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エストレヤ (カワサキ/2017) バイク1週間レビュー Vol.6

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2017/05/30 に公開
今回の1週間レビューのテーマに選んだのはカワサキのエストレヤです。
先日ファイナルエディションが発表され、ついにこのモデルの歴史にもいったん終止符が打たれることが明らかに。
もしかしたら今回が最後のチャンスになるかもしれないということで、以前からじっくり試乗したいと考えていたこのモデルをチョイスしました。

このVol.6では、ツーリングからの帰路を利用して高速道路走行の印象をフリートークしています。

(1週間レビューとは)
「撮影&試乗」という特別な環境ではなく、あくまでも私の実生活の中にこのバイクを置いて、その使用感を皆さんに赤裸々にご報告しようという企画です。

1週間という短期間なので専門誌の長期レビューとまではいきませんが、可能な限りリアルなレポートをお届けしようと思っています。
また、動画も1車種につき複数本となる予定ですので、このモデルに興味がある方はしばしお付き合いください。

なお、通常の試乗レビューも今まで通りお送りしますので、今後ともどうぞ宜しくお願いします。

【関連ページ】
カワサキ・エストレヤ製品概要
https://www.kawasaki-motors.com/mc/li...



オートバイはバランスが大切だと思う。
クルマと違い身体をすべて露出させて、
人間の持つ五感を総動員して路上を疾走する。
オートバイを走らせること自体、
それがスポーツと呼べるものだ。
人間の五感を鍛える研ぎ澄ますスポーツだ。
それをささえる身体の柔軟性も必要だ。
身体の動きが鈍くてはオートバイは縦横無尽に
走らせるなんてできない。
路上は危険がいっぱいだからね。

そのためにバイクに必要なのはバランスの良さだと思う。
人の意志を忠実に再現できる。
いや、人車一体となれるオートバイが優れている。
もっとも適したパートナーといえるだろう。
そういうバイクと巡り会え人生を共有できることは
幸福だと思う。
それが真のハイパフォーマンスと呼べるものだ。
わたしの場合はNSRであり、CBR250RR
のようだね。
その昔はSB6だったけどね。

イメージ 2

最近頻繁に出没している武蔵村山市内のファミマ、
すぐとなりに食堂もある。
しかしだ、CBRのエキゾーストがうるさいと
感じるときがある、疲れているときはなおさらだ。
もう、「おやじ」だからなのか?

ある人は言った。
認めたくないものだな。
おやじ故の衰えというやつをさ

SB6、君は良い友人だったが、
わたしの衰えがいけないのだよ。
ハハハハッ


そこで最近、シングルエンジン搭載のCBR250R
が気になっている。

またレプソルですか?
そんなに好きなんですか?

ハイ、否定はしません。
わたしはマルケスになります。

もう、56なのに、はずかしくないのですか?

いえ、まだ「若い」ですから。

なんてね。

イメージ 1


ホンダ、新型CBR250R を発表…レプソルカラーの特別仕様も設定 ...

https://response.jp› モーターサイクル › 新型車
2014/04/18 - ホンダは、ロードスポーツモデル『CBR250R』の外観を一新するとともに、エンジンの最高出力を高め、4月24日に発売。また、MotoGPで活躍している「レプソルホンダ」のカラーリングを施した『CBR250R ABS スペシャルエディション』を5月20 ...

エストレヤの話から脱線してごめんね。





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