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一皮むけたね。
しかし、小排気量バイクは激戦区だ。
ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキ、KTM、
インドのヒーロー、etc
そこでヒョースンなりの独自性を出していくことが
できるかだろうね。
価格。
信頼性
各パーツのクオリティー
そして走りの良さ
パイプトレリスフレームと水冷エンジン
を中心にして、スタイリッシュなカウリングを
まとっている。
このパッケージングには好感が持てる。
燃料タンクをバイクのセンターに配置して
ミッドシップマフラーを採用している。
燃料が減ってもハンドリングへの影響は少ないはずだ。
倒立フロントフォークは23.5度のキャスターなので
クイックなハンドリングを狙っているのだろう。
エンジンも前傾しているのでフロントタイヤのグリップを
積極的に使うことができる仕様かな?
エンジン重心と車体重心が仮想ロールセンター
の軸線から少し離れているか?
少しエンジン搭載位置が高いかな?
ミッドシップマフラーをエンジンの下にもぐりこませる
には、エンジンを持ち上げるしかなかったともいえる。
エンジン重心は上るがバイクの重心は下がる。
エンジン搭載位置を少し上げて1360mmのホイールベースで
安定した直進安定性を確保したのか?
メガリ250(1350mm)やNinja250SL(1330mm)
よりもホイールベースが若干長い。
スポーツバイクだが、ツーリングでも疲れないコンセプト
なのか?
ぎりぎりのせめぎ合い。
そこまで考えて設計しているかは不明だ。
しかし、サーキットでタイムを出すバイクではないので、
これでOKと思う。
これを見るとかなり良く走るバイクなんじゃないかと思う。
一度試乗してみたいものだね。
Ninja 250SL(シングルエンジン)
KTM RC390
エンジン重心位置が仮想ロールセンターよりも少し低い
位置にある。エンジン搭載位置は低く少し前なので
コーナリングに特化したバイクだと思う。
さすがにMoto3レプリカバイクだ。
サーキットでタイムを出せるレーシングライクなバイクだ。
ツーリングに使うバイクではないと思うね。
グース350![イメージ 5]()
以前台車で貸し出されたGT250の走りは
悪くはなかった。
しかし、後もう一歩と思う部分もあった。
そこからどれくらい進化しているか興味があるね。
HYOSUNG MOTORS JAPAN
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