アルスターレーシング（＆チームパーキングゴー）から
ｂｉｍｏｔａ ＢＢ３レーサーが公開された。
そこにＦＩＭからＷＳＢＫレギュレーション改訂の正式な
アナンススがあった。
アナンススがあった。
まずは１２５台、年末までに２５０台、来年の年末までに１０００台
のバイクを製造すること。
これが参戦の条件として提示された。
のバイクを製造すること。
これが参戦の条件として提示された。
アプリリアからバイク屋に並ぶスーパーバイクの価格を
３万ユーロまでに抑えたバイクを条件とすべき、
１１９９スーパーレジェッラのような高価なスーパーバイク
は締め出すべきべきとの案は採用されなかった？
今回はそういう条件は無かった。
これでｂｉｍｏｔａＢＢ３は製造台数をクリア
すればＷＳＢＫに参戦できる。
まずは、早く１２５台ＢＢ３を製造しなくてはならない。
その後、来年末までに１０００台ということになるが、
ＢＭＷからエンジン供給を受けることも含めて、
それはそれで難しい問題だ。
レースで活躍することで販売を伸ばすことだろう。
レースで活躍することで販売を伸ばすことだろう。
販売台数を伸ばすためには価格を抑えることかな？
全車オーリンズサスにする必要はない。
価格を抑えたモデルもあると思う。
これだけの台数を販売するのだから
量産効果で販売価格は下がらないものだろうか？
ＢＭＷとエンジン供給を一歩進めた契約も必要だろう。
ＢＭＷディラーでＢＢ３を販売する？
さらに頓挫しているＢＭＷ ＭｏｔｏＧＰプロジェクト
に協力する。
bimota BB3シャーシに昨年まで参戦していた、
MotoGP用S1000RRエンジンを搭載する。
＊イオダレーシングシューター／BMWのこと
「bimota BB3 with MotoGP」でMotoGPオープンクラス
に出場する。
アルスターレーシングを主催する策士フランシス・バッダ
はそこまで考えているはず。
そのためのチームパーキングゴーとの連携ではないだろうか？
まずは、Moto2クラスにHB4を走らせるという噂だ。
予定では、４月開催の第２戦・オランダ・アッセンまたは、
第３戦スペイン・アラゴンから出場する方針だった。
スーパーストックＥｖｏクラに
アイルトン・バドビニとクリスチャン・イドンの２台を出走させる。
それからノーマルエンジン、シャーシ、サスペンションを使用
するノーマルバイクベースのスーパーストック１０００クラス
に１台出走させる方向のようだ。
それからノーマルエンジン、シャーシ、サスペンションを使用
するノーマルバイクベースのスーパーストック１０００クラス
に１台出走させる方向のようだ。
そろそろＢＢ３のテストがはじまるはずだ。
わくわくするね。
期待しているよ。
わくわくするね。
期待しているよ。