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Channel: アドリア海のフラノ -SINCE 2006-
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2016 new #Yamaha #Motor #Design #04GEN #Concept

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デザインフィロソフィー 「Refined Dynamism」 に基づくコンセプトモデル第4弾 「04GEN」を初開催のベトナムモーターサイクルショーに出展

ヤマハ発動機株式会社は、二輪車のショーイベントとして初めてベトナムで開催される「ベトナムモーターサイクルショー2016」(4月7日~10日、ホーチミン)に、スクーターのデザインコンセプトモデル「04GEN」を出展します。 

「04GEN」は“RUN-WAY”をコンセプトに、
心と身体を磨き、気高い品位を感じさせる女性をイメージ
してデザインしました。

フレームを外装部品で覆い隠す一般的なスクーターの車体構造に対し、「04GEN」はフレームを透過性のある外装部品で覆い、美しく構成された内部構造を見せることで、

堂々としたボディに軽やかさを与え、内と外の美しさの融合を究めた新たなデザインとしています。 

創立以来、一貫して“デザイン”を製品づくりの重要な柱として位置づけている当社は2013 年、
「Refined Dynamism(洗練された躍動美)」をデザインフィロソフィーとして掲げ、ヤマハらしさを具現化する製品の開発に取り組んでいます。

このフィロソフィーに基づき、2014 年にはデザインコンセプトモデル第1弾の「01GEN(フロント二輪のクロスオーバーモーターサイクル)」および第2弾「02GEN(魅せたくなる電動アシスト車いす)」を、2015年には第3弾「03GEN(TRICITYに色・素材・仕上げ提案を施したモビリティ)」を発表しています。 

当社は今後もデザインコンセプト「GEN」を様々な機会に出展・提案していきます。





ナンちゃんずコメント
以前から思っていたことだが、
フルカウルのオートバイ&スクーターは、
カウリングで内部を覆い隠すためせっかくの
エンジンやシャーシの造形を覆い隠している。

このコンセプトスクーター「04GEN」は、
その融合対を目指したものなのかも?

考えてみれば、
カタナはそんなデザインじゃなかったかと思う。
いま発売中のバイカーズステーションを読んで
そのことを考えてみたい。











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