Moto2, 1:43,757
21. Julián Simón (E), Kalex Moto2, 1:44,133
22. Edgar Pons (E), Kalex Moto2, 1:44,313
 
MotoGPスペインGPポールポジションタイム
マルクマルケス: 1:38,120 min
 
 



 
スーパーバイク
7. レアJonathan Rea (GB), Kawasaki SBK, 1:40,738
9. ドプニエRandy de Puniet (F), Suzuki SBK, 1:41,296
10. ローズAlex Lowes (GB), Suzuki SBK, 1:41,321

11. サイクスTom Sykes (GB), Kawasaki SBK, 1:41,335
12. ジュリアーノDavide Giugliano (I), Ducati SBK, 1:41,4
13. Michael van der Mark (NL), Honda SBK, 1:41,437
14. デイビスChaz Davies (GB), Ducati SBK, 1:41,5
15. ギュントーリSylvain Guintoli (F), Honda SBK, 1:41,813
24. キャミアーLeon Camier (GB), MV Agusta SBK, 1:44,905
 
スーパースポーツ
20. Jules Cluzel (F), MV Agusta SSP, 1:43,958
25. Lorenzo Zanetti (I), MV Agusta SSP, 1:44,905
 
スーパーストック1000
23. Fabio Massei (I), Ducati STK1000, 1:44,633
26. Tony Covena (NL), Ducati STK1000, 1:46,236
 
 
WSBKスペイン・ヘレスラウンドポールポジションタイム
ロリス・バッズ:1'40.298
 

11/27(木曜):プレシーズンテスト、スペイン・ヘレス

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プレシーズンテスト、スペイン・ヘレス:11/27(木曜)
  
11/27は冷たい雨と風がヘレスを襲った。
ドライコンコンディションよりも10落ちのタイムとなった。
今日(11/28)も雨の予想だ。
MotoGPドゥカティ・コルセはミシュランタイヤをテストする
予定だ。
  
 
MotoGPクラス
1.ミケーレ·ピロ(I)、ドゥカティMotoGP1:51.8
5.アルバロ·バウティスタ(E)、アプリリアモトGP、1:52.769
9.マルコ·メランドリ(I)、アプリリアモトGP、1:54.711
10.アンドレア·イアンノーネ(I)、ドゥカティのMotoGP1:55.0

 
 

アルバロ·バウティスタ:「いくつか解決策を発見»
27.11.2014-19:48
アプリリアのファクトリーライダーアルバロ·バウティスタとマルコ·メランドリは、ヘレス·テストを初めてニューマチックバルブエンジン
を使用してた。
新しいアプリリアエンジンを、パワーは良いですが、...

最初のニューマチックバルブトレインで動作する使用される
新しいアプリリアV4エンジンが来た。
エンジンは、その前身(ART GP14)よりも多くのパワー
を持っていますが、
アルバロ·バウティスタは、不均一なスロットルレスポンスと
パワーデリバリーの問題を批判した。

スペイン人は、3日間で131周を運転し、
個人的なベストタイムを思い付いた:1分40.6分、
チームメイトのマルコ·メランドリは、123周を走り、
テストを終了しました:1分41.5分。
比較のために、
2014年にヘレスGPでポールタイムマルク·マルケスは1:38.120分。

"我々は、それが行った方法に満足することができ、
「バウティスタは保証。
 天気が何かを持っているにもかかわらず私たちの進歩を遅らせた。
 
私はバレンシアテストと同じ構成でバイクに乗ってきた。
私たちは、シャーシに集中していると私は好きで、
誰と我々はバイクの詳細学ぶことができるいくつか解決策を
発見した。」

不均一なスロットルレスポンスとパワーデリバリーが問題である、
バウティスタが明らかにした。
私は二日目からニュマチックバルブ機構モータを駆動することができました。
パフォーマンス(パワー)は素晴らしいですが、
仕事はまだある。私たちは、
木曜日に濡れで数周を運転したが、
我々はまだこのエンジンは、これらの条件でどのように機能するかを理解する必要があります。
 
今、我々は再びトレーニングを開始し、
戻ってくる準備ができて、
その後、長いシーズン後のビットをオフにし、冬休みです。
 
一方で、私はアプリリア・ファクトリーを訪問するだろう。
個人的にすべての技術者<こんにちは>それは自転車で、
この偉大な仕事をすると言う。"


チームメイトのマルコ·メランドリは、
ブリヂストンからのMotoGPシングルタイヤと友達になり
最初に持っていた。
3日間は面白かったが疲れましたた。ラ
ップ後のラップは私がどのように改善できるかをよりよく理解。し
かし、私はまだわからない午前、
 
「イタリア人を認め。 私はまだ右の感覚を得るように駆動マイルを持っている。
新しいエンジンは、正常ではあるが、いくつかの問題になります。
この段階である、
 
しかし、彼は多くの肯定的な側面を持っています。
すべての男はバイクを改善するために一生懸命働いていると
チームは非常に熱心です。」
 
 
 
 プロジェクトリーダー、ロマーノ・Albesianoコメント:

「私たちは悪天候もあったがポジティブな多くの情報を収集した。
新しいニューマチックバルブエンジン、
広範囲に使用するための最初の機会となりました。
これはパワーの点で非常に有望であることを証明した。

多くの仕事にもかかわらず、
マッピングの観点で課題が残る。
そのパフォーマンス改善の余地がまだあるものの、
アルバロは、
積極的にバイクとの意思の疎通を続けています。
 
 
ナンちゃんずコメント
ニューマチックバルブ機構搭載のアプリリアV4エンジンだが、
WSBK用RSV4エンジンを改造したものなのか?
それともMotoGP用に再開発したものなのか?
今年の夏ごろからベンチテストを開始したと
アナンスされていた。

この3年間(2012~2014)アプリリはARTとして
プライベートチームにマシンを支給してMootoGPに参戦
してきた。
その延長線上のV4エンジンなのか?

2012と2013年は、WSBKで実績にある
アプリリ自製のコンピュータと制御ソフトウエアを利用していた。
しかし、2014年シーズンはIodaレーシングだけにART GP14を
支給して、オープンクラス用マレリコンピュータと標準ソフトウエア
を搭載してかなり苦労していた。
それでも最終戦のバレンシアGPで12位に入り、
満足できる結果を残した。
 
そして2015年から1年繰り上げてアプリリア・ファクトリーチーム
としてMotoGPに参入する。
この3年間で充分なマシン開発ができたと思う。
それがなければ2015年のMotoGP参戦は不可能だった
だろう。
なお、Iodaレーシングもアプリリア製バイクで引き続き
オープンクラスに出場する。

2016年から全車共通のマレリコンピュータと標準ソフトウエア
を搭載するため、
ニューマチチックバルブ機構搭載の新型V4エンジン
を適合させる必要がある。
その役割をIodaレーシングが担うことになるのかも?

そして、本命のMotoGP専用エンジンは、
2016年から登場するのでは?

全車共通のマレリコンピュータと標準ソフトウエアを搭載の
マシンの状況だが、
一番進んでいるのはヤマハ、ドゥカティ、
その次がホンダということになる。
ヤマハはすでにニューマチックバルブ機構付きエンジンを
フォワードに供給して実績を残している。
ドゥカティも同様にプラマックにバイクを支給して実績残している。

次がホンダでRCV1000Rのコイルスプリングバルブ機構
V4エンジンで実績を残しているが、
よりパワーの出るニューマチックバルブ機構付きV4エンジンは、
バレンシアGPに登場したばかりなので、
その熟成はこれからになる。

スズキとアプリリアはまだファクトリーマシンの熟成がこれから
なので、そのあとに取り組むことになる。

標準ソフトウエア開発はオープンなので、
すでに各メーカーのエンジニアが参入して、
「より高度な制御ソフト」
を模索していると思われる。
慣性モーメントシステム(6軸姿勢制御など)
の搭載はあたりまえ、
そのデータをもとにエンジンを制御する。

燃料消費を削減する(20L)制御は、
ホンダ、ヤマハの秘密なので、
公開されないのでは?

22LならOKだが、
20Lとなった場合は、エンジン回転をセーブする
しかない。

すでに異なるプラットフォーム(インライン4、V4)
で共通に使うための「ガイドラインの策定/すり合わせ」
を終えただろうか?
その後、詳細設計を開始(コーティング)、
実装テストとなるはずだ。
2015年シーズン、
ヤマハ、ホンダ、ドゥカティなどのオープンクラスバイクで
テストを開始するだろう?

この制御ソフトを自分のバイクで使いこなすことができるかで、
各ファクトリーチームの力量が試されことになる。
タイヤと同じだ。
 
 
 
Moto2クラス
15.アレックス·リンス(E)、Kalex Moto2クラス、1:58.185
17.エドガーポンス(E)、Kalex Moto2クラス、1:59.392
 
 
 




スーパーバイク
2.ダビデ·ジュリアーノ(I)、ドゥカティSBK、1:51.9
3.トム·サイクス(GB)、カワサキSBK、1:52.206
4.ジョナサン·リー(GB)、カワサキSBK、1:52.638

6.シルバン·ギュントーリ(F)、ホンダSBK、1:53.357
7.チャズ·デイビス(GB)、ドゥカティSBK、1:53.8
8.ランディ·ド·プニエ(F)、スズキSBK、1:54.161
11.レオン·キャミアー(GB)、MVアグスタSBK、1:55.695
13.マイケル·ファン·デル·マーク(NL)、ホンダSBK、1:56.420
19.アレックス·ローズ(GB)、スズキSBK、2:02.993
 
スーパースポーツ
12.ジュール·クルーセル(F)、MVアグスタSSP、1:56.277
16ロレンツォ·サネッティ(I)、MVアグスタSSP、1:58.888
 
 
スーパーストック1000
14.ファビオMassei(I)、ドゥカティSTK、1:56.431
18.トニーCovena(NL)、ドゥカティSTK、2:00.554
 

2015 new Triumph Tiger 800 action promo video

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このタイガー800だけど、
一度だけ試乗したことがある。

そのとき3気筒800ccバイクは初めてだったが、
エンジンの吹け上がりとトラクションのかかりが良く、
独特の3気筒サウンドもグッド。

バイクをバンクさせても、
エンジンの重さを感じなかった
そしてニュートラルなハンドリング。

3拍子そろった素晴らしいフィーリングだったね。

一度、トライアンフ・ディーラーで試乗してみる
とそれがわかると思うよ。

それから、IIDさん
東大和へのご帰還おめでとうございます。
これからもよろしく!

SB6の復活のときはまた
お世話になりたいと思います。



モトレジェンド2014・フランス・ディジョンサーキットにて

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モトレジェンド2014・フランス・ディジョンサーキットにて
 
 
クーペモトレジェンド2014:報告と記録ビデオ編集!

クーペモトレジェンドの第22回は、
ディジョン·プレノワ·サーキットコース(21)
にて5月31日と6月1日の週末に開催されました。
 
35000人の来場者と、
2012レコードが壊れていた!
 
古いバイクのキーイベントは、すべての喜びのために、
太陽の下で今年も開催されました。
出版の釘、チャンピオンジョニー·チェコット、
彼らのユニークなデザインの
博物館ホッケンハイム、バーミンガムのものと、
 
美しい、ヤマハの存在はネオレトロ範囲と勝利のディーラーの
準備スポーツ遺産コンテストに立つ...
この素晴らしいイベントのユニークな雰囲気の中での
写真のレポートとビデオ!

クーペモト伝説常にいっぱいです!
2012年に彼らの20周年のため、
ディジョン·プレノワ·サーキット

記録的な35000人の来場者
 
古いオートバイの愛好家や雰囲気で
今年2日間のブルゴーニュサーキットでは。
 
"クラシック"のための流行はピークに確かにあり、
そして最後の5エディションは祭りが少なく美しいされるで
あろうことなく、
良好な天候の恩恵を受けている。
 
まだ行っていない場合、クラシックオートバイは、
ファンとLikezになるのFacebookページ上でより多くの
ギャラリーの写真を見つけて下さい!
12人のチャンピオンと2つの卓越した博物館からの出展。

2014年は、
オートバイの伝説を作った12のパイロットは週末を通し
て彼らのサイン会、事前グリッドと、
そのトラックに立つモチュールをアニメーション化するために
存在した:
 

350ジョニー·チェコット、
1975年の世界チャンピオン一流の棚を補完 
ジャコモ·アゴスチーニコース、フレディ·スペンサー、クリスチャン·サロン、
スティーブ·ベイカー、ヤン·デ·フリース、ディーター·ブラウン、
ロドニー·グールド、ジュリアス·クレーメル、マルコ·ルッキネリ:
 Werner Schwarzel とアンドレアスフーバー。
 
 
Johnny Cecotto, Giacomo Agostini of course, Freddie Spencer, Christian Sarron, Steve Baker, Jan de Vries, Dieter Braun, Rodney Gould, Julius Kremer, Marco Lucchinelli,

Werner Schwarzel and Andreas Huber.
 Not to mention the venerable
 Jim Redman,
 
コンビを入力して追跡するスレッドが、
誰のファンは本を買う余裕ができた彼のブースを、
アニメーション化に来たまま、トンことができなかった80キャンドルと
規制を遵守するため、由緒あるジム·レッドマン、
他に-SHIRTSと他のサイン入り記念品。
 

常連と一緒に今年パドックでは、
トラック上、最高のオートバイ博物館ホッケンハイムとバーミンガムは有名なDKW RM350、愛称「歌うソウ」と
NVT750 P86コスワースを含め、
ショーを作ったチャレンジ1972。......
 
 
パレードパレードヤマハやクラブ

一方、通路で、昨年創立90周年記念カップを迎えたBMWは、
もちろん、R NINETガントで調製スクランブラーが、
スタンドを使用してパッケージを入れていた
ヤマハ、と存在していたここで勝利の即位の製剤コンテスト
スポーツ遺産:
 
旧浮きXV950ボルトとボルトプラネットXV950R究極の
モトクワッドとXJR1300八十年代パトリック·ポンスグランドアーミー。
 
ブランドはヤマハパレードのための回路に12時30分、
ロールで土曜日にディジョンに到着、
金曜日にそれ故に古いヤマハ20ジャーナリストオセールで
散歩を組織していたので、
それだけでは、すべてではない。

彼はグランドパレードクラブを残した後、
組織され、ブルーノPasqualaggi実施した「TAZ」、
モトクラブポテスの創立社長は述べています。
 
クーペモト伝説のこの非定型文字の50年のための美しい誕生日の
贈り物。

ユニークな種類の週末:
すべてのこれらのアニメーションを中心に、
カップ、クラブ、出展者、フレンドリーな雰囲気と情熱のための喜びに満ちた市民はもちろんです!

私たちは2015年も楽しみにしていることだろう。...
 
 

セバスチャン・ベッレル フィオラノを走る

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V8のF2012に乗ってフィオラノトラックでの
新しいフェラーリによるセバスチャン·ベッテルの最初の数周。
白いヘルメット」11/29/14。 
- フェラーリで私の最初の日」と記されていた






この週末は、セバスチャン·ベッテルはフェラーリドライバー
としてフィオラノでフェラーリのホームトラックに
彼の最初のラップを回した。

ヘッペンハイムは、約90回のトラックをラップ。
今日では、世界最古のF1チームに所属した。



4回の世界チャンピオンを奪取しているヴェッテル。
まだ満たされないものがあるのか?
フェラーリでそれを掴むことができるのか?

来シーズンはホンダがマクラーレンホンダとして
戻ってくる。
これからはF1のことも記事にしてゆきたい。


ステファン・ブラドルの可能性

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エルヴェポンチャラルlは:«ステファン・ブラドル
2015年までに何かを証明するだろう!

- 01.12.2014-20:03

選手権92014そのていない適切な標的とステファン·ブラドル。
2015年までに、それはフォワードチームヤマハのオープンクラスバイクに、より良い実行される可能性がある。
テック3ボス、エルヴェ・ポンチャラルlはそう考えています。


«ステファンそれは非常に、非常に速いドライバーだ。
しかし、彼はいくつかの理由で百パーセントを持って
いることを示すことができた。
 
私は彼がMoto2クラスの世界チャンピオンになった、
彼に話を聞いた。彼は本当に非常に高速です。
それから彼は私が»を理解することができホンダ、を選んいる、
 
テック3のボスエルヴェポンチャラルlが報告されている。

ステファン·ブラドルシーズン2014年を計画に記載されなかった。バイエルは唯一の第九の選手権に達した
 
- そのこれまでの最悪のMotoGPシーズンを117ポイントで。
 MotoGPクラスに上昇ステファン・ブラドル2012は、
彼が第八チャンピオンシップを獲得し、ムジェロで4位に
輝いていた。
2013年、彼は総合7位だったとラグナセカで2位との
最高峰クラスで初の表彰台を獲得した。


「ステファンはまだ非常に強力なライダーである、
ポンチャラルl保証している。
 
「それはヤマハでホンダのドライビングスタイルを比較することは非常に興味深いものになる。
 
彼はオープンクラスのフォワードヤマハをドライブとして、
彼はまた、ソフトなリアタイヤを使用できます。
 
あなたがアレックス・エスパルガロが2014で見せたように、
この利点ことができます。
 
彼のバイクまた、私たちに非常に似ています。」


ポンチャラルlは、いくつかのステファン・ブラドルを信頼し、
ドイツ人の2015年は彼のキャリアのために彼のパフォーマンスによってコースを設定していることを知っている。 
 
私は彼があなたが知っていることはありません
2014年よりも良いシーズンを持っている可能性があることを
確信しています。
 
彼のためにすべてのこれらの理由から、
それは確かに悪い決断ではなかった。
 
ヤマハがあるため、彼らがオープンクラスバイクに彼のような
ライダーを持っていることは非常に嬉しいです
 
彼は多くの経験を持っています。
«また、彼は証明するために何かを持っているので
120%と言うです。»


ドイツ人のファンのために、
ポンチャラルlはまだ良いアイデアを持っています。
«うまくいけば、マルセル·シュロッター2016はまた、
MotoGPクラスで来て、彼らはお互いに対抗。
 
それは、ドイツのスポーツ」のためにとても素晴らしいだろう、
 
SPEEDWEEK.comとの会話でフランス人を笑った。
 
ナンちゃんずトーク
 
ヤマハイライン4エンジンを搭載したフォーワードヤマハは、
ステファン・ブラドルのパフォーマンスを生かす可能性が
あるのでは?
私はそう見ている。
 
 
プレシーズンテスト・スペインヘレス
 
1. ドビAndrea Dovizioso (I), Ducati MotoGP, 1:38,9 min
2. イアンノーネAndrea Iannone (I), Ducati MotoGP, 1:39,0

3. ブラドルStefan Bradl (D),
Yamaha MotoGP,
 1:39,593
 
このタイムは、スペインGPでブラドルが記録した
予選/WarmUpタイムと比較しても悪くない。
すでにフォワードヤマハを乗りこなしているといって
間違いない。

4. ピロMichele Pirro (I), Ducati MotoGP, 1:40,5
5. バウティスタAlvaró Bautista (E), Aprilia MotoGP, 1:40,598
6. バルベラHéctor Barbera (E), Ducati MotoGP, 1:40,629
8. バッズLoris Baz (F), Yamaha MotoGP, 1:41,206
16. メランドリMarco Melandri (I), Aprilia MotoGP, 1:42,006
 
MotoGPスペインGPポールポジションタイム
Pole Lap:
Marc MARQUEZ1'38.120
 
レース中のファステストラップタイム
Fastest Lap:
Lap: 5Marc MARQUEZ1'39.841
 
スペインGP予選タイム
541Aleix ESPARGAROSPANGM Forward RacingForward Yamaha284.81'39.007
76Stefan BRADLGERLCR Honda MotoGPHonda291.11'39.243
 
WarmUp
46Stefan BRADLGERLCR Honda MotoGPHonda289.81'39.476
 
1141Aleix ESPARGAROSPANGM Forward RacingForward Yamaha284.51'40.201
 
 
 
2015シーズンはファクトリーバイクではないが、
MotoGPは2016年に向けてコンピュータと
ソフトウエアは共通化される方向なので、
ブラドルの選択は正解かもしれない?
 
3年間走らせたホンダRC213Vだけど、
2011 Moto2チャンピオンを持ってしても
100%のパフォーマンスを引き出すことが
できなかった。
 
RC213Vで勝てるライダーはマルク・マルケス
だけだ。
パフォーマンスは高いが、
それほどホンダV4バイクはライディングが難しい
ということだろう。
*オープンクラスバイクのRCV1000Rは
 ファクトリーRC213Vよりもパワーは出ないが、
 敷居が低いような気がする。
 しかし、RCV1000Rではトップ10上位には食い込めない。
 来シーズン用バイクとして、
 どこからも引き取り手がない現状では、
 2014年の1年限りでお蔵入りする運命だ。
 
 おそらくチームはRCV1000Rを売却すると思う。
 スペアマシンを含めると8台存在することになる。
 先日発表されたRC213V-Sと同様に恰好の
 コレクターズアイテムとなるだろう。
 
 来シーズンはニューマチックバルブ機構搭載の
 ハイパワーV4エンジン搭載のRC213V-RS(リース)となる。
 
 
RC213VのV4エンジンはパワーに優れているが、
コーナリングスピードは高くない。
2014年シーズンはブレーキング(メカニカルブレーキ&
エンジンブレーキ)の能力を向上させてライバルに差を
つけたが、それを生かせたのはマルケスだけ。
 
2015年シーズンはより高いコーナリングスピード
を目指したバイクにするため、
新エンジン&新シャーシを投入する。
しかし、バレンシアプレシーズンテストに登場したプロトタイプ
はどうも旨くないようだ。
コーナーのエントリーは向上したが、
エンジンパワーは上がったが、その特性が荒っぽいので、
脱出加速に生かせない。
問題が多いようだ。
いまの段階では2014年型RC213Vのほうが速い。
 
インライン4を搭載するヤマハは、
フロントの接地感が高く、ブレーキングに優れ
コーナリングスピードが高い。
欠点はコーナー出口のトラクションのかかりが悪い。
脱出加速が劣る、ストレートスピードも若干遅い。
しかし、勝てる、表彰台に上がれるライダーが多い。
それだけバイクのマフォーマンスを引き出しやすい
のだろう。
それでも2014年シーズンは天才マルケスとRC213V
のパフォーマンスの高さにより独走を許した。
しかし、シーズン後半にホンダに対抗できるパフォーマンス
を示した。ブレーキング(メカニカルブレーキ&
エンジンブレーキ)の能力を向上させた。
その延長線上に2015年型バイクが開発
されているようだ。ホンダの新型バイクがうまくいかない
のなら、チャンピオン争いの先頭に出る可能性は高い。
私はそう見ている。
 
 
ホンダはブラドル諦めて、
Moo3ライダーのジャック・ミラーを選んだ。
彼も2016年シーズンまでに活躍できないようなら
放出されるだろう。
 
しかし、ホンダV4バイクで勝てるライダーは
限られている。
いまの段階では、
次期ホンダファクトリーライダーの候補は、
スコット・レディングくらいだろう。
オープンクラスRCV1000Rで何度もトップ10
に入っている。
来シーズンはMoto2時代に所属していたマークVDS
に前戻ってRC213Vを走らせる。
表彰台に上がることが期待されている。
 
 
 ケーシー・ストーナーの現役復帰はないのか?
先日、モテギで行われたマシンテストに登場したストーナー。
2年間現役から遠ざかっているにも関わらず、
まだまだ衰えを見せない走りでHRC関係者を
驚かせた。
 
しかし、彼の優先順位は家族と自分の時間を大事にすること。
プレスと公共の相手はまっぴらだ。
そう思っているそうだ。

いまの段階では?
現役復帰はありえない。
HRCの中本さんはそう結論づけている。
 
しかし、これ以上時間を置くと、
レースに復帰することは無理だろうね。
いまの魚釣りとラジコンと娘の相手をする日常生活と
アスリートとしてモチベーションを維持する選手生活は
別物だと思う。
頭の中ではいつもチャンピオンの走りができると思って
いても身体は思うようには動かない。

また、ライバルもどんどん速くなっている。
2年前のロッシ、ロレンゾ、ペドロサではない。
マルケスを破るためにマシンを改良してライディング
スタイルを進化させている。
マルケスも若いのでまだまだ伸びる。



2015 今日の名栗湖・有間ダム1108

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今年の春から11月8日まで、
bimotaYB7を精力的に走らせた。
そして20年以上前の忘れ物を取り戻す旅は終わった。
最後は名栗湖・有間ダムまでの走りで終えた。

狙いの高い走りを可能にするため、
ワールドスーパーバイクで勝利したシャーシ
テクノロジーが投入されたYB7。

レーシングフィールドで定評のあるグレードの高いパーツ、
ヤマハ4気筒エンジンを装着したYB7、
20年経過したいまも晴らしかった。
それを再確認した2年間だった。

この2年間ありがとう。
7はしばらくお休みに入る。
そして再びNSRが旅の友になる。

YB7とNSRは既に絶滅した小排気量スポーツバイクだが、
排気量が大きなバイクだけが、
ベストな選択ではないことを教えてくれる。

大は小を兼ねる。
それってほんと?


ドゥカティ・スクランブラー生産開始!

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いよいよ始まったね。
すにで10,000万以上の予約が入っているそうだ。
それだけ期待が大きい現れだ。
まずは15台/日規模の生産から開始して、
50台/日規模に引き上げるのだとか。
イタリア本国(北米)では1月から発売開始される。
日本では?
 
 
先日、ドゥカティ・ディーラーに聞いたところ
パニガーレ1299は6月ごろになるとのこと。
コンピュータセッティングで煙突マフラーは
なしになる可能性あり。
スクランブラーも同じ時期になるかも?
 
スクランブラーの実物を見られるのは、
3月開催の東京モーターサイクルショーに
なるだろう。
 
手軽にに乗れて、
どこにでも出かけられるスクランブラー
良い選択だと思う。
 

ドゥカティ空冷Lツインエンジンの伝統は、
このスクランブラーとモンスターが受け継いでゆくことに
なる。

以前、500cc以下の、
スクランブラーを開発する噂があったが、
さて、どうなるかな?








YZF-R25国内仕様を発売

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【ヤマハ YZF-R25 試乗】バイクの原点がここに、“使い倒せる ...

ヤマハYZF-R25』は原点を思い出させてくれるバイクだ。
普通に交通 ... ヤマハ YZF-R25 試乗バイク原点ここに、“使い倒せるパワー車体和歌山... 西武の「銀河鉄道999デザイン電車」が12月20日にラストラン .....
2014年12月01日(月) 21時00分 ...
 
 

【ヤマハ YZF-R25 発売】高回転エンジンの秘密、投入された ...

5 日前 - ヤマハの新型250ccスポーツバイク『YZF-R25』に搭載される水冷並列2気筒ユニットは、R25用に新設計された。DOHC4バルブであることはもとより、扱いやすくて高揚感のあるフィーリングを実現するため、最新技術投入されている。
 
 

【ヤマハ YZF-R25 発売】“毎日乗れるスーパーバイク”を具現化 ...

5 日前 - ヤマハの新型スポーツバイク『YZF-R25』は「毎日乗れるスーパーバイク」がコンセプト。 ... ヤマハ YZF-R25 発売】“毎日乗れるスーパーバイク”を具現化する車体 · 【ミラノショー14】ハスクバーナ、KTM製エンジンを搭載した新機種3モデルを ...
 
 
 

「YZF-R25」国内仕様を発売 - Yamaha Motor Co., Ltd.

global.yamaha-motor.com/jp/news/2014/1104/yzf-r25.html
2014/11/04 - ヤマハ発動機株式会社は、249cm3の水冷・直列2気筒エンジンを搭載した新製品「YZF -R25」を2014年12月15日より.... メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、 保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれない。
 

ナンちゃんずコメント

 R25にラジアルタイヤを履かせたらシャーシは許容
できるだろうか?
また、ハンドリング特性は変わるだろうか?

OEタイヤのIRC RX-001が優れたバイアスタイヤだが、
ライダーの心情としてはラジアルタイヤを入れ替えたくなる
と思う。




奥多摩オートバイ伝説:「最速のドゥカティとは?」 Vol.01

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奥多摩オートバイ伝説:「最速のドゥカティとは?」
 
私はいままでに水冷4バルブLツインデスモを搭載した
スーパーバイクを数台ほど走らせてきた。

そこでその実像を探ってみたいと思う。
まず、ドゥカティ・スーパーバイシリーズは、
簡単なオートバイではないことを申し上げておきたい。
乗りやすいオートバイではない。
しかし、オートバイを走らせることが楽しい。
コーナリングすることが面白いことを
教えてくれるバイクなんだと思う。
 
Lツインエンジンは180度点火の4気筒バイクと
違いごく低速ではトルクがない。
点火間隔が4気筒エンジンよりも広いため、
ごく低速では力が出ないためだ。
それに慣れないとバイクをスタートさせたときに
立ちごけする可能性がある。

また、ライディングポジションがスパルタン。
ドゥカティ90度Lツインエンジンは、前後に長いので、
バイクに跨ったときハンドルまで遠い。
しかも、916はシートが高くレーシングバイク
そのもののライディングポジションを強いられる。
とても市街地や渋滞した道で走らせることが難しい。

Lツインエンジンはフロントホイールから
エンジンのクランクシャフトまで距離が長いので、
バイクのハンドリングを難しくしている。
意識してフロントホイールに荷重をかけて
コーナリングする必要がある。
4気筒エンジンバイクのように目線だけでは曲がらない。

しかし、ワインディングやサーキットで走らせると
爽快の一言につきる。
まず、エンジンの幅が狭いのでコーナリングの切れ味が鋭い。
これは直列4気筒エンジンバイクでは味わうことができない。
それはいまの最新型スーパーバイクでも変わらないと思う。
また、ビックボアツインエンジンによりリアタイヤのトラクション
のかかりが強いので立ち上がり加速が強力。

とくに916が、
カジバGP500マシンの車体構成(ディメンジョン)を
採用したため、
それまでのロードバイクでは味わうことが出来ない
スーパーハンドリングを実現した。

また、999と1098からライディングポジション
の向上が図られた。
999は燃料タンクを前後に調整する機能があり、
1098から燃料タンクとシャーシのデザインを変更して
ライダーがより前方に座ることができる
ようになった。
フロントタイヤにより荷重をかけられるようになった。
親しみやすくするためフレームご剛性が見直された。

そいういったことが、
長年ドゥカティ・スーパーバイクシリーズが
ファンを引きつけてきたんだと思う。

しかし困ったことにライバルの1000cc4気筒バイクの
パフォーマンスが上がったことにより、
ドゥカティスーパーバイクシリーズも排気量アップと
パワーアップを行なった。

最新型の1299では、1285cまで排気量アップしている。
もはやストリートでエンジンを限界まで回すような
ことは出来ないと思う。
また、WSBKレギュレーションに適合(2気筒は1200ccまで)
させるため、1299Rは1199ccの排気量のままとされた。
新型1299Rはおそらくスーパレッジェーラ用エンジンパーツを
活用して、それを超える205psを発揮する。

パニガーレ1299はドゥカッティ・フラッグシップモデルとして
中速域の豊かなトルクと数々の電子制御で
パフォーマンスを楽しむバイクとなったといえるだろう。

205psのパワーはハヤブサやZZR1400などの
フラッグシップバイクを凌駕する。
また、1299の装備重量は約190kg。
ハヤブサよりも約70kg以上軽量だ。
高速道路でもワインディングでも遅れを取ることはないだろう。
1299は最速の量産スポーツバイクとなった。
そういって良いだろう。
 

Ducati 851とは
まず、851のことから書いてみたい。
購入したのは、いまから3年ほど前になる。
前後17インチホイールに換装された851とたまたま出会った。
昔憧れていたバイクでもあり、
どうしても乗りたくなったわけだ。
851は水冷エンジンとなったはじめての
90度Lツインバイクだった。

この851の水冷4バルブエンジンを設計したのは、
マッシモ・ボルディ。
しかし、バイクのスタイリングやシャーシを設計したのは
誰だったんだろう?
いままでにいろいろな文献を読んだのだが、
明確な答えは見つからなかった。

最近購入したバイク雑誌が961登場20周年といういことで、
英国MCN(モーターサイクルニュース)の特集を翻訳して
紹介していた。

私も記事の一部をMCNのwebサイトで読んでいたが、
MCN紙面でしか紹介されていない内容があったので
さっそく購入して熟読した。

そこにタンブリーニの回想録があり、
その中に815と888開発を自由にやらせてもらった。
とあった。
タンブリーニは851の前に750Pasoを
設計している。
750F1の空冷Lツインデスモを搭載していた。
 

しかし、キャブレターはエンジンVバンクに配置されて、
角パイプ・ダブルクレードルフレームが採用された。
そしてはじめて「リンク式リアサスペンション」が装着された。
それに前後16インチホイールが組み合わされた。
ボディーデザインはbimota DB1を彷彿とさせる
フルカバードスタイルだった。
  
 
実はベベルギアLツインを搭載した前後16インチモデルを
Pasoの前に試作していたらしい。
しかも、アルミフレームだった。
上の写真がそうらしいが結局日の目をみなかった。
 
つまり、この経験がまるごと851に生かされた
と思われる。
フレームはレーシングスピードに耐えられる
パイプトレリスフレームが設計された。
リンク式リアサスペンションが装着された。
タンブリーニが最も得意とする分野だ。

この851/888フレームと
リンク式リアサスペンションは、
後のモンスター900に生かされた。

そしてエンジンはいままでにない
水冷4バルブデスモLツインエンジンが設計された。
これが大きない問題だった。

たんに設計と製造が複雑という問題の前に
大きな問題が立ちはだかっていた。
子弟の恩讐があった。



空冷Lツインデスモの生みの親である。
ファビオ・タリオーニが水冷4バルブDOHCに反対していた。
彼は幻と終った4気筒バイクの開発を主張していた。

 


それは伝説のイモラ200で750SSが勝利した、
そのあとに4気筒エンジン開発が始まった。
まずは水冷エンジン、
あとに空油冷L4エンジンが試作された。
しかし、コストがかかる4気筒エンジンバイクの
製造にGoがかからない。

そういうとき(1978年)、
マン島TTレースでマイク・ヘイルウッド
が勝利したとの報が入った。
伝統のべベルギア機構搭載の900ccLツインデスモ
だった。
そこでドゥカティ経営陣は、イタリアントリコローレに
塗り分けられたMHR900を販売することにした。
ベベルギアLツインを延命させることになった。
 

タリオーニが開発したL4エンジンは、
エンジンを半分のLツインにして500SLパンタ(1979)
として販売されることになった。
バルブ駆動にゴックドベルトを使用して、
スイングアームをクランクケースに取り付けるなど、
当時の最先端テクノロジーが盛り込まれた。
 
 
当時ドゥカティではパラレルツインエンジンを搭載した
Ducati 500が別のエンンジニアにより開発され販売されていた。
タリオーニにとって1970年代後半は、
内憂外患ともいうべき状態だだった。
 
タリオーニは本来なら、
この500SLパンタ(Lツイン)と
L4(1000cc)の両方を世に出したかっただろう。
しかし、マン島TTレースでの活躍により、
新世代パンタエンジン搭載バイクは500SLパンタ
だけになったのかもしれない。

当初から2気筒(Lツイン)、4気筒(L4)、
または6気筒(L6)としてエンジンの共通化をはかろうと
していたのかもしれない。
シリンダー、エンジン内のピストン、バルブなどの内部パーツを
共有化できる。
また、クランクケースは砂型鋳造すれば良い。
L4バイクの需要が多くなれば金型鋳造に移行すればよい。
そういう目論見があったのかもしれない。


ハーレーも1970年代後半にそういうことを
考えていた。ポルシェが開発した内部パーツを共有化した
水冷2気筒、4気筒、6気筒を設計していた。
これはノバプロジェクト(革新)と呼ばれて実現する一歩
手前までこぎつけていた。
しかし、それとは別にハーレー内部で開発していた、
ショベルエンジンの欠点をすべて解消して、
大きく進化させた新世代のエボリューションエンジンで
伝統の空冷45度Vツインモデルを続けることにした。
それはいまに受け継がれている。

最近読んだバイク雑誌にホンダが1970年代後半、
ハーレーを技術サポートをする計画があったそうだ。
そのためショベルエンジンを詳細に調査したそうだ。
しかし、その計画は破棄された?
もしかしたら、エボリューションエンジンの開発、製造に
ホンダの意見が加味されているのだろうか?
 
1985年にドゥカティはカジバの傘下に入った。
そのときタリオーニはL4エンジンの可能性を力説したに
違いない。
1971年ドゥカティGP500バイク試作したとき、
500cc/Lツインで11,500rpmまで回すことが
可能だった。
*ゴックドベルト仕様の場合。ほかにベベルギア仕様も
 造られた。
そのときの最高出力は72ps。
そのLツインを2個合体したL4(4気筒)にすると楽に
130ps以上のパワーを引き出すことができる。
そしてF1フォードDFVエンジンで実績のある、
メカニカルインジェクションの搭載も考えられていた。
 
また、シリンダーヘッドを油冷とすることで冷却の面でも
信頼性を確保できる。
*スズキGSX-R750よりも前に油却に取り組んでいた。 
わざわざ4バルブエンジンにする必要はない。
いまある技術の延長線ですぐに実現できる。
 
*L4のパフォーマンスはライバルを圧倒する
 能力があることは間違いないが、
 エンジンコストは単純に考えても2倍になる。
 バイクの売価を釣り上げただろう。
 売れるかどうかもわからない。
 すでにホンダVFR1000Rが
 登場(水冷V4/1000cc 130ps)しているので、
 1984年、85年の段階ではホンダに先行されていた。

しかし、マッシモ・ブロディは水冷4バルブエンジンが
これからのドゥカティには相応しいと訴えたのだろう。
彼の大学卒業論文は4バルブヘッドエンジンの開発
だったので是が非でも実現したかった。
 
ブロディはいまでも4バルブデスモ開発は正しい
ことだったと力説している。
 
タリオーニのことを師と尊敬していても、
自らの信念を曲げることはできなかった。

1986年に4バルブ水冷デスモを開発するかを、
タリーオニ、ボルディー、
そしてフェラーリからオブザーバーとして
客観的な判断を下せるエンジニアが中に入って
会議が開かれたそうだ。

しかし、ボルディだけが賛成して、
他の二人の賛同を得られなかった。
しかし、最終的な判断は、
ドゥカティ親会社の社長である、
カジバのカステリオーニにより
4バルブエンジン開発が選ばれた。

また、このエンジン開発が失敗したらお前はクビだ。
最後通牒?
を突きつけられた。
退路を断たれたともいう。

なぜ、フェラーリのエンジニアが中に入ったのか?
それはフェラーリの重役であり、
あのエンツォ・フェラーリの息子である、
ピエロ・ラルディ・フェラーリとカステリオーニは友人関係
だったことが発端だったのだろう。
純粋にエンジニアリングの可能性を吟味してもらいたかった
のだろう。
 
そのフェラーリから会議に参加したエンジニアがだれだった
かは不明(クラウディオ・ロンバルディ?)だが、
4バルブ・デスモそのものを否定したわけではなかったと思う。
ドゥカティの設計・製造環境を考えると無理と助言
したのかもしれない。

しかし、4バルブデスモの開発が決まったあと、
フェラーリ側が技術サポートした可能性がある。
もしかしたら、マラネロで4バルブデスモの
シリンダーヘッドやその他のエンジンパーツが試作
されたかもしれない。

高回転・高出力用のピストン(&リング)、水冷シリンダー
などそれまでドゥカティにはまったくなかった技術サポートが
行われたと思う。
フェラーリはその見返りとしてデスモのテクノロジー
貰い受ける。

さっそくマッシモ・ボルディーは、
空冷750F1のLツインデスモを水冷化して
4バルブヘッドを搭載したプロトタイプエンジンを
デスモを知り尽くしたメンゴリさんとのタッグで開発された。
そしてその年(1986年)のボルドー24時間耐久レース
に参戦(レース途中でリタイヤ)。

その後、排気量を851ccに拡大してエンジン各部をを
リファイン。
クランクケースも新作された。
1987年春のUSデイトナ200に参戦してマルコ・ルッキネリに
より勝利した。
これでレーシングエンジンとして通用することが証明された。
そして1988年からDucati851として発売された。
合わせて当時最先端のマレリ製の電子制御フューエル
インジェクションが搭載された。

ドゥカティ、フェラーリ、マレリのコラボレーション
により最先端モーターサイクルが生み出された???

その後、フェラーリは、
1.5L/V6ターボエンジンの終焉を見据えて
V型12気筒、1気筒5バルブにデスモ機構を搭載した
フェラーリF1エンジンの開発をはじめた。

おそらく1987年から設計を初めて、
ベンチテストを経て88年夏にテスト車両(639)に搭載。
1989年のF1シーズンに
フェラーリ640(エンジンタイプ Tip035)として実戦に投入した。
アラン・プロストとナイジェル・マンセルの最強コンビ。

量産など考える必要のない最高のテクノロジーが投入
されたエンジンだった。




デスモ搭載のV12型気筒エンジンが絞り出す
高回転・高出力エンジンが成功した背景には、
ドゥカティ・デスモの経験が提供されからだと思う。

これで宿敵マクラーレン・ホンダと五分に渡り合った。
世に言うセナ・プロ対決だ。
 
また、マレリ製の電子制御フューエル
インジェクションと7速セミオートマが搭載された。

デスモはもともとレーシングエンジンのテクノロジーだった。
1950年代、メルセデスは直列8気筒エンジンにデスモ機構
を搭載して5回の世界チャンピオンに輝く
ファンマヌエル・ファンジオとともにF1を席巻した。
しかし、悲劇のルマン24時間レースの事故で
メルセデスはレースから撤退した。

その後、デスモは4輪レーシングエンジンに使われることはなかった。
しかし、ドゥカティだけは、1950年代の終わりから
トライし続けてきた。
その技術の蓄積は他の追従を許さないものがある。
いや、ドゥカティの専売特許だった。

ホンダF1エンジン。
それは1966年頃のことだ。
ライバルにまけない高回転・高出力エンジンを
開発を模索していた。
1気筒の排気量が大きなF1エンジン(250cc×12)では、
バルブの質量が大きくなるので、
バルブスプリング方式ではバルブが追従しなくなるため
(バルブジャンプ)高回転まで回すことができない。

そこで、メルセデス・デスモ機構がテストされた。
しかし、バルブ開閉時の機密性が保てないなど、
技術的な課題をクリアできなかったため、
トーションバースプリング(ねりじ棒)
によるバルブ開閉が実用化された。
 
バルブとガイドが取り付けられた棒が
「ねじれる→元に戻る」ことでバルブを開閉させた。
量産車ではCB450で採用されたのみ。
しかし、金属疲労でいつかは棒が折れるだろう。
F1のような1レースでエンジンO/Hするようなら
使用可能だったのだろう。
このときホンダがデスモにこだわっていれば、
バルブが閉じたときの気密性に関する問題を解できていたら、
ホンダ4バルブデスモが完成していたかもしれない。
しかし、ドゥカティが長い年月をかけて完成させたデスモは、
ホンダといえども易々とはものにできなかったわけだ。

*ドヵティはヘアピンのようなスプリングで
バルブを抑えて気密を保つ技術を開発した。
 
怒りが収まらないのはタリオーニ。
その後しばらくして、
この4バルブエンジンは私とは一切関係ないと
宣言して引退してしまった。
ジェネレーションギャップを乗り越える
ことはできなかった。

幻の空油冷L4/1000ccは130psの
パワーを絞り出す可能性があったらしい。
ドゥカティとしては既存の設計・製造技術を
流用できたが、

どちらが正しい選択だったかは、
その後の歴史が証明していると思う。
クラウディオ・カステリオーニに先見の明があった。

4バルブデスモ開発により
従来のツインエンジンの概念を超越する
クワンタムジャンプを可能にした。
それは次元を飛び越えて別の次元に変わること。

この内容は事実と憶測と情況証拠をもとに構成している。
真実ではない。
いや、真実はやぶの中だろう。

重要なことはいまもドゥカティが存在していること。
デスモを使い続けていることだ。
 
続く
 
 

1887 - 2014 Yamaha History 2つのヤマハ 1つの情熱

2014 Yamaha FJR1300A (Japan) promotional movie

2015 Ducati 1299 PANIGALE Beauty

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ドゥカティ1299、
日本での発売は来年の6月頃になるだろう。
物議を醸し出している1本マフラーはやらない可能性
がある。

3月の東京モーターサイクルショーで実物を
みたいものだ。





「フェラーリFXX K」 &RC213V-S

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フェラーリ「FXX K」ラ・フェラーリがベースのサーキット専用モデルを発表

マイナビニュース-2014/12/04共有
フェラーリはアブダビで開催されている同社のイベント「フィナーリ・モンディアーリ」にて、サーキット専用モデル「FXX-K」を発表した。「ラ・フェラーリ」をベースに、サーキットでのパフォーマンスを最大化させることを目的に開発された。


「フェラーリFXX K」

webCG-2014/12/04共有
伊フェラーリは2014年12月3日、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで世界初公開する「FXX K」の概要を発表した。 ... FXX Kは、フェラーリ初の市販ハイブリッドモデル「ラ・フェラーリ」をベースに開発されたサーキット専用車であり、車名の「K」 .




モーターサイクルの場合は、
ホンダRC213Vがもっと高額な車両となると予想されるが、
内外のニュースを読んでいると3000万近くになるのではないか?
そういう話が多い。

ところが!
最近の噂では1500万くらいで出るとの話がある。
信頼すべき情報筋からのひそひそ話だ。

これならMV Agusta F4 CCと同レベルだね。
フェラーリやポルシェを買うより安い?

ドゥカティ・スーパーレッジェーラも日本でもあっというまに
売り切れた(700万?)らしいので、
買える人は買えるだろう。
はたして???

ホンダRC213V-SはほんもののMotoGPバイクに
灯火類をつけただけのリアルレプリカだ。
本来ならお金で買えるバイクではない。
こういいったチャンスはまずないだろう。

買える財力がある人がうらやましい。
私も宝くじに当たったら買いたい、.........
夢の話だね。



2015 BMW R1200R

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なんとも興味深いバイクだね。
R-nineTに新型水冷エンジンを搭載して
キャストホイールを装着したかのように見える。
しかし、新型R1200Rはまったく別なバイクだと思う。

イタリア国内のオートバイ販売(1月から11月までの累計)

R-nineTはなんと788台販売してベスト10の9位に
入っている。
この結果は今後のR1200Rの販売にも期待できるん
じゃないかな?
 

 

Pos.MarcaModelloSegmentoUnità
1BMWR 1200 GSEnduro3.410
2HONDANC 700/750 XEnduro2.574
3BMWR 1200 GS ADVENTUREEnduro1.789
4YAMAHAMT-07Naked1.766
5YAMAHAMT-09Naked1.651
6DUCATIHYPERMOTARD /  SP / HYPERSTRADASupermotard923
7SUZUKIDL 1000 V-STROMEnduro829
8DUCATIMULTISTRADA 1200Turismo821
9BMWR NINE TNaked788
10HARLEY-DAVIDSON XL883N IRON 883Custom755






フェラーリ Fxxkと赤い軍団

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ヤス・マリーナサーキットでデビューしたFXX K。
60台だけ生産されるサーキット走行専用モデルだそうだ。
街中を走る4輪車は、各種規制に適合させる必要がある。
その分パワーダウンするし重くなる。

そこが気に入らない顧客がいるのだろう。
フルパワーのフェラーリレーサーをサーキットでおもいっきり
走らせたいお金持ち向けのクルマなのかな?

ルマン24Hにも出場できるかも?


我々はフェラーリFXXKとその最初のスケールモデルについて話した後私たちはあなたにマラネロオープントップFXXKを構築する必要がありますする理由を与え
 
今、私たちはフェラーリ·ラフェラーリレース何が起こるかをお見せするために戻って話題にしている同一でない双子競馬場その方法を持つことができる

フェラーリ·ラフェラーリから離れFXXKを設定し、多くの多くのものの一つは、6262のccV12微調整された方法である路面電車自然吸気おもちゃが800馬力を実現しているが、これはモータースポーツ特別のための60台跳ねを得る。

バルブトレインは今油圧タペットカムシャフトがあまりにも新しく追加されたのではなく、機械的特徴ながら、それはすべて過剰情熱的な方法で研磨されたインテークマニホールドで始まるまた排気silcencersが削除されました、我々は、彼らが動きを議論していたようにくすくすマラネロのエンジニア想像しながら現在の時刻は、すべてその作業の結果を聞くようになってきた

フェラーリFXXKはヤス·マリーナF1サーキットデビューしたの映像は、下記先週撮影したFXXKラッピング行動聴覚側がシーン全体を支配して、どのように簡単に気づくことができます

実際には上の彼らのヘルメットを持っていたトラックに存在するエンジニアは、意思決定について非常に満足して表示され、さらにはFXXKはピットレーンに入ると、これらのより良いフィット感を与えているようだ

私たちはここでデモをした見るため、大規模なダウンフォースの面でも特別なことFXXKスポーツを変更するに気づくことを期待しないでください - 私たちは構成に応じてレーサー50パーセント余分まで届けることができことを思い出しますフェラーリ·ラフェラーリに比べてダウンフォース例えば、それは毎時124マイル毎時200キロ220ポンド540キロ)を意味する。
 
 

フェラーリ·ラフェラーリ電気モーターは、モータースポーツ化をプロセスで190馬力163から行っている、まだそのV12決して余分な電子の話題私たちの耳に到達できるようにするつもりはありませんFXXKはまた、フェラーリ·ラフェラーリのようなオール電化モードが付属していない限り - しかしこれについてフェラーリ聞かないで彼らもフェラーリ·ラフェラーリがそれを提供しています認めることはありません
 
 



HRC中本は2015年型RC213Vからより使いやすさを望んでいる

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MotoGP:HRC中本は2015からより使いやすさを望んでいる
2014年12月4日

バイクを走らせる。
ラップタイムは2分以上として、
最後の0.1秒(10分の1
)、または0.2秒(10分の2)
見つけることは非常に困難である。
0.1秒(10分の1)の差が、
この違いである。"
 
 
 HRC副社長中本修平は、
ヤマハのMotoGPの復活を食い止めるための入札で
2015 RC213Vマシンよりユーザーフレンドリーにする必要があると考えています。

2014年の前半のマルク·マルケスの総支配にもかかわらず、21年の古いは、バレンシアでのシーズン最終戦に8月にインディアナポリスからストレッチの両方の工場ヤマハによってoutscoredた。

復活したホルヘ·ロレンソは166とバレンティーノ·ロッシ154を掲示しながら、ミサノ、アラゴンとフィリップアイランドでのクラッシュは、最後の9レースで137点のマルケスの長距離に貢献した。

バレンシアでいえば、中本氏は、オンボードヤマハのミッドシーズン復活をとっているが明らかになったとM1のグレーター使い勝手がHRCのエンジニアが複製に向けて取り組んでいるものです認めた。

"誰もが増加したコーナリングスピードを求めている」と彼は。言った"しかし、我々はまだ突破口が必要に行っていない。シーズン後半ではヤマハはバイクとライダーの両方進歩を遂げてきた。私たちの自転車が、今年はより困難だった私たちは、ヤマハのように、それを簡単にしたい2013年のそれよりも駆動する。」

確かに日本人はRC213Vの現在のバージョンは飼いならすこと
は難しいことを証明し、
2014年にサテライトライダーの、
アルバロ·バウティスタとステファン·ブラドルの
がっかりなパフォーマンスだったことを考えています。
 
-------------------------------
 
"私はアプリリアを走らせると快適に感じる。
私は多くのことを改善することができます。
濡れた状態でのライディングがホンダRC213Vよりも簡単
あると私はこのバイクで感じています。
 
私はホンダを濡れた状態で走らせていとき、
コーナーの出口(加速)で苦労したことを覚えています。

このアプリリア/バイクは完全に異なっている。
アルバロ・バウティスタ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「今年のマシンは乗ること容易ではなかった
と中本は語った。
「それは去年のバイクと異なっていた。
 
それはヤマハのマシンのように乗ることは困難です。
 
私たちは簡単に乗るに(ライディングを容易にするため)、
トルクを見つけようとしたが、
結果は正反対だった。
ライダーは、我々はあまりにも多くのトルクを持っている
と言う。

「最後の0.1秒(10分の1)、0.2秒(コンマ2)
は非常に困難である。
見つけるために誰もが。たぶん私は今日バイクに乗る[ホンダ]を
乗ることができるとラップタイムは2分以上である。
[しかし]。0.1秒(一第十)の違いは、
これが違いです。」

マルケスやチームメイトのダニ·ペドロサは、
シャーシ、エンジン特性、リアエンド(リア周り)
まだ多くの作業が必要とを述べている。
バレンシアテストで2015 RCVのパフォーマンスに完全に満足
しなかった。

いくつかの機会にマルケスの記録破りのシーズンに長さで講演したが、中本は、2015年にペドロサの性能を評価するように頼まれた。

「シーズンの初めにダニのために彼は腕ポンプ(腕上がり)に
問題があった。
彼がチェックされていることを持っていた。
 
その瞬間、彼は4または5レースにリズムを、
見つけることができませんでした。
 
セパンのために彼は非常に、非常に速かった。
彼が墜落した。
 
また、ここで彼のペースは[バレンシア]非常に良好であった。
私は彼が表彰台に仕上がっとても幸せでした。今
年、彼は一度だけに勝利したが、
私は彼がより多くのことを行う可能性を秘めていると信じています。」

クラスで9年シーズン上の彼の最低落札長距離 -
レース勝の面では、ペドロサは8月でチェコGPでただ1勝を主張し、
これまでの彼の最も不毛のMotoGPシーズンを持っていた。

中本は、レースのスタート時にペドロサのペースを妨げて
ちょうど20リットル、
 
これらに限定されファクトリクラスのMotoGPのエントリを
見た2014燃料規制に起因する機械の性格の変化を考えています。

「ペドロサは、良いラップタイムを見つけるのに苦労。
彼は良いラップタイムを作るために、
ブレーキングで、さらにタイヤ[ので、彼が持っていた]をすることを硬化させた。
 
いくつかのレースは反対だった。
彼は速い行くことができるが、
後半がマシン原因とグリップのは良いんでした。
ダニは非常に敏感ライダーです。

それはラップを作るのは簡単だが、
彼はレース全体のために考えているので、
時々、彼は柔らかくスプリングを使用するため、
"彼は硬いリアスプリングが好きです。
 
今、ダニはちょうど1非常に良いラップタイムを追いかけていません。彼はレース全体のことを考えている。」
 
 
ナンちゃんずコメント
 
最強のバイクホンダRC213V。
2014年シーズンは13勝してマイケル・ドゥハン
が記録した12勝を破った。
しかし、シーズン後半の6戦でロッシ、ロレンゾらの
ヤマハ勢が復調した。

そのときマルケスは、滑りやすい路面(ミサノ)や
濡れた、荒れた路面で4度の転倒(リタイヤ)
をやらかして
しまった。
チームメートのペドロサは1勝にとどまった。

サテライトチームに所属したアルバロバウティスタと
ステファン・ブラドルはホンダの難しさを訴えて
チームを離脱した、
バウティスタはアプリリア、ブラドルはフォーワードヤマハ
に移籍して今後の可能性にかけた。
 
何度も話題にしているが、
ホンダRC213Vと天才マルケスの組み合わせは、
路面コンディションが良好なとき無敵の強さを発揮する。
その他のライダーにはRC213Vは扱いきれなかった。
 
その昔、1985年型NSR500はフレディ・スペンサー
しか乗りこなすことができなかった。
そこまでで難しくはないが、
RC213Vから速さを引き出すことができたのは
マルケスだけだった。

来シーズン、
4人のライダーにニューマチックバルブエンジン搭載の
オープンクラスバイク(RC213V-RS)が支給されるが、
その扱いはかなり難しいと思う。
シャーシとエンジンは2014年型RC213Vと同じ
ではないか?
それをオープンクラス用に手直したもの。
そう噂されている。
 
ニッキー・ヘイデンはRCV1000Rのハンドリングは良かった。
足りないのパワーだけと発言しているが、
その通りになるだろうか?
オープンクラス用コンピュータとソフトウエアで
ありあまるパワーをセッティング出来るだろうか?
RCV1000Rはパワーがなかったので走らせやすかったのかも?

また、ニューマチックバルブエンジンにはパワーはあるが、
その扱いが難しいのかもしれない。
4ストなのに直線的なエンジン特性なのかもしれない。
もしかしたら、
ニューマチックバルブはバイク向きではないのかも?
ヤマハの場合はクロスプレーンなので御しやすいのか?

コイルスプリグバルブトレンのV4エンジンは御しやすかった。
しかし、パワーが不足していた。

ところでHRCのXXさんは、
なぜ、RC213Vの欠点を公にしたのか?

1)ライバルヤマハの油断を誘うため。それで開発ペース
を遅らせるためか?

2)実は2015年型バイクに自信がある。
2014年型はマルケス・スペシャルだったが、
2015年型バイクは違いますよ。
暗にそういっているのか?
噂では新型エンジンのようだしね。

いずれにしてもXXさんの発言には、
政治的な駆け引き、ニュアンスが隠されているので鵜呑
みにはできない。
そう思うけど。

最近思うのは、
海外のメディア、特にドイツ、イタリアには
日本国内では知りえないような情報がすぐに公開される。
しかし、そのすべてが事実ではない。
かなり憶測が混じっている。
また、なんらかの意図をもってベクトルがかかっている可能性
がある。

不思議なことにヤマハからは滅多に情報は漏れてこない。
最近読んだ話題では、
2016年以降のMotoGPレギュレーションを決めるうえで
妥協点を模索している(リン・ジャービス)。
そういったものだった。

慣性モーメントシステムをYZR-M1で開発
した話がいちばん大きな話題だった。
それは何年も前の話だ。
ちょうどコンピュータ本体の共通化が議論されはじめた
ときなので、コンピュータ制御はバイク開発の1つで
重要なことであることを強調する意図だったのだろう。
その慣性モーメントシステムは、
6軸姿勢制御ユニットとして新型YZF-R1に搭載される
ことになった。

間違ってもバイクの欠点は公にされない。
ロッシがたまに「ひそひそ話」をするだけだ。
彼の発言には明らかにベクトルかかっている。
そうやってヤマハに改良を促している。
そういうことができるのはロッシだけかもしれない。
彼の発言はだれでも聞きたがる。

思い込みすぎかもしれないが、
小職がこのブログですぐに情報を翻訳して公開しているので、
それを見越して発言しているのではないか?
そう思うことがある。
最近はこのブログを通じてNさんと対話ををしているような気分だ。

海外でHRCがMotoGPから撤退を考えていると
公言しているとき、
そのことを逐一このブログで暴露してしまった。
そのとき日本国内ではそんな話はなかった。

遠い外国のメディアでしゃべったことが、
たちどころに翻訳されて情報を流す男がいるなんて、
思いもしないことだった???
その後日本のメディアもそのことを報道したと記憶している。

そのあと、これはまずいことになった。
撤退云々は本心ではない?
ドルナに要求を突きつけているくらいくらいに考えていた?
腹の探り合いをしているつもりだった?

しかし、日本のメディアで報道されたら、
撤退の二文字だけが一人歩きする。
本社の株価に影響を与えないとも限らない。

そしてその後、奇妙なことにチーム代表のスッポが、
我々は「ソフトウェアの共通化」に反対しているわけでない。
ソフト開発に我々のエンジニアが参加できるのなら、
なんら依存はない。
MotoGPから撤退することはない。
そういいだした。
合わせてドゥカティに優遇処置を与えることに
賛同すると、........
 
Nさんは後ろに控えてスッポに発言させているに
違いないと感じたものだ。

しかし、いきなりトーンダウンして唖然とした。
普通なら「ありえないことだ」
 
私も全メーカーでソフト開発する、
オープンにすべきでは?
そう書いた記憶がある。
 
その辺が落としどころだったのか?
 
撤退の危機?
から賛同まで何があったのか?
「実に興味深い」現象を見た感じだった。
 
ガリレオみたいにその顛末を小説にしてみたいものだ。
 
イタリア人は、
その発言から真意を推し量ることは難解だ。
ドゥカティの考えていることは奥深い。
*意地悪くいえばX辣だ。

もともとグランプリレースはヨーロッパから
生まれた競技だ。
マン島TTレースは100年以上の歴史がある。 
 
日本人が初めて世界に飛び出したのは、
1930年(昭和5年)多田健蔵 日本人初のマン島TTレース出場
ゼッケン6/ベロセット
からだ。
メーカーとしてはホンダが1959年からマン島TTレースに
初参戦した。
すでにジレラ、Moto Guzziなどのイタリアの強豪は去った後だった。

 
 
 
1930年(昭和5年)多田健蔵 日本人初のマン島TTレース出場

  

ドゥカティ、アプリリア、KTMを中心とするヨーロッパ勢だけに
ランプリを独占されないためにも
公明正大なレギュレーションとお互いにグランプリを支えていく
強固な意志が必要だ。
そう思うね。
撤退してはいけません。
 
レギュレーションがころころ変わる
と当然やりにくい。
しかし、世の中は今日正しいことが
明日も正しいとは限らない。
 
また、主催者の言いなりになってはいけない。
言うべきことは言う。
正しいと思うことは賛同する。
 
そのことも踏まえたうえでやりぬいいてほしいものです。
その場から立ち去ったものに発言権はない。
 
いま心配しているのは、MotoGPで開発された
ソフトウエアの権利。
全メーカーで開発するオープンなのに
完成したチャンピオンシップソフトウエアは、
MotoGP主催者に権利があると言わせないこと。
 
市販オートバイにロイヤリティを課すことにならないこと。
MotoGPで開発された技術を転売させない。
 
いまからガイドラインを作り、
協議を重ねるべきでしょう。
いまから考えないと、
あとあと大変なことになる。
そう思う。
 
いまならMotoGP主催者もそんなことは考えて
いないはずだが、
2016年以降のチャンピオンシップソフトウエアが
完成、進化したのちは、
権利はMotoGP主催者にある。
と言い出すことは十分に
ありえることだ。
 
もしかしたらすでに専任の弁護士に権利化を模索させて
いるかもしれない。
 
そうなるとやっかいなことになる。
開発はオープンだが、完成物はMotoGP主催者に
あるとということになる。
 
最高のテクノロジーを全モーターサイクルメーカーに転売
して市販オートバイにロイヤリティを課す。
また、異業種にも転売する。
 
それでは最高峰のモーターサイクルレースで開発された
チャンピオンシップソフトウエアの権利は、
どうなるのか?
その技術を市販オートバイに使用できるのか?
それは非常に難しい問題だ。
 
開発に金がかかっているものなので、
だれもがただで利用できるものではないだろう。
そのキーテクノロジーを開発したメーカーと
それに協力したメーカーに権利があるだろう。
当然、MotoGP主催者とマレリにも権利が生まれる。
その配分がどうなるか?
 
だれが開発したかを判定することもグレーだ。
 
1つ考えられることは、チャンピオンシップソフト
ウエアをプラットフォームにして、
メーカーAのエンジニアが開発したアプリを搭載
できるようにする。
そうするとその権利は明確になる。
また、それも当然オープンにする。
MotoGPで利用するのではれば、
その開発メーカーAに使用料を払う。
 
チャンピオンシップソフトウエアを
プラットフォームとして活用するためのリニューアル
が必要になるだろう。
たとえば仮称Google for MotoGPと呼ぶべきOS。
また、もっと高性能なコンピュータ本体が必要
になるかもしれない。
 
そういったものを日本のメーカーから提案、プレゼン
しませんか?
 
マレリである必要はないでしょう。
イタリアのオートバイメーカーに先を越されないためにも。
かれらはすでに共闘していますよ。
 
さきに冷蔵庫をいっぱいすれば、
あとからは食材は入らない。
安売りスーパーBに出かけることもない。
映画「スーパーの女から」
 
などなどその仕組みというかガイドラインが
必要だと思う。
 

ロッシの神技

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