2014年 4月13日(日曜日) 奥多摩湖の桜
ここ青梅でも桜が咲いた。
そろそろ満開になる。
今週中が見頃だろう。
そろそろ満開になる。
今週中が見頃だろう。
ちなみに、
奥多摩湖畔は来週あたりからになるか?
奥多摩湖畔は来週あたりからになるか?
また、奥多摩周遊道路の桜は、
ふもと付近が4月半以降、
頂上付近は5月連休前半が見頃となるはずだ。
標高差があるからね。
ふもと付近が4月半以降、
頂上付近は5月連休前半が見頃となるはずだ。
標高差があるからね。
詳しくは桜の開花情報を検索してほしい。
さて、
先日の走りで気が付いたことがある。
先日の走りで気が付いたことがある。
1つ目は尖がったレースユースのダンロップα13
を履かせているが、
走らせ方がわかってきた。
を履かせているが、
走らせ方がわかってきた。
私の場合はバイクをフルバンクなんてさせない。
リーンインさせる程度だ。
しかし、それではどうも具合が悪い。
どうもハンドル位置が高い。
NSR(88)のようなライディングポジションが取れない。
なんだか違う。
シートに座って両手を延ばすとハンドルまで少し遠いこともある。
その点は小さいとはいえ前後に長い4気筒エンジンだ。
名栗湖・有間ダムまでの往復で、
走らせ方を工夫したのだが旨くない。
最後は疲れたので、
ペースを落として昔ながらリーンアウトでコーンリングして
いた。
ところが、
それが突然ジャストフィットした。
リーンアウトだとライダーはバイクの外側にずれるが、
バイクはその分だけインにバンクすることになる。
それが突然ジャストフィットした。
リーンアウトだとライダーはバイクの外側にずれるが、
バイクはその分だけインにバンクすることになる。
その走りでは、
尖がったα13のサイドグリップをすぐに使うことになるの
だろう。
頭は下げずに左右のステップワークとリ―アウト走行で
非常にスムーズでグリップ感の高いコーナリングが可能だった。
なんだか無性にコーナリングが楽しくなったきた。
まるでミック・ドゥーハンになったかのようだ。
なんだか無性にコーナリングが楽しくなったきた。
まるでミック・ドゥーハンになったかのようだ。
高くなった路面温度とα13の組み合わせは、
最高のパフォーマンスを発揮してくれた。
これはNSR(88)に履かせたα12以上のフィーリング
だったと思う。
4速または5速でスロットルをワイドオープン、ハーフスロット、
そしてワイドオープンを繰り返してトラクションをコントロイールする。
そしてワイドオープンを繰り返してトラクションをコントロイールする。
いつもの山王峠下りのタイトコーナ、
その次の高速S字がぴたりときまった。
まるでRMX250sを走らせているかのようだった。
まるでRMX250sを走らせているかのようだった。
ちなみにハイスピードコーナリングをするわけではないので、
リーンアウト走行でなんら問題ない。
高速コーナリングしたいなら、
ライディングポジションを見直す必要がある。
ハンドル位置を下げる、
またはシート高上げる。。
しかし、コーナリングスピードを追及するわけではないので、
このままで良し。
2つ目は10000rpm+αくらいの回転では、
前に突き進もうとするジャイロ効果など起きない。
そのためコーナリングを邪魔しない。
前に突き進もうとするジャイロ効果など起きない。
そのためコーナリングを邪魔しない。
250RRのエンジンは、小型軽量コンパクト
ということもあると思う。
それが1つ目の快走を生む要因となったと思う。
この2つのポイントは、
1000cc4気筒バイクにない利点だと思うね。
高速コーナリングすることだけが、
すべてじゃない。
それはサーキットでやってくれ。
たとえそれが60k以下でも快感を得られる。
スロットル操作でトラクションコントロールしながら、
リーンアウトで右に左にリーンがぴたりと決まったときの
気持ち良さ。
いまの私はそれで充分。
ノープロブレムだ。
やっぱりCBR250RRは、NSR(88)とはまるで
違うバイクだったね。
違うバイクだったね。
CBRは楽に楽しく走ることができる。
88は神経を研ぎ澄ませることでキレ味鋭い走りを楽しむ
ことができる。
ではでは//