Quantcast
Channel: アドリア海のフラノ -SINCE 2006-
Viewing all 5079 articles
Browse latest View live

ダカールラリー2015 ホンダ参戦ライダー発表


ヤマハ トリシティー125 (2014) バイク・スクーター試乗レビュー

$
0
0




2014/09/28 に公開
先日アップしたスタイリング&ディティール編でお知らせした通り、ヤマハのニューモデ­ル、トリシティ125に試乗するこができたので、試乗レビューをお送りします。

MT-09やMT-07などは、軽量コンパクトな車体にトルクフルなエンジンを搭載し­た、いわばモーターサイクルの根源的な楽しみを追求した製品ですが、このトリシティ1­25は革新的なフロントまわりの構造を採用することで、安全性と安定性、そして高い走­行性能を実現した、近年のヤマハの元気の良さというか攻めの姿勢を象徴するモデルとい­えるでしょう。

トリシティ125は独創的なパラレログラムリンク+片持ちテレスコピックサスペンショ­ンを採用したフロント2輪のスクーターです。フロント2輪といっても車体を自立させる­ためのものではないのでそのメリットがイメージできない方も多いかもしれませんが、実­際に試乗してみると、通常の2輪モーターサイクルでは実現できないような高い走行安定­性、ブレーキ性能、そしてシュアーなハンドリングの持ち主であることが分かると思いま­す。

その性能の高さは、フロント2輪なので接地面積もタイヤ2本分…というようなシンプル­な理屈ではなく、上記のステアリングおよびサスペンション機構とのコンビネーションに­よって、フロントまわりは明らかにタイヤ2本分以上の働きをしているという印象です。


レースビデオ:MotoGP第14戦スペイン・アラゴンGP:9/26-28

$
0
0
 
 
 
レースビデオ:MotoGP第14戦スペイン・アラゴンGP:9/26-28
 
波乱のレースを制したホルレ・ロレンゾ/ヤマハYZR-M1。
それに対してマルク・マルケス/RC213Vはレース終盤の時点
で独走していたが急に降り出した雨に足元をすくわれてクラッシュした。
なんとか起き上がりピットに戻りレインタイヤを履いたバイク
に乗り換えて完走してポイントを獲得した。

運がこのレースを左右したと人はいうだろう。
たしかにそうだ。
雨さえ降らねければマルケスの圧勝だった。
ヤマハはドライではホンダに追いつけない。

しかし、私は違う見方をしている。
金曜日と土曜日はドライでマシンセッティングしてきた。
しかし、日曜日のWarm Upで雨が降った。

その後、路面コンディションはドライになったが、
一度雨が降ると路面は温まらない。
冷えたままだ。

そしてレーススタート。
ドライセッティングが功を奏したホンダ陣営は、
レース終盤の時点で独走していた。

そこにまたしても雨が降り出した。
レプソルホンダの二人は次々に転倒した。

なんとかスリックタイヤで持ちこたえたロレンゾは、
ピットに駆け込みレインタイヤを履いたYZR-M1に
乗り換えてチェッカーをかいくぐった。

私が思うに、
ドライからレインに変化してもなんとかスリックタイヤ走れる
YZRには、「伸びしろ」が残されていたが、
レプソルホンダの2台にはそれが無かったと見ている。

RC213Vを速く走らせるには、
完璧なセッティングが必要なようだ。
そこから路面コンディションが悪化するると
まったく走らなくなる。
つまり「伸びしろ」がない。
せめてWarm Upで雨が降らなければ、
路面が冷えてなければ、持ちこたえたかもしれない。
 
RC213Vは路面がスリッピーになると
速さが失われる。
フロントタイヤのグリップが怪しくなり、
トルクの強いV4エンジンが蹴りだすリアタイヤのトラクション
が仇となる。
それとライバルよりも優れているシームレストランスミッションの
セッティングも合わなくなる。
フロント、リアとも機能しなくなる。

ドライでのレースが望ましいが、
天候の変化だけはしかたがない。

この一瞬の変化にバイク自体が対処する能力(踏ん張り、ねばり)
を持ってるかが、今回の勝負の分かれ目だったと思う。
重心の低いバイクは一気に破綻を来す。
最速ながらレプソルホンダの2台は敗れ去った。

タイヤ自体にも伸びしろが少ないと思う。
昔、2007年頃BSタイヤはドライからウエットに
変わってもなんとか持ちこたえるポテンシャルがあった。
全日本ロードレース選手権時代の経験が生きていたと言われていた。
いや、パイプフレーム時代のDucati GP7、
ストーナー、BSタイヤだったからともいえる。

それでライバルのミシュランに差をつけていたときがあった。
いまのBSタイヤにはそういうポテンシャルはないと思う。
天候と路面コディションに特化したレーシングタイヤだと思う。

あくまでも推測だけどね。
 

Kawasaki Ninja H2Rデビュー

$
0
0











1000cc4気筒スーパーチャージャー付きエンジン。
パイプトレリスフレームにクランクケース直付けのモノアーム。
魅惑のウイング(フラップ)付き空力デザイン、
etc


基本情報 - ニンジャH2R
エンジンのタイプ:スーパーチャージャーの水冷インライン4
排気量:998cc
スーパーチャージャーの種類:遠心スクロールタイプ
最大出力:296bhp
フレームタイプ:トレリス、高張力スチール
タイヤ:F:120/600R17ブリヂストンV01スリックR:190/650R17ブリヂストンV01スリック

Ninja H2Rは、
新しいニンジャのトラック
バージョンです 

そのロードバイクバージョンが出ます。
それはNinjaH2と呼ばれ、
4週間後のミラノショーで発表される。











ドゥカティ・スクランブラーデビュー

$
0
0









ドゥカティ・スクランブラー
ドイツケルンで開催されているインターモトでデビューした。
従来のモンスターシリーズとは違うネーキットスタイル。
いや、アーバン・エンデューロという
新たなジャンルを確立することができるかな?


ドゥカティスクランブラー2015 
インターモトケルンドゥカティスクランブラーで発表。
それは、75馬力、18インチのフロントホイール、ABSで
803 ccのエンジンを持ち、176キロの重さ。 
4つのバージョンは、ここに価格です 

長い待ち時間は、それを最終的に上の情報と部分画像の
トリクルです。

今何をカウントすることで、ラインを高く評価し、
その特性を知ることができ、その最終的な形で新しいドゥカティスクランブラーを確認することです。イタリアのバイクは、
プロジェクトマネージャ マリオ・Alvisi(あなたが彼の生き物に乗って上の画像に表示されている)による丁寧な聴衆に提示された。 

ケルンの見本市インターモトドゥカティは、
刺激的な名前を持つこのモダンクラシックに焦点を当てた記者会見で初日を閉じます。

リアル素材と洗練されたが、
アルミスイングアームとフォルダエンジンとドロップするタンクと
スチールフレームのような、
新しいフロントとリアのライトはLED、
そのうち世代コンポーネント、およびLCD計装と組み合わされる。 

8390ユーロのFCで販売黄色と赤で利用できるスクランアイコン、
と異なる機能や文体の方向に精神スクランを解釈三つのバージョン、アーバンエンデューロ、フルスロットルやクラシック、隣接している。

レース「フラットトラック」の世界に魅了され、助けることが見ることができない人のためのスタイルエンデューロを愛し、いつでも方向を変える準備ができている人のために、「ワイルド·グリーン」を染色することを特徴アーバンエンデューロ、、

フルスロットル、詳細と70年代のスタイルを愛しているが、
現代のオートバイのドライビングプレジャーと快適さを放棄したくない人のためにすべてに限界、そしてクラシック。 

モンスター796のそれに由来する88ミリメートルと66ミリメートルのストロークのボアを有しており、すべてのエンジン速度でスムーズな加速を優先するように改訂されました。

スクランブラーのエンジンは、クランクケースDesmodue光とクラッチカバーや機械加工作業とオルタネータのアルミニウムを持っています。

でも、2本のベルトは、アルミケースであり、またそれらが美観を向上させる加工工具で仕上げています。

特徴的なティアドロップ形状のコンパクトなスチールタンクと統合するスクランDesmodueのエンジンは、単一のスロットルボディ、蝶の下の2つのインジェクタと50ミリメートル?、タイトルの円滑な電力供給と正確な制御を保証するソリューションを装着されました各シリンダー
内の混合。

カムシャフトは、特別に、11度カムを採用することで、
リニアな分布を確保するために設計されているが
ピストンズとクランクシャフトは、
モンスター796及びハイパーモタード796のエンジンと同じである。

アルミサイレンサー付き21に排気がスクランブラーのために
特別に設計されています。

これは、サドルにいる人のより良好な熱保護のためにアルミの
熱を備えており、ユーロ3に従う。


2015ヤマハYZF-R1登場間近

$
0
0

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4



いよいよR1ファン待望の新型が登場する。
それは11月3日から開催のイタリア・ミラノモーターショー。
さて、どれくらいパフォーマンスアップしているかが注目される。





最大のライバルであるBMW S1000RRは、
インターモトで先に発表された。

スタイリングはあまり変わらないが、
従来よりも6psアップして199psの最高出力を発揮する。
そしてHP4に搭載された電子制御サスペンションが
採用された。


ホンダF1ターボ2015

$
0
0







ホンダF1ターボ2015:最初のフォト、

アブダビでテスト?

01.10.2014-08:09 
水曜日の夜に、ホンダはマクラーレンのために2015年に同社の
ウェブサイト上でドライブユニットの最初の写真を公開した。
アブダビのGP後の最初のテスト?


ホンダ、F1パワーユニットの画像を初公開

レスポンス-12 時間前共有
また、鈴鹿サーキットで開催される「F1日本グランプ」に伴い、開催前日の10月2日から5日までの期間、サーキット内に設営するホンダブースへの来場者に、現在開発中のパワーユニットの最新映像をホンダサウンドとともに先行公開する。




Yamaha '01GEN'

$
0
0





Yamaha '01GEN'
ラフロードを走れる3ホイラー・クロスオーバーコンセプトの
モーターサイクル。

もしかしたら、
ロードオンリーの3ホイーラースポーツも
スタンバイしているのかも?


【インターモト14】ヤマハ、三輪のデザインコンセプト「01GEN」を公開

レスポンス-18 時間前共有
マルチホイールモデル01GENは、オンオフ問わず、色々な地形を自在に駆ける「オン&オフのクロスオーバー」がコンセプト。表・裏の区別がなく、互いが重なり合い、入れ替わるシームレスなデザインが特徴だ。また前輪二輪のボリューム感を ...









御嶽山大噴火直後の映像

$
0
0




大滝口登山道 九合目 避難小屋の少し上から撮影開始。
避難小屋に間に合わず 1回目の噴煙に飲み込まれる。
(動画はここで終了)
この後 避難小屋に逃げ込んで2回目 3回目の爆発→噴煙に耐えてから下山しました。
自分たちは避難小屋が近く助かりましたが 
今回の噴火で たくさんの方々が犠牲になられてしまいました


御嶽山噴火 噴石 直撃の瞬間!!噴石のスピードが凶器レベル。





御嶽山のNHK取材班 死を覚悟した人も




別の番組の取材のため、
御嶽山の8合目付近にいたNHKの取材班が噴火が起きた際の
­像を撮影していました。



今日新聞を読んでいたら噴火直後の映像を撮影した
勇気ある登山者のことを知った次第だ。
そこでビデオ検索してここで紹介することにしました。

今回の惨事で犠牲になられた方々のご冥福をお祈り
いたします。
また、一刻も早く犠牲者の方々が救出されますよう念願いたします。
あわせて噴火で怪我負った方々の回復をお祈りいたします。

地震もそうだが、
火山噴火の予知が可能になるような技術開発、研究に
もっと力を入れてもらいたいものだ。


奥多摩最速伝説 「伝説の移動式カフェHMR」(編集中)

$
0
0

奥多摩有料道路時代のことだ。
それは1980年代前半から後半にかけて
のことだったそうだ。

奥多摩有料道路内の月夜見第一駐車を下りヘリポートの先の
道路際に小さな駐車場がある。
いまも桜をめでることができるポイントとなっている。

当時、奥多摩最速と自認するHRSさんによると、
そこに移動式カフェHMRが出ていた。

走ることに飽きたころ、
そこで紙コープに入れて出されるコーヒーを飲んでいたそうだ。

「250円くらいだったかな?」
本格的なドリップコーヒーだったので、
それが非常にうまかったよ。」

また、
たまにそこでカップラーメンを食べていたそうだ。
奥多摩の水は旨いことで有名だ。
それで淹れたコーヒーとカップラーメンはさぞかし
美味しかったことだろう。

それが奥多摩有料道路を攻めた後の楽しみだった。
いまから30年近く前の話だ。

いまの奥多摩周遊導路では、
食品衛生上、または消防法のしばりがあるためか?
そういう出店は許可されていないようだ。

また、
その近辺には、有名な「便所コーナー」があったそうだ。
いま、この2つの名所/名物は存在しない。
奥多摩有料道路を懐かしむライダーの記憶
のなかにあるだけだ。
 

そのカフェHMRだが、
JR奥多摩駅近辺でログハウス風の店構えで
営業を続けている。

さて、今回はVTR1000SP2のことと、
昔奥多摩有料道路を走らせていたヤマハTZR250R-SPの
話をしたいと思う。
先日オーナーさんにお話をお聞きした。

いまはホンダVTR1000SP2(ガンメタ)でツクバを攻めている。
サーキット走行を楽しんでいる。
タイヤはピレリ・ディアブロ・スーパーコルサV2を履いている。
前後サスペンションはスクデリアオクムラでチューニングしたが、
さらなる向上を目指して川崎にある有名なOR&Dでリセッティング
をしてもらったそうだ。
リアはオーリンズサスと交換されている。

VTRの薀蓄は山のように出てくる。
詳しくはココをクリックする↓
http://blogs.yahoo.co.jp/nanbu83/34163826.html
 
ナン:
VTRさんお久しぶりです。
あいかわらずVTR1000SP2を走らせていますか?
ツクバを攻めていますか?

VTRさん
もちろんです。
いまも絶好調です。
しかし、先日富士SWを走ったときのことですが、
ロングストレートでBMW S1000RRに一瞬で抜かれたので
悔しい思いをしました。

ナン、
えっ、そうだったったんですか。
それってどんな感じ?
抜かれるとしたら1.2kのロングストレートですよね。
その後半ですか?

VTRさん
いえ、前半部分で一気にいかれました。
私のVTRはノーマルで130psですが、
アクラボのフルエキを入れているので、
トップエンドでパワーアップしているのですが、
S1000RRは200ps近いですからね。
それはもう呆気にとられました。

ナン:
BMWは、
あの秘密のスリックモードだったのでしょうか?

VTRさん
それは間違いないでしょう。
簡単なハーネス交換だけでフルパワーに出来るそうです。
あのバイクにはGSXR、CBR、YZF-Rでも
勝てませんよ。
勝負になるのはフルパワー化したZX10Rくらいかな?
 
ナン:
それではVTRから乗り換えを考えるきっかけ
になったとか?

VTRさん:
いえ、それはありません。
乗り慣れている。
一番パフォーマンスを引き出すことができる
SP2から降りるつもりはありません。
速いバイクに乗り換えたとしでもタイムアップできる、
楽しいとは限りませんから。

ナン:
そうですね。
私もそういう話をよく聞きます。
いままで走らせていたバイクではこれ以上タイムアップ
できそうにもないので、
よりパワーのあるバイクに乗り換えたのだが、
かえってタイムが落ちてしまった。
まったくパワーを生かせなかった。

以前のバイクと同じように乗ろうとすると、
パワーがある分、
すぐにコーナーが迫ってくる。
ブレーキングを同じようにできない。
そういう話を聞いたことがあります。

ワインディングでは排気量アップしたミッドレンジのトルクにより
以前のバイクよりも速く走ることができる。
コーナーの立ち上がり加速も強力だ。
ラジアルマウントキャリパーにより
ブレーキは強力になっている。

別の友人はワインディングを走るネーキットバイクと
サーキットを走るバイクを別に所有している。
サーキット用は灯火類を取り外してレース用カウルと交換
している。
サーキットにはそのレーサーと工具をワゴン車に積んで運んでいる。
純粋にサーキット走行のみを楽しんでいる。

私が思うに、
身の丈にあった、
自分にとって能力を引き出せるバイクのほうが
楽しく走らせることができるかもしれない。
そう思うけど?
  
 

イメージ 1


ナン:
ところで、
ホンダのV4スポーツバイクが出たらどうしますか?
RC213Vレプリカ、
RSV1000Rという名前でミラノショーにでてきそうですが?

VTRさん:
その話はさんざん聞いていますが、
ほんとに出てくるのでしょうか?
でも、常識的なSSの販売価格でないと買えませんね。

ナン:
一説によると1500万だそうです。

VTRさん
それじゃ初めから話になりません。
遠い世界のことです。
私には関係ありません。

ナン:
そうですよね。
いまのCBR1000RRのシャーシに
新開発のV4エンジンを載せて常識的な価格
でだしてほしいものです。

それでは話を変えましょう。
VTRさんはバイク歴は長いそうですが、
印象に残るバイクのことを教えてください。

VTRさん:
それはヤマハTZR250ですね。

ナン:
RZ250Rから改良されたパラレルツインエンジンをデルタボックス
フレームに搭載した初期型(1KT)、
後方排気となっ2代目(3MA)
Vツイエンジンンとなった3代目(3XV)とありますが、
どのモデルを走らせていましたか?
 
TZRさん(VTRさん改め):
全部新車で購入して走らせました。

ツクバを走らせるために赤本を基本に
してパーツ交換とメンテナンスを行いました。
奥多摩有料道路も当然走らせています。

ナン:
赤本とは、
おそらくRCスゴウ・レースキットマニュアル
のことだと思われる。

TZRさん:
初期型はフレームが弱かった。

ナン:
えっ、アルミデルタボックスフレームなのに
弱いのですか?

TZRさん:
そうなんです。
ノーマルでは、高速で1XX以上出すフラフラします。
ノーマルでワインディングを走らせるくらいなら
フレームが適度にねじれて良いのだと思います。

ナン:
でも、当時東京都心のバイクショップと
KY氏がツクバで活躍していますよね。

TZRさん
それはRCスゴウのレースキットを組んで、
赤本に従ってフレームの補強を行っているはずです。
おそらくRCスゴウの強化スイングアームを
入れているはずです。
そのあたりのことは赤本を基本にしてメンテナンス
しているはずです。
 

ナン:
そうなんですか?
はじめて聞きました。
1986年当時最速のTZR250(&初期型ガンマ250)が
奥多摩有料道路に出没していたそうだが、
もしかしたらTZRさんのことなのかも?

奥多摩有料道路最速を自認するHRSさんの話によると、
やつらはサーキットでも速い連中なので、
我々、奥多摩有料道路の常連とはレベルが違った。
でも、いつもやってくるわけではない。
そういうときはサーキットを走っていたのだろう。

今度聞いてみたいと思う。
話をもとに戻す。
それで次の後方排気は?

TZRさん:
エキゾーストサウンドは最高でしたが、
その走りはピリっとしませんでしたね。
エアボックスからキャブまで伸びるインダクションチューブ
に問題があるようですね。
直キャブも試してみましたが、
いけません。
まったく走らなくなります。

ナン;
後方排気の後期型はどうですか?
キャブの口径を小さくして倒立フォークと
入れ替えるなど、
いろいろ改良の手を加えていますが?

TZRさん:
残念ながら所有していないのでわかりません。
V型エンジンの噂が広まっていたんで、
それを待つことにしました。
 
ナン:
次が3型。
90度Vツインエンジン搭載モデルですね。
 

TZRさん
そうです。
それまでTZRに乗り継いできたので、
最強のTZR250Rに乗ろうと思い
1991年型のSPモデルを購入しました。
 
ナン:
レーサーTZ250の技術をダイレクトに反映した
モデルですね。
パワージェット付大口径キャブ。

4ストのFCRキャブのように
トップエンドで燃料をドバっと吐き出す???
*ちょっと違うかな?

などなどプロダクション
レースに参戦するためのベースモデルということですが?
 
「TZR250R SP」が'92モデルとして500台限定で登場。
TM36パイキャブや、乾式クラッチ、クロスミッション、
フルアジャスタブルショックなど、専用設計を多数装備。

TZRさん
それに加えて、
メッキシリンダーを採用しています。
例によって赤本を基本にしてチューニングしました。
キャブはファンネル内周のインシュレーター(リフター)を
取り外しすと口径アップするのでパワーアップします。

プラグは8番のレーシング。
1000kしか持ちません。

メインジェットとパイロットジェットを若干絞って
燃調を薄くしました。
焼き付きがこわいので、
ヘッドカバーを開けてシリンダーの具合をよく見ていました。
パワージット、メイン、パイロット、スローを
微妙にセッティングしてきれいな吹け上がりを実現することが
難しかったねすね。
2サイクルオイルは混合用のモチュールです。
一番高いやつです。

ナン:
有名なカストロールのR30は使ったことはありますか?
あの粘度は強力らしいですね。

TZRさん:
R30ですか?
使ったことはありません。
あれはレースのときだけに使うもので、
使用後タンクから混合ガソリンを抜かないと
すぐに腐るという話を聞いていました。
タンクに入れておけませんね。

そのほかにも、
2サイクルポンプを取り外して混合仕様に改造。
キックペダル機構を取り外して押しかけ仕様に改造。
エンジンに接続される余計なものを取り去ることで若干ですが
パワーアップします。
公道を走るTZ250のようなバイクになりました。

そういった改造を行うことで、
スロットルを開けるだけで
即座にウイリーするモンスターになりました。
あるとき友人に貸したら驚いていましたよ。

ナン:
凄いTZR250Rもあったものですね。

TZRさん:
まだまだ話のネタを尽きません。

ナン:
そのあたりのことは、
また次回お聞かせください。

前後サスセッティングは?
そのとき履いていたタイヤ(ライディーン?)は?
ツクバを走ったのか?
TZR250R-SPのその後は?

また、VTR1000SP2の現状のことも
教えてください。

今回はありがとうございました。

ではでは//
 
 

2015 BMW モトラッド発表

$
0
0




新型モデルをインターモトで発表したBMWモトラツド
S1000RR、R1200RS、R1200R
これで全て水冷エンジン搭載モデルとなった。

伝統の空冷ボクサーツインはR-nineTのみとなって
しまった。
これで良いのか?
大陸を高速に移動するためにはパワーと耐久性が必要だ。
またユーロ4などの環境対応するためには大排気量
水冷エンジンはかかせない。

しかし、もっと手軽に遊べる空冷エンジンモデルがあって
良いのでは?

たぶん出てくると思うね。
BMW流のスクランブラー。
それとインドのバイクメーカーと提携した
小排気量スポーツバイク。
イタリア・ミラノショーでなんらかの方向性が示される
かもしれない。

 

FP2結果:WSBK第10戦フランス・マニクール:10/3-5

$
0
0





新しい燃料タンク。
2015年モデルの先取り??




1. ダビデ・ジュリアーノDavide Giugliano ITA Ducati SBK 1199 
Panigale R 1m 37.866s 



2. ユージン・ラバティEugene Laverty IRL Voltcom Crescent Suzuki GSX-R1000 1m 38.138s 

3. シルバイン・ギュントーリSylvain Guintoli FRA Aprilia Racing 
RSV4 1m 38.152s 

4. レアJonathan Rea GBR PATA Honda CBR1000RR 1m 38.157s 

5. メランドリMarco Melandri ITA Aprilia Racing RSV4 1m 38.451s 

6. サイクスTom Sykes GBR Kawasaki Racing ZX-10R 1m 38.518s 

7. バッズLoris Baz FRA Kawasaki Racing ZX-10R 1m 38.647s 

8. デイビスChaz Davies GBR Ducati SBK 1199 Panigale R 
1m 38.747s 

9. ローズAlex Lowes GBR Voltcom Crescent Suzuki GSX-R1000 
1m 38.888s 

10. ハスラムLeon Haslam GBR PATA Honda CBR1000RR 
1m 39.040s 

11. Xavi Fores ESP 3C Ducati SBK 1199 Panigale R 1m 39.265s 

12. ノイケシュナーMax Neukirchner GER 3C Ducati SBK 1199 
Panigale R 1m 39.308s 

13. エリアスToni Elias ESP Red Devils Roma Aprilia RSV4
 1m 39.439s 

14. カネッパNiccolo Canepa ITA Althea Ducati 1199 Panigale R 
1m 39.548s (E) 

15. サロムDavid Salom ESP Kawasaki Racing ZX-10R
1m 40.022s (E) 

16. バリアーSylvain Barrier FRA BMW Italia S1000RR 
1m 40.170s (E) 

17. ランチーLorenzo Lanzi ITA 3C Ducati SBK 1199 Panigale R 
1m 40.256s 

18. Sheridan Morais RSA IRON BRAIN Kawasaki ZX-10R
 1m 40.677s (E) 

19. コルティーClaudio Corti ITA MV Agusta RC F4RR 1m 40.924s 

20. Fabien Foret FRA Pedercini Kawasaki ZX-10R 1m 40.961s (E) 

21. Jeremy Guarnoni FRA MRS Kawasaki ZX-10R 1m 41.217s (E) 

22. Alessandro Andreozzi ITA Pedercini Kawasaki ZX-10R 
1m 41.647s (E) 

23. Bryan Staring AUS IRON BRAIN Kawasaki ZX-10R 
1m 41.980s (E) 

24. Geoff May USA Team Hero EBR 1190RX 1m 42.701s 

25. Gabor Rizmayer HUN Team Toth BMW S1000RR 
1m 43.023s (E) 

26. Imre Toth HUN Team Toth BMW S1000RR 1m 43.432s 

27. Aaron Yates USA Team Hero EBR 1190RX 1m 43.590s 

28. Nicolas Salchaud FRA Dream Team MV Agusta RC F4RR 
1m 45.484s





FP1結果↓



2015 BMW S1000RR発進!

$
0
0







2015年型BMW S1000RR。
エンジン、フレーム、ブレーキ、前後サスペンションなど
すべてに渡って改良されている。
それでいて軽量化も実現している。

エンジンパワーは199ps、より進化したABS、
フレーム剛性とピポット位置を見なおし、
合わせて軽量化。
HP4に搭載の電子制御セミアクティブサスペンションを
採用した。
軽量化してスタイリッシュになったエキゾーストマフラー。
ヘッドライトの顔つきは左右逆転した。

ライバルの追従を許さない1000ccスーパースポーツバイク
がここに完成した。

これ以上のものはない。
どうだ!
といったところだろう。

しかし、スーパーチャージャ付きバイクなんて、......













Ninja H2ストリートモデルとは?

$
0
0

イメージ 1



先日開催されたドイツ・インターモトでデビューした
Ninja H2R。
それはスーパーチャージャー付きインライン4エンジンを搭載して
300psのパワーを絞り出すというアナンスに
度肝を抜かれた。

しかし、これってほんとに市販されるのか?
スリックタイヤを履いているし、
たんなるコンセプトモデルではないのか?
市販されるにしてもまだまだ先のことに違いない
そういう印象を与えた。

ところが、
11月4日から開催される、
イタリア・ミラノショーで「ストリートモデル」が
デビューすることが明らかになった。

はたして、300psのパワーのままで
販売されることになるのか?
そうだとしたら、驚天動地のオートバイの誕生だ!


予選結果:WSBK第10戦フランス・マニクール:10/3-5

$
0
0








1. トム・サイクスTom Sykes GBR Kawasaki Racing ZX-10R 
1m 36.366s 


2. ダビデ・ジュリアーノDavide Giugliano ITA Ducati SBK 1199 Panigale R 
1m 36.593s 


3. ジョナサン・レアJonathan Rea GBR PATA Honda CBR1000RR
 1m 36.906s 


4. デイビスChaz Davies GBR Ducati SBK 1199 Panigale R
 1m 37.021s 

5. ギュントーリSylvain Guintoli FRA Aprilia Racing RSV4
1m 37.184s 

6. メランドリMarco Melandri ITA Aprilia Racing RSV4
 1m 37.190s 

7. バッズLoris Baz FRA Kawasaki Racing ZX-10R 
1m 37.215s 

8. ローズAlex Lowes GBR Voltcom Crescent Suzuki GSX-R1000 
1m 37.270s 

9. ラバティEugene Laverty IRL Voltcom Crescent Suzuki 
GSX-R1000 1m 37.407s 

10. ハスラムLeon Haslam GBR PATA Honda CBR1000RR 
1m 37.575s 

11. Xavi Fores ESP 3C Ducati SBK 1199 Panigale R 
1m 37.673s 

12. ノイケシュナーMax Neukirchner GER 3C Ducati SBK 1199 
Panigale R 1m 37.877s 

Grid positions determined by SP1 

13. バリアーSylvain Barrier FRA BMW Italia S1000RR 
1m 38.415s (E) 

14. エリアスToni Elias ESP Red Devils Roma Aprilia RSV4
 1m 38.621s 

15. ランツィーLorenzo Lanzi ITA 3C Ducati SBK 1199 Panigale R
 1m 38.883s 

16. カネッパNiccolo Canepa ITA Althea Ducati 1199 Panigale R
 1m 39.367s (E) 

17. サロムDavid Salom ESP Kawasaki Racing ZX-10R
1m 39.452s (E) 

18. コルティClaudio Corti ITA MV Agusta RC 
F4RR 
1m 39.518s 

19. Sheridan Morais RSA IRON BRAIN Kawasaki ZX-10R 
1m 39.701s (E) 
20. Fabien Foret FRA Pedercini Kawasaki ZX-10R 1
m 39.850s (E) 

Did not progress to Superpole 

21. Jeremy Guarnoni FRA MRS Kawasaki ZX-10R
1m 40.427s (E) 
22. Alessandro Andreozzi ITA Pedercini Kawasaki ZX-10R
 1m 40.926s (E) 
23. Bryan Staring AUS IRON BRAIN Kawasaki ZX-10R 
1m 41.181s (E) 
24. Geoff May USA Team Hero EBR 1190RX 
1m 42.051s 
25. Aaron Yates USA Team Hero EBR 1190RX 
1m 42.406s 
26. Imre Toth HUN Team Toth BMW S1000RR 
1m 42.470s 
27. Gabor Rizmayer HUN Team Toth BMW S1000RR 
1m 43.023s (E) 
28. Nicolas Salchaud FRA Dream Team MV Agusta RC F4RR
 1m 44.559s 

Magny-Cours official WSBK lap records 

Best lap: Tom Sykes GBR Kawasaki Racing ZX-10R 
1m 36.366s (2014) 

Race lap record: Tom Sykes GBR Kawasaki Racing ZX-10R 
1m 38.345s (2013)






2015 スズキMotoGPチーム公式発表

$
0
0







2015 GSX-R1000プロモーションビデオ
ABSが装着された。


ドイツ・ケルンで開催中のインターモト会場にて、
2015年シーズンから参戦する
スズキMotoGPチームの公式アナンスが
行われた。
マシンの名称は「GSX-RR」と命名された。

参戦ライダー
アレックス·エスパルガロ 
 フォーワードレーシングから移籍
 MotoGPアラゴンGPで2位表彰台獲得

マーベリック・ビニャーレス
 Moto2から昇格 
 Moto2クラスで今シーズン2勝


最終戦バレンシアGPにスポット参戦の予定。







レース1結果:WSBK第10戦フランス・マニクール:10/3-5

$
0
0





シルバイン・ギュントーリ/アプリリアRSV4がレース1を制す。
彼は雨が得意なことで有名だ。
スーパーポール5番手スタートながらWarmUpでトップタイム
だった。


1. シルバイン・ギュントーリSylvain Guintoli FRA Aprilia Racing RSV4 
19 laps 

2. マルコ・メランドリMarco Melandri ITA Aprilia Racing RSV4 
+2.257s 

3. ジョナサン・レアJonathan Rea GBR PATA Honda CBR1000RR 
+5.954s 


4. サイクスTom Sykes GBR Kawasaki Racing ZX-10R
 +15.670s 

5. バッズLoris Baz FRA Kawasaki Racing ZX-10R
 +16.149s 

6. ハスラムLeon Haslam GBR PATA Honda CBR1000RR
 +29.411s 

7. ジュリアーノDavide Giugliano ITA Ducati SBK 1199 Panigale R 
+57.319s 

8. ランツィーLorenzo Lanzi ITA 3C Ducati 1199 Panigale R 
+59.306s 

9. ノイケシュナーMax Neukirchner GER 3C Ducati 1199 Panigale R +1m 12.774s 

10. バリアーSylvain Barrier FRA BMW Italia S1000RR 
+1m 22.931s (E) 

11. カネッパNiccolo Canepa ITA Althea Ducati 1199 Panigale R
 +1m 39.670s (E) 

12. Jeremy Guarnoni FRA MRS Kawasaki ZX-10R +1m 42.886s (E) 

13. コルティClaudio Corti ITA MV Agusta RC F4RR +2m 03.253s 

14. Bryan Staring AUS IRON BRAIN Kawasaki ZX-10R +1 lap (E) 

15. Fabien Foret FRA Pedercini Kawasaki ZX-10R +1 lap (E) 

16. Nicolas Salchaud FRA Dream Team MV Agusta RC F4RR +1 lap 

17. Sheridan Morais RSA IRON BRAIN Kawasaki ZX-10R +2 laps (E) 

18. Geoff May USA Team Hero EBR 1190RX +2 laps 

19. ラバティEugene Laverty IRL Voltcom Crescent Suzuki GSX-R1000 +2 laps 

20. Imre Toth HUN Team Toth BMW S1000RR +3 laps (E) 


Not Classified 

21. Gabor Rizmayer HUN Team Toth BMW S1000RR 7 laps completed (E) 


22. Aaron Yates USA Team Hero EBR 1190RX 7 laps completed 

23. Xavi Fores ESP 3C Ducati 1199 Panigale R 5 laps completed 

24. Alessandro Andreozzi ITA Pedercini Kawasaki ZX-10R 
3 laps completed (E) 

25. エリアスToni Elias ESP Red Devils Roma Aprilia RSV4 
2 laps completed 

26. ローズAlex Lowes GBR Voltcom Crescent Suzuki GSX-R1000 
2 laps completed 

27. デイビスChaz Davies GBR Ducati SBK 1199 Panigale R 
1 lap completed 





レース2結果:WSBK第10戦フランス・マニクール:10/3-5

$
0
0





1. マルコ・メランドリMarco Melandri ITA Aprilia Racing RSV4 
19 laps 

2. シルバイン・ギュントーリSylvain Guintoli FRA Aprilia Racing 
RSV4 
+2.689s 

3. レオン・ハスラムLeon Haslam GBR PATA Honda CBR1000RR 
+16.450s 

4. サイクスTom Sykes GBR Kawasaki Racing ZX-10R 
+20.759s 
 
 
 
  
 
3Cレーシングの1199Rだが、
Ducati Corseファクトリーマシンよりも
6kから10kほどトップスピードが劣る。
Evo仕様の1199Rよりもかなり速い。
そのためそれなりにエンジンチューニングがされているようだ。
また、ファクトリーマシンと同じくサブフレームを設けて
燃料タンクをシート下に増設して重量配分を適正化している。
このスチールサブフレームなんだが、
バイク後半部分の剛性を担っているのではないか?
そういう話もある。
3Cレーシングの1199Rは、
来シーズンのWSBKマシンに近いスペックなのかもしれない。
いや、IDMで来シーズン以降の1199RSの先行開発を行ってい
たとみることもできる。
イタリア人のロベルト・ランツィー(元Ducati Coreeライダー)
がチームに加入することで、
Ducati Corseとのパイプ役を担っているに違いない。
先行開発パーツの供給などが考えられる。
おそらく、マニクールで来シーズン用の市販レーサー1199RSを
お披露目して戦闘力を見てもらおうとの目論見だったに違いない。
正式にはイタリアミラノショーで発表するのでは?
 
 
 
ドイツ IDM スーパー バイク選手権にて
コンストラクターズ タイトルを獲得した、3 c レーシング チーム
その余勢をかってWSBKにスポット参戦した。
その目論見は大成功した。

 
5. ランツィーLorenzo Lanzi ITA 3C Ducati 1199 Panigale R
 +46.689s (元WSBKライダー)

6. ヌイケシュナーMax Neukirchner GER 3C Ducati 1199 Panigale R +58.490s (元WSBKトップライダー)
 
7. バッズLoris Baz FRA Kawasaki Racing ZX-10R 
+1m 03.100s 
 
 
 
雨の中、今シーズン最高の結果を出したMV Agusta F4RR
 
8. コルティClaudio Corti ITA MV Agusta RC F4RR
 +1m 24.699s 

9. デイビスChaz Davies GBR Ducati SBK 1199 Panigale R
 +1m 27.899s 

10. カネッパNiccolo Canepa ITA Althea Ducati 1199 Panigale R 
+1m 51.706s (E) 

11. Fabien Foret FRA Pedercini Kawasaki ZX-10R +1 lap (E) 

12. Gabor Rizmayer HUN Team Toth BMW S1000RR +2 laps (E) 

13. Imre Toth HUN Team Toth BMW S1000RR +2 laps (E) 

Not Classified (リタイヤ)

14. Bryan Staring AUS IRON BRAIN Kawasaki ZX-10R 17 laps completed (E) 

15. ラバティEugene Laverty IRL Voltcom Crescent Suzuki GSX-R1000 15 laps completed 

16. Xavi Fores ESP 3C Ducati 1199 Panigale R 12 laps completed 

17. Jeremy Guarnoni FRA MRS Kawasaki ZX-10R 11 laps completed (E) 

18. レアJonathan Rea GBR PATA Honda CBR1000RR 11 laps completed 

19. バリアーSylvain Barrier FRA BMW Italia S1000RR 6 laps completed (E) 

20. Sheridan Morais RSA IRON BRAIN Kawasaki ZX-10R 5 laps completed (E) 
 
滝のような雨で走行困難だった。

21. ジュリアーノDavide Giugliano ITA Ducati SBK 1199 Panigale R 
4 laps completed 

22. Geoff May USA Team Hero EBR 1190RX 3 laps completed 

23. ローズAlex Lowes GBR Voltcom Crescent Suzuki GSX-R1000 1 lap completed 


24. Aaron Yates USA Team Hero EBR 1190RX 1 lap completed 

25. Toni Elias ESP Red Devils Roma Aprilia RSV4 0 laps completed 

26. Nicolas Salchaud FRA Dream Team MV Agusta RC F4RR 0 laps completed 

Did Not Start 

Alessandro Andreozzi ITA Pedercini Kawasaki ZX-10R (E) 
David Salom ESP Kawasaki Racing ZX-10R (E)






Ninja H2 Track Test

MV Agusta Dragster RR 2015

$
0
0






MV Agusta Dragster RR: video teaser

これは、ドラッグスター800に由来しますが、
それを一意にするための詳細の多くを取得し、
それは必然的に私たちが知っている13490ユーロのバージョンに比べて価格が増加します。

ドラッグスターRRは、ショートテールフィン・シングルサイド
スイングアームの平面図に配置された
(ただし、チューブレスタイヤの使用を可能にする)
スポークホイールを有している。

ヴァレーゼのネーキッドの邪悪を高めマキシ
ピレリディアブロロッソIIタイヤ
120/70フロントとリア200/50
のであることを確認した。

3気筒エンジンは常に強く、もともと125馬のですが、
RRのパワーの追加の注射を受けるだろうし、
次に(たとえ150の高度に到達した)、
F3のあふれんばかりのパワーに近づく。

サスペンションはそれとは
マルゾッキフォークとサックスショックアブソーバ
のための最高の生産を受け取るながらシャーシは、
Brutale800と共通である。
どちらも、完全に調整可能となります。

MVアグスタは、細部を均等に重大な注意を払うでしょう。
ビデオティーザーは(広い袖のかもしれない)「バイク専用の画像があまりにもけち少しですが、
スポークホイール、アルマイト処理の異なるコンポーネント(フォークスライダーを参照)、
サドルの色の縫い目の特別な色を見ることができます。


ナンちゃんずコメント



WSBKフランス・マニクールでMV Agusta F4RR
が8位入賞した。

とくにレース2では大量のリタイヤを出した
雨の中生き残ったことが大きかった。

こういうレースではバイクが元々もっている素性の
良さが明らかになる。

アプリリアRSV4は勝利してカワサキZX10Rは
敗れ去った。
パワーの差ではない。
全体のパッケージングの良さだと思う。
柔軟性というかバイクに悪天候を走りきる能力
があるということだ。
 
アプリリアRSV4のフレームはアルミ鋳造部品とプレス部品
マリアージュ
剛性がほしい部分と抜きたい部分を微妙にコントロール
している。芸術的なアルミフレームといえる。
 
日本製SSのほとんどはアルミ鋳造部品を溶接してフレーム
にする。均一なフレームとすることができるが、
きわめて固いフレームとなる。柔軟性はない。
 
 
 
 
イタリア・ミラノショーでストリートモデルを発表する
カワサキNinja H2。
モノコックやアルミツインスパーフレームではなく、
少し前のドゥカティ1198のような
パイプトレリスフレームとクランクケースに直付け?された
スイングアームを採用している。
興味深い出来事だと思うね。
 

今回F4RRが8位でフィニッシュできたのも、
そういう理由がある。
パイプトレリスフレームと4気筒エンジンを
中心としたパッケージングの良さにあると思う。

私は少し前までF4s(750)を走らせていたが
アルミフレームとは違うフィーリングを経験している。
悪路、濡れた路面での能力は大きかった。

MV Agusta Dragster RRはスポークホイールを
採用しているようだが、
これは興味深いことだ。

レトロな雰囲気を醸しだしているが、
それだけではないはずだ。
味わいのあるライディングフィーリングであり、
ロングツーリングで疲れないと思う。
 
200mmのリアタイヤは絶大なグリップを提供する。
それと柔軟性の高い新世代スポークポイールの組み合わせ。
そのマリアージュがいかなる効果をもたらしてくれるだろうか?
 
早くお姿を拝見したいものだ。
 
マリアージュ
 - フランス語で「結婚」。
ワイン用語では料理とワインとの組み合わせ、
またその相性。互いに香りや味を高め合う組み合わう
 
医龍4から
最高レベルの外科手術と最先端の再生医療のマリアージュ
 
朝田先生の最高峰のオペ技術と最先端の医療設備のマリアージュ
最高級のワインは ふさわしいグラスに注がれてこそ、
その真価を発揮するものですから。
せっかくのワインもグラスのチョイスを間違えれば、
その芳醇な味わいを台無しに しかねないですからね」
 


マニクールでのベストフィニッシュ'14:MVアグスタはP8を祝う



マニクールでのウェットレースのうちの少なくとも2つは、
27歳のクラウディオ·コルティが大文字だった。
13位と8位だった。

それは、MVアグスタのための
最も成功したスーパーバイクミーティングでした。

 「私たちのセットアップは、これらの条件のために最適ではなかった
、「かつてのMotoGPのライダーにも制限されます。

 「私はまた、他のドライバーとのいくつかのタッチを持っていた。
 最初のレースの経験で、それはセカンドランで良好であった。

8位は、シーズンの私たちの最高の結果である。 
私たちが数ヶ月かけて進化した可能性があり明確な証拠。 "






Viewing all 5079 articles
Browse latest View live