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Channel: アドリア海のフラノ -SINCE 2006-
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予選結果 :MotoGP第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP 9/12-14

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Q2: 
1. ロレンゾJorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1)
1m 33.238s [Lap 6/8]284km/h (Top Speed) 

2. イアンノーネAndrea Iannone ITA Pramac Racing (Desmosedici)
1m 33.289s +0.051s[6/8]283km/h 

3. ロッシValentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1)
1m 33.302s +0.064s[7/8]283km/h 

4. マルケスMarc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V)
1m 33.360s +0.122s[9/9]284km/h 

5. ペドロサDani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V)
1m 33.418s +0.180s[7/8]287km/h 

6. ドヴィAndrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici)
1m 33.439s +0.201s[6/7]287km/h 

7. エスパルガロ(弟)Pol EspargaroESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)*
1m 33.557s +0.319s[6/8]285km/h 

8. エスパルガロAleix EspargaroESP NGM Forward Racing (Forward Yamaha)
1m 33.713s +0.475s[6/7]280km/h 

9. スミスBradley SmithGBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)
1m 33.761s +0.523s[3/9]286km/h 

10. ブラドルStefan BradlGER LCR Honda MotoGP (RC213V)
1m 33.995s +0.757s[3/6]287km/h 

11. エルナンデスYonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici)
1m 34.283s +1.045s[5/7]282km/h 

12. バウティスタAlvaro BautistaESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V)
1m 34.640s +1.402s[3/9]284km/h 

Q1: 
13. クラッチローCal Crutchlow GBR Ducati Team (Desmosedici)1m 34.495s
14. レディングScott ReddingGBR Go&Fun Honda Gresini (RCV1000R)*1m 34.919s
15. 青山博一Hiroshi AoyamaJPN Drive M7 Aspar (RCV1000R)1m 34.966s
16. キャミアーLeon CamierGBR Drive M7 Aspar (RCV1000R)1m 35.275s
17. アブラハムKarel AbrahamCZE Cardion AB Motoracing (RCV1000R)1m 35.292s
18.Michael LavertyGBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART)1m 35.589s
19. アンジェリスAlex De AngelisRSM NGM Forward Racing (Forward Yamaha)
1m 35.679s
20.Broc ParkesAUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART)*1m 36.317s
21. バルベラHector BarberaESP Avintia Racing (Avintia)1m 36.689s
22.Mike Di MeglioFRA Avintia Racing (Avintia)*1m 42.497s
23.Danilo PetrucciITA IodaRacing Project (ART)No Time 




マルコ・メランドリ、
来シーズンのMotoGP復帰をアプリリアファクトリーマシンで
果たすことになるだろう。
チームは古巣のグレシーニ。









2014 やぎさんとNSR250R 0913

レース結果: MotoGP第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP 9/12-14

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1. ロッシValentino Rossi ITA Movistar Yamaha 
MotoGP (YZR-M1)44m 14.586s

2. ロレンゾJorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1)44m 16.164s

3. ペドロサDani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V)44m 18.862s

4. ドヴィAndrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici)
44m 20.096s

5. イアンノーネAndrea Iannone ITA Pramac Racing (Desmosedici)
44m 26.357s

6. エスパルガロ(弟)Pol EspargaroESP Monster Yamaha Tech 3
 (YZR-M1)*44m 33.585s

7. スミスBradley SmithGBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)
44m 37.686s

8. バウティスタAlvaro BautistaESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V)
44m 51.044s

9. クラッチローCal Crutchlow GBR Ducati Team (Desmosedici)
44m 53.066s

10. エルナンデスYonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici)
45m 0.464s

11. アブラハムKarel AbrahamCZE Cardion AB Motoracing (RCV1000R)
45m 9.351s

12. 青山博一Hiroshi AoyamaJPN Drive M7 Aspar (RCV1000R)
45m 11.361s

13. レディングScott ReddingGBR Go&Fun Honda Gresini (RCV1000R)*
45m 17.320s

14. アンジェリスAlex De AngelisRSM NGM Forward Racing 
(Forward Yamaha)45m 28.132s



15. マルケスMarc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V)
45m 30.534s

16.
キャミアーLeon CamierGBR Drive M7 Aspar (RCV1000R)45m 35.346s 
17.Michael LavertyGBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART)45m 41.008s
18.Broc ParkesAUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART)*+1 lap 
19.Hector BarberaESP Avintia Racing (Avintia)+1 lap


Aleix EspargaroESP NGM Forward Racing (Forward Yamaha)DNF
Stefan BradlGER LCR Honda MotoGP (RC213V)DNF
Danilo PetrucciITA IodaRacing Project (ART)DNF
Mike Di MeglioFRA Avintia Racing (Avintia)*DNF 






2015 トライアンフ・スラクストン900・エースカフェスペシャルエディション

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2015 トライアンフ・スラクストン900・エースカフェスペシャルエディション




トライアンフは250ccスポーツバイクの開発を延期?
したそうだ。
ホンダ、ヤマハ、カワサキと同じ市場で争ってもしかたがない。
そう思ったのかな?

とりあえずは、
伝統の空冷バーツカルツインにもっと力を入れようと
いうことなのだろう。

空冷縦置きVツインエンジンを搭載した、
MotoGuzziのV7が好調なセールスを続けているしね。
そのメーカーでしか出せない個性だと思う。

250ccバイクを出すとしても、
伝統のスタイルになるんじゃないかな?



トライアンフはどうやら
小排気量モデルとなる250Sの計画を延期


私たちはかなりの前に報告したように、
トライアンフは、インド生産のために250ccのモデルを開発しており、現在、世界の消費のために小排気量バイクを汲み出すメーカーの長いリストに加わることになる。
確かに、トライアンフ自身が昨年ミラノ上に示した概念図を
配布しました。

「レビュー私たちに続いて次のようにしかし、
現在では、バイザー下での報告書によると、トライアンフはトライアンフのセールスディレクターとマーケティング引用し、ネイキッドやフェアリングバージョンを含めて、この小排気量バイクの2つのモデルを、生産する計画を棚上げしている

その特定のセグメントに関連する戦略的な理由のために保留に250ccクラスのバイクプロジェクトを配置している。"

私たちの推測では、トライアンフは、ホンダCBR300R、カワサキニンジャ300(高パフォーマンスのためにエリック·ビューエル·レーシングによって微調整)間もなくリリースされるヒーロー250などのモデルと競争するために必要な性能を再評価しているである。

私たちはトライアンフはすぐに、このセグメントのために何かして戻って来るのを見ると思います。









bimota YB11との出会い

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bimota YB11
なんとも美しいスタイルのバイクだね。
それは前作のYB8のスタイルをお色直ししただけのもの
ではない。
明確なコンセプトにより開発されたものだ。
1996年に販売開始されたYB11は、
当時最高のハンドリングを実現したリッターSSだった。

何本かのビデオを撮影してあるので、
それを観ながら真価を探ってみたい。

クロサワ11さんに感謝します。

フロントタイヤのグリップ:bimota YB7通信

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最近は朝早く起きてバイクを走らせることはしない。
週末の午前中は充分な休養をとって、
体調が良ければ午後の遅い時間にバイクを走らせる
ようにしている。
おやじなので無理がきかない。

口ほどにもないやつ。
残念ながらそういう状況なんだ。
 
それでもバイクに乗り続けるため、
毎日徒歩通勤(40分×2)を続けて基礎体力維持に努めている。
今年で14年続けている。
これなくしてセパハンの前傾のきつい?
スポーツバイクには乗れないよ!
 
できればMotoGP日本GPに出掛けたいが、
体力的に持つか心配なので、
まだ決めていない。
出掛けるのだったら、
金曜日または日曜日になるだろう。
 
そしてドゥカティが表彰台に上がれそうなときに
なるかな?
GP14.5が投入されるアラゴンGPの結果しだいだ。
そのバイクをピットウオークでじっくり観たい。
ダウンヒルストレートの終わりで世界のトップライダーの
スーパーブレーキングテクニックを目の当たりにしたい。
YB7をオイル交換してモテギに出撃だ。
 

さて、YB7だが、
先週までNSR250Rを走らせていたので、
その違いに驚いている。

フロントタイヤのしっかり感、グリップがもの凄く伝わってくる。
そして安定している。
タイヤのグリップ感が高いので、
相対的にブレーキの効きも優れている。
これは直列4気筒エンジン搭載バイクのメリットだと思う。

エンジンの重心が高くフロントタイヤに近い直列4気筒エンジン。
高剛性フレームによりフロントタイヤのグリップを逃がさない。
最大に働かせることができる。
そういいった基本特性がグッドなフィーリングを作り出している。
安心してコーナリングさせることができる。
 
アルミツインスパーフレームの88NSRにそれがないのは、
エンジンの質量が小さく、90度Vツインなので
フロントタイヤまで遠い、しかもフロントフォークが細い
そういったことがあると思う。
そのためコーナリングするきっかけは自分で作りだす
しかない。しかし、軽量で幅の狭いNSRは、
はるかにキレの鋭いコーナリンングが可能になる。
難しいけどね。
走らせて疲れないのがYB7。
常に緊張感が伴い疲労する度合いは倍増するのがNSR。
しかし、面白い。
おやじの身ではとくにそう感じる。


先週、サンマリノGPでロッシとロレンゾがワンツー
フィニッシュしたが、
路面が滑りやすいミサノコース。
ここでは強力なトルクを発生するV4よりも
フロントのしっかり感が強いヤマハが速かった。
そう考察している。
次のアラゴンでもヤマハが勝てるのなら、
マシンそのものが速くなった。
ということになるかな?
.........................



Ninja H2走る

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カワサキは、今後のニンジャのH2バイクの最初のアクションのビデオをアップロードしたが、残念ながら、明確なショットがそれから抽出されなかった。

しかし、いくつかの結論は新しいビデオを見た後に描画することができ、そのうちの第一は、初期の噂はそれを持っていたような
H2は間違いなくスポーツツーリングバイクではないということです。

私たちは、公道仕様のトリムとトラックのみのバージョンに到着しれない心の遠くなるようなスピードのために構築されたすべてのアウトスーパーバイク、のためにいる。

この露出度の高いビデオは明らかに見えるもう一つは、私たちがリッタークラスのバイクを受けるつもりはないということです。

私は、もちろん、間違っているかもしれないが、ルックスの非常に高速なフライバイマシンではなく強制誘導1000ccのクラスZX-10Rのようなパワーユニットよりも650-750ccエンジンを示すであろう。

もちろん、この仮定はまた、カワサキはティーザーキャンペーンの最初からまっすぐ行った定期的な
マッハIV750の参照によって支えられています。

明石は昨年秋ではないリッタークラスの導
入4気筒ミルの最終バージョンが、
小さい方を新しい3気筒ターボ/スーパーチャージャーエンジンを開発するか、だったいませんか?

カワサキも4四半期リットルマシンは、
私はH2の心臓部、750ccの4気筒の塊
私のお金を置くところにインライン高オーバーレブに取り組んでますが、明確な写真面まで持っていた他の噂から判断すると、それはだ唯一の推測ゲーム。

小型軽量のマシン忍者の多かれ少なかれサイズと重量:最後に、このバイクは間違いなく、それが見えるように、それがキラーの契約を(しゃれ言い訳)になるように、速度中毒者の顔に笑顔を置くために起こっている636しかしの夢を見ることができるZX-10Rよりも多くのパワー...とどのように実際にゲーム全体を変更することができるバイクに即ちですか?

ナンちゃんずコメント
ビデオが示すようにマッハ750の後継者
であれば、
Ninja H2の排気量はインライン4/750ccc
エンジンにターボチャーを装着しているのかも
しれない。
Ninja H2をオーバルコースでテストしていること
からわかるように、
明らかにトップスピードを追求するものである
ということ。


友人タチさんの予測では、
スーパーチャージャーではたくターボだよ。
そう断言している。
すこし前に公開されたエキゾーストノート
には、明らかにターボ特有の特徴が出ていた
そうだ。ギアチェンジのたびに「プシュ~」が
聞こえる。


それでは次のビデオでプシュ~」を聞いてみよう。




750ccターボだった場合、
そのパワーはどれほどになるか?
自然吸気で150ps、
それにターボを付ければ少なくとも195ps
くらいは絞り出せるだろう。
150ps×1.3=195ps
*1.3の係数は、
 GPZ750ターボが112ps、
 自然吸気エンジンが87psだった。
 約1.3倍のパワーを絞り出していた。

ターボバイクになっても重量はさほど重くならない。
乾燥重量160kg。
装備重量で195kgくらい収まるはずだ。
ZX10Rよりもかなり軽い。
 
300kを超えるトップスピードと
750ccクラスの車体により俊敏なハンドリング
を備えている。
そういう新たたスーパースポーツバイクが誕生することになる。
 
もし、排気量が1000cc(ZX10R)だった場合、そのパワーは240psを軽く超えるだろうと予測する。

185ps×1.3=240ps
200ps×1.3=260ps
240mmタイヤを履いたとしても、
そのハイパワーに耐えららるかな?
トラクションコントロールが効きぱなしに
なるだろ。

どっちが良い?
私は2つとも出してほしい。

問題はターボをつけても、
どこまでナチュラルなエンジンフィーリングを出すことができるか?
また、燃費が悪くでは意味がない。
 
オートバイはこの30年間過給機をやって
こなかったので、
これから歴史を作るしかない。
ローマへの道は一日にしてならず。 



2015 MotoGPレギュレーショ変更

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2015 MotoGPレギュレーショ変更
 
 
 
 
ファクトリークラスに参戦するホンダ、ヤマハ、
ドゥカティ?が
コンピュータソフトウエアを開発することができるのは
来年の6月30日まで、
それからシーズン終了までソフトウエアの変更は認められない。
ただし来シーズンから新規参入するスズキ、アプリリアは
シーズンを通してソフトウエアの開発が認められる。
 
2016年からは出場するすべてのバイクはスタンダード
コンピュータとソフトウエアを使用することが義務付けられる。
ファクトリークラスとオープンクラスのクラス分けがなくなるかは、
いまのところ未定。
 
現在、ファクトリーはエンジン5機、使用できる燃料は20Lまで。
オープンクラスはエンジン12機、使用できる燃料は24L、
特別なソフトコンパウンドタイヤが使用できる。
 
シーズン中のエンジン改良とコンピュータソフトウエアの改良
ができなくなるホンダとヤマハ。
後残るのはシャーシと空力の開発だけだ。 

こういったことができるのはファクトリーチームだけだ。
 
MotoGP主催者に残された切り札は、
今年のようにホンダに10連勝させないために
ハンディキャップルールを適用するしかない。
今シーズンはドゥカティがその恩恵を受けている。
 
前年度に表彰台に上がれなかったファクトリーチーム
に特典を与える。
使用できるエンジン台数を増やす、使用できる燃料を増やす、
特別なソフトコンパウンドタイヤが使用できるなどだ。

シーズン中に重量制限を課したり、
吸気制限することはあまり得策ではないが、
あるチームだけが独走した場合は、
やるかもしれない。
しかし、同じ排気量で戦っているのだから、
あまり公平とはいえない。
 
 
 
MotoGPクラス:マシン重量変更、スタンダードECU 

2014年9月14日19:22 

Na?chstes1000年のcc MotoGPのバイクは2キロ軽量化、
2015年7月1日からソフトウェアは、
ホンダ、ヤマハとドゥカティによってこれ以上開発することは
できません。 


グランプリ委員会は、160から158キロに2キロ減少を中心に
2015年、1000のcc MotoGPのバイクのための軽量化を実現しています。
そして、現在参加しているメーカーはホンダ、ヤマハとドゥカティは、2015年6月30日まで、
独自のエレクトロニクス・ソフトウェアを使用することができます。 


その後、作品はこれ以上彼らのソフトウェアの更新を禁止
すること。
唯一の小さなそれは«バグフィックス、
セキュリティサービス提供のためのマイナーな修理作業を
行われない場合があります。 

2015年7月1日からは、
日の作品を開発し、そのような今後のヤマハ、Avintia-川崎、
すでにマネッティによる2016年のオープンクラスでホンダの
オープンチームとしてのチームによって使用されている
ユニティ·エレクトロニクス、でのみECU開発プログラムを実施
します。 

モトGP世界選手権で2015年まで再び参加アプリリア、スズキ、
などのメーカーは、
また、マネッティマレリと一緒に2015シーズンの最後に7月1日から独自のソフトウェアを開発するために招待されます。
彼らが重視するなら、
彼らは、独自のソフトウェアで、
シーズンを通して争うことがあります。
 
 

bimota YB11との遭遇

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3連休の中日。
私は例によってバイク仲間があつまる「THバイク」さんに出かけた。
そこにはなんとbimoya YB11が来ていた。

噂に聞いていたクロサワ11さんの愛車だ。
はじめて見せていただいた。
なんとも美しいスタイリングだ。
これはYB8にはないボリューム感だ。

オーナーさんいわく、
ヘッライトがいま1つ気にいらない。
これはTRX850のライトと同じだよね。

たしかに似ている。
bimotaは1994年、
イタリアのベルガルダ・ヤマハの傘下となった。
新たに就任したワルター・マルティニという社長は、
ベルガルダ・ヤマハから送り込まれた人物だった。

おそらくヘッドライトパーツは、
ヤマハから融通してもらったのだろう。

私見だが、
SB6とYB11のスタイリングは、
それまでのノッペリした単調なデザインからセクシーなデザイン
に生まれ変わった。


バイク全体をプロデュースしたのは、
ピエルルイジ・マルコーニだが、
デザインはベルガルダヤマハのデザイナーにやらせた
のではないかと想像している。
いつも思うのだが、ヤマハSZR650のスタイルに似ている。

そしてYB11に跨ってみた。

大島優子ちゃんではないが、

「なにこれ!

私は思わず叫んでいた。

ハンドルまで近いじゃない。
そして足つきも良好だ。

なにもかもYB8とは違う。
「これなら間違いなくツーリングにも使えるぞ」
私は率直にそう思ってしまった。

YB11には大型のラジエーターが装備されている。
そんなに水温は上がらないそうだ。
ラジエーターキャップコックやサーモスタット単体の
部品不良が心配といえば心配だ。
そこはRBさんになんとかしてもらえばいいことだ。

いつも気になっているbimota SB6Rの場合は、
シートも高いしハンドルまで遠い。
そしてバイクが重い。

それがこれまで6Rの購入に踏み切れなかった
最大の理由なんだだ。
いままでbimota史上最速のバイクだった。


もし、YB11を買ったら、
こればっかり走らせることは目に見えている。

これはたいへんだ!
 
ここで少しYB11のことを考察してみたいと思う。

YB11はbimotaらしさががまったくない。
そう言われることが多い。
たしかにそうかもしれない

かつてのパイプトレリスフレームモデル
のようなハンドメード感や優雅さとは無縁だ。

TTF1世界選手権やワールドスーパーバイク選手権
で勝利した栄光の歴史とも縁遠い。

しかし、ハンドリングの完成度が上がった。
そう思うようになった。
 
1996年に発売開始されたYB11。
前作のYB8のスタイルを変更しただけのお色直し
モデルではない。
すべてにわたって見直されている。

YB8のフレームは、
元をただせばYB4EIとYB6までさかのぼることができる。
最初に開発されたYB4Rは、はじめDB1と同じ
前後16インチレーシングタイヤを履いていた。

その後、前後17インチホイールに換装されて1987年の
TTF1世界選手権でチャンピオンに輝いた。
その脅威のハンドリングでパワーに勝るでホンダRVF750を破った。

その翌年の1988年。
初開催となるワールドスーパーバイク選手権でも
最新鋭のフューエルインジェクションを搭載したYB4EIR
でランキング2位を獲得した。
後、もう一歩でチャンピオンを逃した。

WSBKホモロゲーションを取得するために販売されたのが、
ヤマハ750cc4気筒エンジン(+フューエルインジェクション)
を搭載したYB4EI、
ヤマハ989c4気筒エンジン(2GH)を搭載したのがYB6だった。

1988年当時、
このYB4EIとYB6のシャーシを生かせるタイヤは、
ミシュランラジアルA48XとM59Xしかなかった。
1988年型GSX-R750も履いていた。

バイアスタイヤでは不可能なワイドサイズ、軽量、ハイグリップを
実現したタイヤだった。
YB4EIとYB6のシャーシとこのミシュランラジアルタイヤ
によりハンドリング向上をもたらした。
しかし、まだまだ直線安定性重視の傾向から脱却するまで
にはいたらない。
フロントホークはまだ倒立フォークが登場する以前のマルゾッキ
M1Rだった。



そしてYB8にはより完成度の高いヤマハ1002cc
4気筒エンジン(3GM)を搭載した。
タイヤもミシュランハイスポートラジアルTX11、TX23
にグレードアップした。
このタイヤでコーナリング性能が大幅に向上した。





YB8には大柄のフロントファアリングとシートカウルが与えられた。
このことでハイエンドスーパーバイク/高級車としての
性格が与えられた。

YB4、YB6はスーパースポーツ、
YB8(&Dieci)はフラッグシップとなった。

そして1996年に登場したYB11では、
ヤマハサンダーエースの4気筒エンジンを搭載してシャーシ
に改良が加えられていた。

その開発コンセプトは最新のミシュランラジアルタイヤの性能を
100%生かす1000ccSSとすること。
ハンドリングバイクとすること。
二人乗りもできる。
Front: 120/70 ZR 17 TX 15 TL Michelin 
Rear: 180/55 ZR 17 TX 25 TL Michelin


YB6 frame

YB8 Frano frame


 YB11 frame

そのためYB8フレーム内部で左右を接合していた
横板のようなサイドメンバーが削除された。
このことで横剛性が下がりフレームがねじれるようになった。
縦剛性は太くなったカセット式フロントフォークが踏ん張るようになり
フレームとバランスを取った。
中身は倒立フロントフォークと同じになっている。

 このバランスの取れたフレームとフロントフォークで
最新のミシュランTX15 TX25の性能を生かすことができた。

また、タンク容量を20Lから15Lまで削減して
ライディングポジションを大胆に前進させた。
このことでハンドルまで楽に手が届く。

大口径51φインナーチューブとすること
で剛性を上げたカセット式正立フロント
フォーク(パイオリ)を採用した。

最新のラジアルタイヤ、横剛性を見直したアルミツインスパー
フレーム、大口径フロントフォーク、前後に自由度の高い
ライディングポジションにより、
フロントタイヤの効率を最大限に生かせるハンドリングバイク
としてのポテンシャルが与えられた。

フロントタイヤのコーナリング性能を最大限に高めるためには、
タイヤ、フレーム、フロントフォークの進化が必要だったわけだ。
YB8 Furano(オーリンズレーシングフォーク)と
YB8 Evo(パイオリ)では後一歩まで迫ったが、
フレームまで改良したYB11ではじめて可能になった。
そう言っていいだろう。


またエンジンは鍛造ピストン、メッキシリンダーを初めて採用
したヤマハサンダース4気筒エンジンを搭載した。

このエンジンはトップエンドのパワーを狙ったものではなく、
ミッドレンジのトルクを増強する特性のもので、
おだやかなカムプロフィールが与えられた。
これでアウトバーンなどのハイウエイで楽にハイスピードを
維持することができる。

YB11はこのミッドレンジのトルクを利用して
ワインディングを風のように駆け抜けることが可能なんだと思う。

というわけでYB11のハンドリングは、
前作のYB8よりも大幅に向上している。

1996年当時としては、
もっともハンドリングが良い1000ccSSに仕上がって
いたことは間違いない。

いまならダンロップα13を履かせてみたいね。



bimotaなのに世界最速ではないのか?

そういう要望に応えるために、
翌年の1997年、bimota SB6Rが発売された。
最高速度は限りなく300kに近づいた。
エアポートの2kのストレートで292kを記録している。

YB11はハンドリングバイク、
SB6Rは世界最速のバイクというコンセプトで
どちらのモデルとも600台以上が全世界に向けてリリースされた。

 
 

ホンダ・アフリカツイン/CRF1000ラリーが登場か?

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Honda Africa Twin 2015: spunta un brevetto


News moto 2015 : Honda CRF 1000 Rallye, le retour de l'Africa Twin !
 

すでにモト-Stationで述べたように、
ホンダアフリカツインの復活は正確です
9月末開催のインターモトまたは11月初旬のミラノショーかどうかは
わからない。しばし待つ(サスペンド)する必要があります
 
砂漠の娘の子孫はよりパワー獲得し、
ブランドすべてのグランドモデルもたらす
CRF1000の名前を負担する必要があります。

また、より多くの道路証跡として位置づけられて
2015年に再設計VFR800XCrossrunnerの到着
ホンダは安全に加えて、
 
より的を絞っアドベンチャー/オフロードトレイルを提供することができますおそらく今後のホンダCRF1000ラリー。
 
したがって、この役割を支持し、
例えば彼の方法であることBMWF800GSアドベンチャー

エンジンについては、Vツインアフリカツインの伝統を論理的に拡張性を確保するために保持されている可能性があります
ホンダは確かに立ってパイロットを可能にするために体重やバイク
人間工学に働かなければならなかった
数ヶ月そこに私たちの同僚Motorradので公開図面は
この未来はCRF1000ラリー見えるかもしれないかのアイデアを与えた
問題は、彼らが正しかったかどうかである。...
 
 

Ducati パニガーレ1299?

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仮称1299と1199Rとではサイドカウルの形状が違う。
ヘッドライト周辺も違う。
スタイリングが全体的に見直されているかもしれない。
 
 


アメリカのドゥカティディーラーのFacebookページ上で公開写真はすぐにトリミングされたバージョンに置き換えられました。
 
しかし、それを防ぐことはできない:
 
急速なネットワーク社会は、
野火のようにインターネットを介して広がっている。 

もう一つの新ドゥカティ2015
- もちろん、他にもスクランブラーはスタンバイ
しています。

 - 1299ccという、
1199パニガーレの進化となる先進のモデルは
EICMA2014で発表か?
 
それは1199 Rを交換することになる
今後のWSBKバイク。 
 
あなたは噂を信じるならば、
ドゥカティ1299パニガーレは、
200馬力を超えています。
11月初旬に開催されるミラノショーで
判明する。



これって何かの間違い?
ジョークなのか?

たしかにドゥカティはWSBKで
ここ2年間勝利していない
4気筒バイクと明確な差があることは明らかだ。
そこで299ccの排気量が認められたのか?
 
WSBKルールが最終的に決定したのは
8月の終わり。
そのため来シーズン用WSBKレーサーの
テストを開始できなかった。
やはり1299ccまで排気量アップする方向で
動いていたのかな?
 

しかし、来シーズンのWSBK前半戦で
1299?が勝ちまくったらバランスルールが適用
されることになるだろう。
 
バラストを積んで重量増、リフターを
取り付けて吸気制限などが考えられる。
 
 
いままでまったくのニューモデルを投入したとき、
まず、スーパーストック1000クラスに
ニューモデル投入して、
WSBKクラスは前年度の熟成モデルで戦って
きた経緯がある。
 
1098Rを出したとき999Rで戦った。
パニガーレRを出したとき1098Rで戦った。
その伝統の戦略かもしれない。
 
フレームをまったく新しくする。
たとえばアルミツインスパーにするのなら、
そういうことも考えられる。
 
 
 
ドゥカティ・ディラーは低金利を適用
した特別ローン(60回)を始めた。
そのことで現行1199の在庫を一掃する
ことを考えているようだ。
パニガーレはモデルチェンジされる
ことになるだろう。
まさか1299になるとは考えもしなかった。
いまも信じていないけどね。
  
しかし、スーパーバイクが1299ccの
排気量になるとしたら大変な驚きだ。
 
私の興味の対象は1098くらいまでだね。
それ以上の排気量とパワーは扱いきれない。
 
 
 

bimota BB3英国スーパーバイク選手権オランダ・アッセンラウンドに出場(9/19-21)

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201414時28分 

クリスチャンクリスチャン・イドンチームのWSB努力がホモロゲ規則によって打ち切られたように、オンボード来て、MCE英国スーパーバイク選手権の次の週末のアッセンラウンドでアルスタージュニアチームに参加します。

彼は2012年に戻って英国の選手権レースに勝つために史上初のライダーとなった場合にスーパースポーツクラスで、トラックに戻って、クリスチャン・イドンは、第二BB3にフレンチティーンクリストフPonssonに参加します。 

シリーズの厳しい規制を満たすために、BMWエンジン搭載スーパーバイクを十分に生成するために失敗した後、WSBからルールド、それにもかかわらず、英国スーパーバイク選手権(BSB)のためのボーナスです。 

WSB中に、今年はすでにビモータにアッセンを走った、クリスチャン・イドンはレースに競争力のあるマシンを持参してください。 

それはそれは長いことをしていると感じ、私はちょうど私が乗る方法忘れていない願っアッセンメガトラックであると私のために - "私たちは私たちのカレンダーでそのような長い休みがあったので、アッセンでのレースは本当に興奮している!

それが再び英国スーパーバイク選手権(BSB)の観衆の前であることが素晴らしいものだ。私はそれが本当に大きなイベントである必要がありますので、オーバーしようとしている多くのファンを知っている。"

「私たちはすでにWSBでのアッセンでレースなので、私たちは別の次の週末に行くことができますことはかなりラッキーだと思うよ!

バイクの仕様は、2のチャンピオンシップが、確か私たちの手に果たすべきトラックの知識。ときは、私たちの間で明らかに異なっているビモータの開発の面でまだ揺籃期にあった年であり、以前のレースと私は、チームとして私たちはそれ以来で大きな前進のステップを行っているので、それが違いを見て良いだろうと感じています」 

英国スーパーバイク選手権(BSB)でのレースは今シーズン素晴らしいされていると私は私が前にそこにレースをしているように競争がどのように良い知っている 

- 彼らはグリッド上の世界クラスのライダーである、私はトップ6と私は思う正直に言うが、対決がいることを知っているフィールド全体は、現時点では英国スーパーバイク選手権(BSB)中近い。

ラップタイムを見ると、それらの間にはほとんど存在しています
私はクリストフ·開発したチームを支援し、週末を楽しむが、同時に、私はそれをカットするかを知りたい-throat一度は私のレースの脳はトラックに係合して! "

チームの所有者ベンジャミン・フランシス・バッタはcondluded:
「それはアッセンでクリスチャンと私たちと彼のチームを持っている素晴らしい機会です私たちは、彼らの経験から学ぶために多くを持っていると私はこれが進行する私たちを助けることを確信しているクリストフPonssonは本当に楽しみにしている。

ドニントンでの彼の不運な週末の後の次のラウンドは、
私は彼が彼のチームメイトの知識から利益を得ることを願っています。
 
ナンちゃんずコメント
 
bimota BB3はWSBK Evoクラスのマシンだが、
簡単な手直しでBSBレギュレーションマシンにすることが
できる。
おそらくトラクションコントロールを切るだけでOKと思われる。
 
bimotaアルスターチームはWSBKアッセンラウンドに
出走しているのでデータが活用できるはずだ。
また、そのときはBMWが提供したレース用コンピュータの
セッティングが難解でトラクションコントロールを使わな
かったはずだ。
 
WSBK参戦は出来なくなったが、
BSBへの出走は認められている。
すでにアルスター・ジュニアチームは2ラウンドを戦っている。
 
なお、WSBKは2015年にあらためて参戦する方向
で調整している。
まずはBMWにエンジン購入の補償金を支払うまたは銀行保証
を確定させて、すみやかにBB3の製造を行う必要がある。
まずは125台製造する。
いままでに出荷されたBB3は30台とも40台とも言われている。
そのうちの3台はすでに日本に上陸している。
 

2014 MCE Insurance British Superbike Championship in ...

www.britishsuperbike.com/このページを訳す
Josh Brookes has yet to win an MCE Insurance British Superbike Championship title and the Australian is aiming to close in on leading rival Shane Byrne as the ... Superstock contender Burns gets MCE BSB wild card entry at Assen.
 
 
 
 

Kawasaki Ninja ZX-10R Superbike

M.マルケスが転倒

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今回は逆ハン切って起きあがれなかったね。




「縁石に乗って、フロントのグリップを失ってしまった。
レースに復帰できたのは幸運だった。
グッドなペースを刻むことができ、
最終的に貴重な1ポイントを加算することができた」と、
転倒の理由を説明した。

2014 bimota HB4の現在

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2010年にMotoGP Moto2クラスでデビューして
から5シーズン目。
最近は活躍している姿を目にしなくなったが、
今年になりbimotaアルスターレーシングとして活動を再開
した。
 
現在スペイン選手権(CEV)にアルスタージュニアチーム
がbimota HB4を走らせている。
 
バイクとしてはBB3で採用したアルミビレット材から削り出し
溶接したスイングアームを装着している。
燃料タンク、シートユニット、フロントカウリングが
見直されたいる。
 
まるでファクトリーマシンのような2014Moto2カレックス
 
クラストップを走るカレックスには遠く及ばないが、
開発を続けてトップ10フィニッシュできるように
なったら可能性を期待できるだろう。
 
ダンロップタイヤからいかにスピードを引き出し、
タイヤをもたせるかだろう。
 
メインフレームとスイングアームピポット
プレートの構成を見直すべきだろう。
 
カレックスのようにまるで鎧兜のようにすべてを強化
する必要はないと思う。
まるでRC213Vのようだ。
ジャーマンエンジニアの極みですか?

モリワキ、シューター、FTR、TSR、そしてbimotaらの
バイクが乱立した時代が懐かしい。
Moto2は当初の目論見を外れてカレックスがファクトリー化
してる。
 
HB4はしなやかに速く。
だと思う。
 
 
 
 
 
 

Ninja H2 ビデオ Vol07

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やっぱりスーパーチャージャーだったようだ。
ジェットエンジンの素材と製造技術が生かさ
れています。



Kawasaki Ninja H2 engine specifications leaked

Motoroids-14 時間前共有
All the hype surrounding the new H2 seems befitting with major of the speculations turning out to be true indeed. Powered by a centrifugally supercharged 1000cc inline four engine, the Kawasaki Ninja H2 would be cranking ..

この内容は確定情報ではない。たんなる噂である。

カワサキニンジャH2のエンジン仕様が流出
|2014年9月19日|

数値は、待望のカワサキニンジャH2のため外です。
ニンジャH2フォーラムからメンバーは、
新たなニンジャH2のエンジン仕様にインサイダー情報を手
に持っていると主張している。

新しいH2を取り巻くすべての誇大広告は
確かに真実であると憶測輩出の主にふさわしいと思われる。
遠心スーパーチャージ付き
1000ccの直列4気筒エンジンを搭載、
カワサキニンジャH2はクラックで222馬力をマークすることになる
ちょうど日本のオートバイ用300キロのスピードマンデート粉々に可能性があります。

詳細は、新しいカワサキニンジャH2のエンジンがグランド構築されていると述べ、既存のカワサキオートバイとハードウェアを共有していないフォーラムに明らかにされている。


パイプトレリスになるとしたらこんな感じ?(Ninja250R SL)


トレリスフレームによって一緒に保持され
新しいニンジャH2は10電力モード、
クイックシフターや高度なABSを含む電子補助付き
シングルサイドスイングアームを遊ばすだろう。

実際には法的222馬力のストリートバージョンalongwith行くために平
手307馬力を汲み出しカワサキニンジャH2のレースの変形が
あると発生します。

だから、これはZX10RやZX14Rアップグレードが、ドラッグストリップの王を目指す、すべての新しいバイクだけではなくです。 

H2は、トラックの周りにやじるためのマナーを持つ別の直線ZX14Rのような発射体または飾っだろうかどうかは、
見られている必要があります。

バイエルンバンガーS1000RRはまだベンチマークです、
H2は、それが他のパラメータにどのように実行するかだけでなくhorsepower-にビーマーを勝るようだけれども、

現時点でのオートバイ愛好家のための百万ドルの質問です。

FP1結果 英国スーパーバイク選手権第10戦オランダ・アッセン

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清成選手、BSBでがんばっています!
BSBでは何度もチャンピオンを獲得しているので、
キング・キヨと呼ばれている。

今年は戦闘力の高いBMW S10000RRに乗り換えて善戦している。

現在ランキング3位(今シーズン6勝)。
1位のシェーン・バイン/カワサキZX10Rとは28ポイント差。
残り3ラウンドあるのでチャンピオンの可能性がある。


1 23 S 1 清成龍一Ryuichi KIYONARI JPN 
BMW - Buildbase BMW Motorrad 1:37.752 23 23 103.93

2 4 S 2 Dan LINFOOT GBR Kawasaki - Quattro Plant Kawasaki 1:37.865 11 19 0.113 0.113 103.81

3 67 S 3 シェーン・バインShane BYRNE GBR Kawasaki - Rapid Solicitors Kawasaki 1:38.206 6 16 0.454 0.341 103.45

4 3 S 4 Josh BROOKES AUS Yamaha - Milwaukee Yamaha 1:38.268 18 20 0.516 0.062 103.39

5 5 Stuart EASTON 1 GBR Kawasaki - Rapid Solicitors Kawasaki 1:38.346 12 17 0.594 0.078 103.31

6 46 S 5 Tommy BRIDEWELL GBR Yamaha - Milwaukee Yamaha 1:38.710 12 15 0.958 0.364 102.92

7 77 ジェームス・エリソンJames ELLISON 2 GBR Kawasaki - Lloyds British GBmoto Kawasaki 1:38.822 16 17 1.070 0.112 102.81

8 21 ジョン・ホプキンスJohn HOPKINS 3 USA Suzuki - Tyco Suzuki 1:38.905 15 19 1.153 0.083 102.72

9 10 Jon KIRKHAM 4 GBR Kawasaki - Halsall Bike Gear 1:39.291 19 19 1.539 0.386 102.32

10 60 Peter HICKMAN 5 GBR Honda - RAF Reserves Honda 1:39.359 13 14 1.607 0.068 102.25

11 9 S 6 Chris WALKER GBR Kawasaki - Lloyds British GBmoto Kawasaki 1:39.449 15 15 1.697 0.090 102.16

12 7 Barry BURRELL 6 GBR Kawasaki - Team WD40 1:39.577 16 18 1.825 0.128 102.03



13 2 クリスチャン・イドンChristian IDDON 7 GBR 
Bimota - Alstare Junior Team1:39.63714 18 1.885 0.060 101.97

7月末ラグナセカ以来のレースになる
クリスチャン・イドン/bimota BB3。
まずまずの出だしだ。
4月のWSBKアッセンウンドでは
SP2で36秒台を出しているので、
まだまだタイムアップできるはずだ。
FP2でトップ10に食い込めるだろう。

14 24 Patric MUFF * 8 SUI BMW - Bathams Prize Winning Ales 1:39.756 13 15 2.004 0.119 101.85

15 18 Kevin VALK 9 NED Kawasaki - Anvil Hire TAG Racing 1:39.906 17 17 2.154 0.150 101.69

16 8 Filip BACKLUND 10 SWE Yamaha - FFX Yamaha 1:39.910 12 21 2.158 0.004 101.69

17 12 ジョシュ・ウオーターJosh WATERS 11 AUS Suzuki - Tyco Suzuki 1:40.027 22 22 2.275 0.117 101.57

18 40 Martin JESSOPP 12 GBR BMW - RidersMotorcycles.com BMW 1:40.266 20 20 2.514 0.239 101.33

19 27 James WESTMORELAND 13 GBR BMW - Buildbase BMW Motorrad 1:40.333 13 14 2.581 0.067 101.26

20 64 Aaron ZANOTTI 14 GBR Suzuki - GGH / STEL Suzuki 1:40.899 16 16 3.147 0.566 100.69

21 43 Howie MAINWARING 15 GBR Kawasaki - Quattro Plant Kawasaki 1:41.237 23 24 3.485 0.338 100.36

22 15 Ben WILSON 16 GBR Kawasaki - Gearlink Kawasaki 1:41.271 19 19 3.519 0.034 100.32

23 68 Jed METCHER 17 AUS Kawasaki - PR Racing Kawasaki 1:41.375 11 11 3.623 0.104 100.22

24 35 Mitchell CARR 18 AUS Kawasaki - Anvil Hire TAG Racing 1:41.866 17 17 4.114 0.491 99.74
25 56 John INGRAM 19 GBR Kawasaki - Morello Racing 1:42.129 22 22 4.377 0.263 99.48
26 53 Joe BURNS 20 GBR Kawasaki - Refresh Debt Solutions 1:42.290 16 18 4.538 0.161 99.32

27 14 Lee JACKSON 21 GBR BMW - Buildbase BMW Motorrad 1:42.352 13 20 4.600 0.062 99.26


28 123 Christophe PONSSON  22 FRA Bimota - Alstare Junior Team 
1:42.598 17 17 4.846 0.246 99.02

29 101 Gary MASON 23 GBR Kawasaki - Tsingtao WK Kawasaki 1:43.375 17 19 5.623 0.777 98.28


2014 MCE Insurance British Superbike Championship in ...

www.britishsuperbike.com/
このページを訳す
Chris Walker kicked off the Showdown weekend (19/20/21 September) in style with victory in the MCE Insurance British Superbike Championship Scooter Challenge in ...MCE BSB - R9 Donington Park Race 2 Hi-Lites presented by E-Lites.


ヤマハはコーリン・エドワーズとテストライダー契約をむすぶ

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ヤマハはコーリン・エドワーズとテストライダー契約をむすぶ

2014年9月18日12時19

ヤマハボスリンジャービスは、コーリン·エドワーズは、
2016年のために
ミシュランタイヤをYZR-M1を適応させるのに
重要な役割を担うことになった。

途中で、彼は引退する予定だっただけで8戦の前にフォワード·レーシングチームから分離したが、40歳の今年の残りと2015年の全体のためのヤマハでのテストの契約を獲得しています。

フランスのブランドは、ブリヂストンの代替としてMotoGPクラスに独占的タイヤサプライヤーになるとヤマハとミシュランは2016年の準備をする経験のダブルスーパーバイク世界チャンピオンの財産に呼び出します。

エドワーズは、今週日本でツインリンクモテギ
トラックにてヤマハとミシュランとの集中的なテストスケジュール
をキックオフした。

ヤマハボスリンジャービスはMCNに語った:
「コリンの契約は来年2015年の終わりまで今年6日間、来年12日間、
すでに今月の初めから実行します。

ミシュランが理解し、私たちは最終的に2016年以降で使用するタイヤを開発するための次の18ヶ月は非常に重要です。

「私たちは、彼らが、これらは17インチのリムに変化しているにある技術のレベルを理解することも非常に重要であり、タ
イヤがより狭くなる。
いまとは異なる特性を持つことになります。

「ヤマハとホンダは、トラック上の同じ速度多かれ少なかれを持っているが、特徴は非常に異なっています。
私たちは本当に、新しいニーズのための私達のバイクを開発できるようにする必要があります。"

ジャーヴィスは、彼がインディアナポリスの米国ファンの感情的な別れ先月の後にフォワード·レーシングチームから離れた
ことが明らかになったとき
ヤマハはエドワーズに近づいたことを確認した。

ジャーヴィスはさらに語った:
「そこで行われるべき多くのテストであり、
私たちはMotoGPのを知って、
迅速ライダーとM1の経験を持っても便利ですライダーを
必要としています。
コリンはまた、私たちが、ミシュランとの長い歴史を持っているので、
それを行うための論理的なことだった。

「私はそれが私たちにこれと来年のコリンへのアクセスを提供し、
彼がシームレスにヤマハとスポーツとの係合との関係を維持することができるので、それが彼のためによかったので、それが理想的なものだったと思います」


予選結果 英国スーパーバイク選手権第10戦オランダ・アッセン

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クリスチャン・イドン/bimota BB3がポールポジションを獲得した!
私の予想では、スポット参戦ながら戦闘力の高いBB3であれば、
トップ10内からスタートできれば上出来だろうと考えていた。
しかし、3回の予選セッションで順当に勝ち上がり、
雨のQ3でここ一発の速さを炸裂させた。
明日のレースでは表彰台を獲得することを期待したい。

WSBKで活躍したパフォーマンスの高さが、
ここBSBのフィールドでも証明された。

bimota BB3のパイプトレリスフレームは乱戦に強い。
少々セッティングがずれていても、
ライダーのパフォーマンスを生かし切れる能力(伸びしろ)
があると見ている。
かつてのパイプトレリスフレームだったドゥカティも
同じだった。

その特性はロードバイクの場合も同じだと思う。
荒れた、濡れた、冷えた路面、灼熱の夏、
ライダーをセルフサポートする能力が高いと見ている。

固いフレームを採用するアルミ鋳造フレームバイク
とは根本的に違うところだと思う。
彼らはセッティングが完璧でないと速さを引き出せない。



1. クリスチャン・イドンChristian Iddon GBR Alstare Junior Bimota BB3 1m 52.261s

2. ジョン・ホプキンスJohn Hopkins USA Tyco Suzuki GSX-R1000 1m 52.392s 
3. Tommy Bridewell GBR Milwaukee Yamaha YZF-R1 1m 52.672s 

4. 清成龍一Ryuichi Kiyonari JPN Buildbase BMW S1000RR 1m 52.778s 
5. Dan Linfoot GBR Quattro Plant Kawasaki ZX-10R 1m 52.868s 
6. Josh Brookes AUS Milwaukee Yamaha YZF-R1 1m 53.226s 
7. Jon Kirkham GBR Halsall Kawasaki ZX-10R 1m 53.708s 
8. Chris Walker GBR GBmoto Kawasaki ZX-10R 1m 53.836s 
9. Martin Jessopp GBR RidersMotorcycles.com BMW S1000RR 1m 54.823s 
10. Peter Hickman GBR RAF Reserves Honda CBR1000RR 1m 57.446s 

11. James Westmoreland GBR Buildbase BMW S1000RR 1m 39.349s 
12. シェーン・バインShane Byrne GBR Rapid Solicitors Kawasaki ZX-10R 1m 39.382s 
13. Josh Waters AUS Tyco Suzuki GSX-R1000 1m 39.543s 
14. Patric Muff SUI Bathams BMW S1000RR 1m 39.581s 
15. Jed Metcher AUS PR Kawasaki ZX-10R 1m 39.585s 
16. Howie Mainwaring GBR Quattro Plant Kawasaki ZX-10R 1m 40.278s 
17. Barry Burrell GBR WD-40 Kawasaki ZX-10R 1m 40.608s 
18. Stuart Easton GBR Rapid Solicitors Kawasaki ZX-10R 1m 42.235s 
19. James Ellison GBR GBmoto Kawasaki ZX-10R 1m 42.513s 

20. Kevin Valk NED Anvil TAG Kawasaki ZX-10R 1m 38.492s 
21. Filip Backlund SWE FXX Yamaha YZF-R1 1m 39.053s 
22. Lee Jackson GBR Buildbase BMW S1000RR 1m 39.285s 
23. Ben Wilson GBR Gearlink Kawasaki ZX-10R 1m.39.286s 
24. Joe Burns GBR Refresh Debt Solutions Kawasaki ZX-10R 1m 39.411s 
25. John Ingram GBR Morello Services PBR Kawasaki ZX-10R 1m 39.700s 
26. Christophe Ponsson LUX Alstare Junior Bimota BB3 1m 40.017s 
27. Aaron Zanotti GBR AZ Suzuki GSX-R1000 1m 40.087s 
28. Gary Mason GBR Tsingtao WK Kawasaki ZX-10R 1m 40.661s 
29. Mitchell Carr AUS Anvil TAG Kawasaki ZX-10R 1m 40.767s 
30. Rhalf Lo Turco BRA SBK City Kawasaki ZX-10R 1m 43.795s 


アルスタービモータジュニアのクリスチャンイドンは
予選で初のポールポジションを請求する
対決の開幕戦にアッセンでの状況の変化今日の午後をマスター。こ
れは、Q2はからクラッシュしたMCE保険英国スーパーバイク選手権リーダーのシェーン「シェーキーズ」バーンのためにイライラするのセッションだった。

オープニングセッションはドライコンディションで行われた
と清成龍一はペースを設定し続けたが、
劇的なQ2はセッションは雨のスポットが落ち始めると先頭争いが
最終Q3セッションに通って取得するために戦っていた見た。

ピーター·ヒックマンはRAF埋蔵ホンダチームのために時間の一番のヒットが、ラップ後、彼は出クラッシュしたとモーメントが後でバーンが砂利に身を立ち上げたが、彼は立ち上がって離れて歩くことができました。迅速な弁護士カワサキライダーは現在、第十二中明日の開幕戦のために4行目から始まります。

セッションとQ3がウエット宣言され、
必死の最後の10分は、
オーダーが清成は彼の方法まで順序を強制して一番上に数回変更した前に雨が降り始めた。
トリプルチャンピオンが2番手タイムを設定した後のターン2で行わクラッシュしたしかし、彼は無傷だったが、時間が終盤に下落したように、彼はBuildbase BMWのチームのために第四2列目に低下した。

イドンはアルスタービモータジュニア·マシンに変更し、
時代の先頭に移動し、ジョン·ホプキンスとトミーBridewellからの
最後のラップの攻撃にもかかわらず、
彼はイタリアのメーカーのための
歴史的な初のポールポジションを
獲得しました。

ダンLinfootは彼の最後のラップでフロントローに移動するように設定しますが、十分ではなかったと、今後2明日行完了ジョシュ·ブルックスの第五のために解決しなければならなかったに見えた。
ジョンカーカムとHalsallバイカーギアカワサキチームは大手ロイズ英国GBmotoレーシングカワサキ上のタイトルファイタークリス·ウォーカーから3行目を率いる。
マーティンJessoppは、第10を保持するためにQ3のラップを完了することができヒックマンと第9中で今季最高の予選パフォーマンスを持っていた。




レース1結果 英国スーパーバイク選手権第10戦オランダ・アッセン

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レース1結果

クリスチャン・イドン/bimota BB3
レース1は5位でフィニッシュした。
ベストラップはトップの2台と遜色ない。
引き続きレース2に期待したい。

POS NO CL NAME ENTRY PIC NAT LAPS GAP DIFF TIME MPH BEST ON

1 12 1 ジョッシュ・ウオーターズJosh WATERS AUS Suzuki - Tyco Suzuki 17 31:59.961 89.96 1:48.908 8

2 23 S 1 清成龍一Ryuichi KIYONARI JPN BMW - Buildbase BMW Motorrad 17 0.184 32:00.145 0.184 89.95 1:49.142 8

3 5 2 Stuart EASTON GBR Kawasaki - Rapid Solicitors Kawasaki 17 23.904 32:23.865 23.720 88.85 1:49.586 8

4 77 3 James ELLISON GBR Kawasaki - Lloyds British GBmoto Kawasaki 17 24.637 32:24.598 0.733 88.82 1:49.686 8

5 2 4 クリスチャン・イドンChristian IDDON GBR Bimota - Alstare Junior Team 17 29.471 32:29.432 4.834 88.60 1:49.181 8

6 4 S 2 Dan LINFOOT GBR Kawasaki - Quattro Plant Kawasaki 17 37.273 32:37.234 7.802 88.24 1:48.958 8

7 68 5 Jed METCHER AUS Kawasaki - PR Racing Kawasaki 17 38.068 32:38.029 0.795 88.21 1:50.441 8

8 43 6 Howie MAINWARING GBR Kawasaki - Quattro Plant Kawasaki 17 49.647 32:49.608 11.579 87.69 1:50.745 8

9 46 S 3 Tommy BRIDEWELL GBR Yamaha - Milwaukee Yamaha 17 50.861 32:50.822 1.214 87.63 1:50.936 7

10 14 7 Lee JACKSON GBR BMW - Buildbase BMW Motorrad 17 52.446 32:52.407 1.585 87.56 1:50.526 8

11 101 8 Gary MASON GBR Kawasaki - Tsingtao WK Kawasaki 17 56.861 32:56.822 4.415 87.37 1:52.453 4

12 60 9 Peter HICKMAN GBR Honda - RAF Reserves Honda 17 1:04.840 33:04.801 7.979 87.02 1:51.866 8

13 15 10 Ben WILSON GBR Kawasaki - Gearlink Kawasaki 17 1:28.743 33:28.704 23.903 85.98 1:54.323 8

14 27 11 James WESTMORELAND GBR BMW - Buildbase BMW Motorrad 17 1:37.340 33:37.301 8.597 85.62 1:48.485 8

15 64 12 Aaron ZANOTTI GBR Suzuki - GGH / STEL Suzuki 17 1:54.787 33:54.748 17.447 84.88 1:53.950 8

16 9 S 4 Chris WALKER GBR Kawasaki - Lloyds British GBmoto Kawasaki 16 1 Lap 32:23.865 1 Lap 83.62 1:49.738 8

17 35 13 Mitchell CARR AUS Kawasaki - Anvil Hire TAG Racing 16 1 Lap 32:40.532 16.667 82.91 1:54.933 8

18 40 14 Martin JESSOPP GBR BMW - RidersMotorcycles.com BMW 16 1 Lap 32:44.602 4.070 82.74 1:51.547 8

19 7 15 Barry BURRELL GBR Kawasaki - Team WD40 16 1 Lap 33:12.596 27.994 81.58 1:56.639 8



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