今回からカワサキの250ccアドベンチャーモデル、ヴェルシスX250ツアラーの一週間レビューをお送りします。
このVol.1では、車両紹介を兼ねて外観やディティールを眺めつつこのモデルの第一印象などについてフリートークしています。
ムカシムカシKL250Rというバイクを走らせて
いたので、このヴェルシスX250に親近感が沸く。
とっても良く回るエンジンだった。
調子に乗ってバルブとピストンを接触させてことがあった。
いわゆるオーヴァーレブというやつだ。
自宅近くのラフロードを走らせていたことを覚えている。
一度だけ房総方面にツーリング出掛けたことがあった。
そのときKR250も走らせていたので、
一時期カワサキ党だった。
もう、30年前の話だ。
最後はZXR400を走らせていた。
ある雨の日、
奥多摩からの帰りにシングルエンジンバイクに置いていかれた。
低速トルクが太いバイクはいいみたいだ。
興味の対象はシングルやツインに移った。
その頃2スト(ガンマ400)癖で
いつも2速で走っていた。
しかし、いまならこすうる。
4速または5速でスロットルワイドオープンしなさい。
ギクシャクしないよ。
負圧式キャブだから失速することはない。
*2ストは強制開閉キャブだからそうういうことはできない。