2018年5月13日
イタリア・イモラで開催された2018年ワールドスーパーバイク選手権第5戦のレース2。

1. ジョナサン・レア GBRカワサキレーシングZX-10RR
19周
9番手スタートながら、追い上げて勝利した。
最高回転規制も効果なし、
ライダーとチームの勝利だ。
2. チャズ・デイビス GBR Aruba.it Racing Ducati Panigale R
+ 4.019s
フルタンクで速く走れないそうだ。
3. トム・サイクス GBRカワサキレーシングZX-10RR
+ 9.530s
4. ジャビ・フォレスESP バーニ・ドゥカティ・パニガレ R
+ 14.159s
5. ジョルディ・トーレスESP MVアグスタ1000年F4
+ 15.479s
昨年から表彰台のすく後に来るが、
そこらら上がれない、カワサキトカファクトリーの壁は厚い。
6. アレックス・ローズ GBR PATA CrescentヤマハR1
+ 16.162s
表彰台に上がれたので、次は勝利できるかと期待していたが、
すぐに逆戻り。
なにが原因なのか?
7. マイケル・ルーベン・リナルディITA Aruba.itレーシング・ドゥカティ・パニガレ R
+ 17.197s
8. トップラーク・ラズガトリオグル TUR(トルコ) Puccetti Kawasaki ZX-10RR
+ 17.554s
ファクトリーカワサキとプラベートチームのZX10Rは
なにが番うのか?
トップから約17秒なでトップ10入りならら健等
していると思うべきだろう。
9. ユージン・ラヴァティIREミルウォーキー・アプリアリアRSV4
+ 22.331s
RSV4は一番パワーのあるバイクだと思う。
最高回転規制もライバルよるも緩い。
しかし、表彰台は遠い。
ライダーの二人は速い。
しかし、チームにバイクを速く走らせる能力
が不足してるのか?
アプリリアファクトリーはMotoGPで忙しい
のでWSBkまで手が回らない。
10. レンドロ・メルカド ARG Orelac Racing VerdNatura カワサキ ZX-10RR
+ 30.176s
11 ロリス・バズFRAアルテアBMW S1000RR
+ 30.267s
BMWファクトリーからはエンジンとECUのみ
支給される。それ以上のサポートはない。
12. ローマラモスESPチームGoElevenカワサキZX-10RR
+ 40.061s
13. ヨニ・ヘルナンデス COLチームPedercini カワサキ ZX-10RR
+ 51.973s
本来の実力ではない。
14. PJ Jacobsen USA TripleMホンダCBR1000RR SP2
+ 55.268s
15. Ondrej Jezek CZE GuandaliniヤマハYZF-R1 + 1m
16. レオンハスラムGBRプッチェッティカワサキZX-10RR + 1m
リタイヤ
マルコ・メランドリITAアルバ・レーシングドゥカティ・パニガレR
マイケルファンデル マークNED PATAヤマハYZF-R1
ウラジミールレオノフRUS SPBレーシングカワサキZX-10RR
ロレンツォ・サバドリITAミルウォーキー・アプリリアリアRSV4
ジェイク・ガニエ USAレッドブル・ホンダCBR1000RR SP2
負傷による却下
ジェイソンオハロラン AUSレッドブルホンダCBR1000RR SP2
レッドブルホンダCBR1000RR SP2は、
コスワースからマレリにECUを交換して成績が上がらない。
しかも、負傷者続出の悪循環。
ECU交換はプレシーズンテストで熟成してほしかった。
後半戦までには、なんとかしてほしいものだ。
えっと、
ファイアーブレードの限界なのかも?
RC211V譲りのユニットプロリンクなのかも?
またまた、新型ファイアーブレードの噂があるが、
どうなのだろう?
それともRVF1000(V4)なのか?