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Channel: アドリア海のフラノ -SINCE 2006-
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YAMAHA YZF-R6 (2017) カメラテストリール

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2017/06/13 に公開
手元に転がっていたパーツと機材を寄せ集めてオンボード撮影用のカメラマウントを自作。トリッキーな映像は好きじゃないのですが、今回はこの撮影方法じゃないと成立しないエフェクトなどもテストしています。被写体は現在撮影・編集中のヤマハYZF-R6です。(映像はともかく、バイク自体ははやたらカッコいい!)

ちょこっと編集はしていますが、試し撮り映像なので特に内容はありません。暇なときに見てね(笑)

【関連ページ】
プレストコーポレーション ヤマハ YZF-R6スペシャルサイト
http://www.presto-corp.jp/YZF-R/R6/

プレストコーポレーション ヤマハ YZF-R6製品概要
http://www.presto-corp.jp/lineups/17_...

ヤマハR6、
高回転まで回す楽しみ。
並列4気筒180度等間隔爆発が織り成す官能的な
エキゾーストノート。
1980年代から綿々と続く高回転高出力を具現化した
最終ランナーとなるか?
いや、すでに新型CBR600RRがスタンバイしているらしい。
高回転高出力の夢はまだまだ終わらない。

すでに欧州のバイク雑誌が騒ぎ出している。
いや、火のないところから、......

イメージ 1


Honda CBR600RR 2018 : Premières infos du Japon ! - Moto Station

www.moto-station.com/article122347.html
このページを訳す
2017/05/10 - Les journalistes Japonais sont parfois (souvent) les premiers informés du renouvellement d'un modèle. Quoi de plus normal après tout sachant qu'ils sont en prise directe avec les maisons mères. Dans le prochain numéro de ...




なんかいいね。
昔の4気筒SSと比べると燃焼効率がよくなり、
エンジン内部のフリクションが劇的に減ったことで、
こういった、まったりした走りが可能になったのか?

2009年頃1代前のR1に試乗したことがある、
その帰りにbimota Dieci(FZR1000:3GM搭載)の
4気筒エンジンがフリクションの塊のように感じた。

*それはそれで味わいがあっていいと思うう。
 FCRキャブ(後付)を全開にしたときのおそるべき
 加速フィールはインジェクションバイクにはない。



それからさらに10年あまり、電子制御の進化により
燃料噴射、点火時期、電子制御スロットルなどにより、
そのときのシチューエーションに合わせて自由自在に
トータルコントロールされている。
高回転高出力型エンジンなのに、
れってほんと?
みたいな状況になっているようだ。
これが30年分の技術の進化なのか?
そう感じた。

ヤマハR6、
1000ccSSが途方もなく高価になったいま、
少し前のリッターSSと同じくらいのR6を考えて
みるのも良いと思う。
また、ユーロ4対応などでバイクの装備重量は重くなった、
それを減らすため高価なパーツを装着している。
チタンの燃料タンクなんて考えられないね。
それも高価になる要因の1つだ。
おそらく、これ以上軽量になることはないだろう。
ドカのようにカーボンフレームを採用すれば別だが、
あれは900万円もするバイクだ。

少し前まで600ccと1000ccSSには明確な差があった。
いや、それはいまも同じだが、
すでにリッターSSは、高値の花となってしまった。
いま購入対象としてギリギリの線上にあるのはR6だと思うよ。
R25乗りなら、次はR6にステッアップするだろう?
上のビデオを観ていたら、
これならいけるぞ、そう思うに違いない。





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