テスト車両：GSX-R600/CBR400R/MT-09/1290 SUPER DUKE/CB1300 SUPER BOL D'OR
2017/03/17 に公開
ミシュランが今年2017年から販売を開始した新世代スポーツタイヤ「POWER RS（パワー アールエス）」。
2CTや2CT+などのコンパウンド技術に加え、新たな内部構造であるACT+（アダプティブ・ケーシング・テクノロジー・プラス）を採用し、卓越したスポーツ性を実現しているのが特徴です。
また、豊富なサイズ設定で250㏄からリッターオーバーの大排気量車に適合するとあって、今季最も注目されているスポーツタイヤのひとつと言えるでしょう。
3月2日、その発表試乗会が筑波サーキット・コース1000にて開催され、またその後に高速道路やワインディングを含む一般道でじっくりとテストすることができたので、そのレビューをお送りします。
なお、テストライダーは2輪専門誌などの編集者・執筆者として活躍する一方、マン島TTレースや鈴鹿8耐、パイクスピークなどに参戦している現役レースライダー、伊丹 孝裕さんです。
【関連ページ】
日本ミシュランタイヤ
製品概要
http://www.michelin.co.jp/JP/ja/promo...
2CTや2CT+などのコンパウンド技術に加え、新たな内部構造であるACT+（アダプティブ・ケーシング・テクノロジー・プラス）を採用し、卓越したスポーツ性を実現しているのが特徴です。
また、豊富なサイズ設定で250㏄からリッターオーバーの大排気量車に適合するとあって、今季最も注目されているスポーツタイヤのひとつと言えるでしょう。
3月2日、その発表試乗会が筑波サーキット・コース1000にて開催され、またその後に高速道路やワインディングを含む一般道でじっくりとテストすることができたので、そのレビューをお送りします。
なお、テストライダーは2輪専門誌などの編集者・執筆者として活躍する一方、マン島TTレースや鈴鹿8耐、パイクスピークなどに参戦している現役レースライダー、伊丹 孝裕さんです。
【関連ページ】
日本ミシュランタイヤ
製品概要
http://www.michelin.co.jp/JP/ja/promo...
ミシュラン渾身のハイグリップスポーツタイヤ・POWER RS（パワー アールエス）発表試乗会ダイジェスト
2017/03/03 に公開
2017年3月2日、筑波サーキット・コース1000にてミシュランの最新ハイグリップスポーツタイヤ「POWER RS」のメディア向け試乗会が開催されました。
今回はそのレビュー予告編として製品説明のダイジェストをお送りします。
-------以下、ニュースリリースより抜粋--------
日本ミシュランタイヤ株式会社（東京都新宿区、代表取締役社長：ポール・ペリニオ）は、モーターサイクル用スポーツタイヤ「MICHELIN POWER RS（ミシュラン パワー アールエス）」を2017年春より順次発売いたします。発売サイズはフロント4サイズ、リア9サイズの計13サイズとなります。価格はオープンプライスです。
MICHELIN POWER RS はミシュランが豊富に持つレース経験とそこから得た技術に加え、これまでのタイヤ開発における多様なイノベーションを1本のタイヤに結集させた高次元パフォーマンスタイヤです。リアタイヤにはMICHELIN ACT（アダプティブ・ケーシング・テクノロジー）※１を更に進化させたMICHELIN ACT+（アダプティブ・ケーシング・テクノロジー・プラス）を採用。レースからフィードバックされた専用コンパウンドと新設計のケーシング構造により、直進からコーナリングに至るまで様々な走行条件に対応し、優れた操縦安定性を発揮します。
MICHELIN POWER RS はドライ路面における走行時のグリップ性能と安定性と即応性に優れたハンドリング性能を兼ね備え、250㏄クラスから大型車まで幅広いライダーに次世代を感じていただける仕上がりとなっています。
【関連ページ】
日本ミシュランタイヤ ニュースリリース
http://www.michelin.co.jp/JP/ja/news/...
今回はそのレビュー予告編として製品説明のダイジェストをお送りします。
-------以下、ニュースリリースより抜粋--------
日本ミシュランタイヤ株式会社（東京都新宿区、代表取締役社長：ポール・ペリニオ）は、モーターサイクル用スポーツタイヤ「MICHELIN POWER RS（ミシュラン パワー アールエス）」を2017年春より順次発売いたします。発売サイズはフロント4サイズ、リア9サイズの計13サイズとなります。価格はオープンプライスです。
MICHELIN POWER RS はミシュランが豊富に持つレース経験とそこから得た技術に加え、これまでのタイヤ開発における多様なイノベーションを1本のタイヤに結集させた高次元パフォーマンスタイヤです。リアタイヤにはMICHELIN ACT（アダプティブ・ケーシング・テクノロジー）※１を更に進化させたMICHELIN ACT+（アダプティブ・ケーシング・テクノロジー・プラス）を採用。レースからフィードバックされた専用コンパウンドと新設計のケーシング構造により、直進からコーナリングに至るまで様々な走行条件に対応し、優れた操縦安定性を発揮します。
MICHELIN POWER RS はドライ路面における走行時のグリップ性能と安定性と即応性に優れたハンドリング性能を兼ね備え、250㏄クラスから大型車まで幅広いライダーに次世代を感じていただける仕上がりとなっています。
【関連ページ】
日本ミシュランタイヤ ニュースリリース
http://www.michelin.co.jp/JP/ja/news/...
先日のことだ、
いまMotoGPではミシュランは苦労しているね。
これじゃロードバイクタイヤにも影響するのは？
そなことをなにげなく口にしたら、
いや、そうじゃないよ！
厳しい一喝があった。
ミシュランのロードバイク向けタイヤは、
昔からかなり進んでいるよ！
先日発売された、
パワーＲＳなんか、
タイヤに詳しい人でも絶賛していた。
日本のメーカーよりもかなり先を行っている、
そう断言する人がいたそうだ。
そうなんだ、
もっと目を見開いて物を見るべきだった。
と反省している。
聞くべきことは真摯に聞く。
そういえば、
bomota ＳＢ６にパイロットパワー２ＣＴを履かせていたが、
なんの問題もなかった。グリップが良く、ブレーキングも良く、
おまけにライフが長い。
それから１０年、パワーＲＳの進化はかなりのもの
だろうね。
超ハイグリップタイヤのディブロ・スーパーコルサ Ｖ２などとは
同列に語ることはできない。
あれはサーキット用のレースタイヤなのだ。
そう思うけど？
ミシュラン パワー スーパースポーツ エボ・タイヤレビュー (CBR1000RR/MT-09 ABS/899 Panigale) MICHELIN POWER SUPERSPORT EVO TEST
2015/06/15 に公開
2015年6月2日、筑波サーキット・コース1000にてミシュランの最新ハイグリップスポーツタイヤ「POWER SUPERSPORT EVO （パワー スーパースポーツ エボ）」のメディア向け試乗会が開催されました。そこで今回は、その新作タイヤのサーキットインプレッションおよびロードインプレッションをお送りします。
前後ともにトレッドパターンは従来品のパワー スーパースポーツと同様でありながら、ACT（Adaptive Casing Technology /アダプティブ・ケーシング・テクノロジー）と呼ばれる内部構造とブラックカーボンを使用したレーシングコンパウンドを採用することで、より高い走行性能を実現したPOWER SUPERSPORT EVO。まだ日本では発売されていませんが、既に3月の段階でその存在はアナウンスされていただけに、情報を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。
ということで今回はジャーナリストおよび現役レーシングライダーとして活躍中の伊丹孝裕さんにサーキットおよびワインディングでライディングしていただき、注目の新作タイヤのレビューをたっぷりとお送りします。
【関連ページ】
日本ミシュランタイヤ ニュースリリース
http://www.michelin.co.jp/Home/News-P...
前後ともにトレッドパターンは従来品のパワー スーパースポーツと同様でありながら、ACT（Adaptive Casing Technology /アダプティブ・ケーシング・テクノロジー）と呼ばれる内部構造とブラックカーボンを使用したレーシングコンパウンドを採用することで、より高い走行性能を実現したPOWER SUPERSPORT EVO。まだ日本では発売されていませんが、既に3月の段階でその存在はアナウンスされていただけに、情報を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。
ということで今回はジャーナリストおよび現役レーシングライダーとして活躍中の伊丹孝裕さんにサーキットおよびワインディングでライディングしていただき、注目の新作タイヤのレビューをたっぷりとお送りします。
【関連ページ】
日本ミシュランタイヤ ニュースリリース
http://www.michelin.co.jp/Home/News-P...