2017/05/21 に公開
2017年5月19日、ホンダ・新型CBR250RR発表試乗会が小淵沢周辺で開催されました。このVOL.2では、試乗ショートレビューをお送りします。
~以下、ニュースリリースより抜粋~
Hondaは、新設計の水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒250ccエンジンを搭載した軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」を5月12日(金)に発売します。
CBR250RRは250ccクラスのスーパースポーツモデルとして、CBR“RR”シリーズの思想「トータルコントロール~操る楽しみの最大化」を共通の背景としながら、「直感、体感、新世代“RR”」を開発コンセプトに、スタイリングデザイン、車体、パワーユニットのすべてを新設計しました。
エンジンは、低中回転域での力強さとスーパースポーツならではの高回転までシャープに吹けあがる特性を高次元で両立するとともに、高出力化を実現。スロットルグリップの開度を機械式ではなく電気信号を介して伝達する「スロットル・バイ・ワイヤシステム」を250ccクラスで初めて※1採用しています。
車体は、剛性としなやかさを両立した鋼管トラス構造フレームを新設計。フロントに倒立タイプのサスペンションを、リアには左右非対称形状のアルミ製スイングアームと路面追従性に優れたプロリンクサスペンションを採用するなど、卓越した動力性能を余すことなく引き出せる操縦性を実現しています。
スタイリングは、低く構えたフロント周りから後方に向けて高く跳ね上がる先鋭的なデザインで、力強さと速さを直感させる独自の存在感を表現。また、フューエルタンク後端部からシートへ繋がる部位の幅を大きく絞ることで足つき性の良さと取り回しやすさにも配慮しています。
灯火器類は、独特な存在感のあるデュアルヘッドライトをはじめ、ウインカー、テールランプなどすべてに高輝度のLEDを採用し、先進性を演出しています。
【関連ページ】
ホンダ CBR250RR 製品概要
http://www.honda.co.jp/CBR250RR/
ホンダ ニュースリリース
http://www.honda.co.jp/news/2017/2170...
~以下、ニュースリリースより抜粋~
Hondaは、新設計の水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒250ccエンジンを搭載した軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」を5月12日(金)に発売します。
CBR250RRは250ccクラスのスーパースポーツモデルとして、CBR“RR”シリーズの思想「トータルコントロール~操る楽しみの最大化」を共通の背景としながら、「直感、体感、新世代“RR”」を開発コンセプトに、スタイリングデザイン、車体、パワーユニットのすべてを新設計しました。
エンジンは、低中回転域での力強さとスーパースポーツならではの高回転までシャープに吹けあがる特性を高次元で両立するとともに、高出力化を実現。スロットルグリップの開度を機械式ではなく電気信号を介して伝達する「スロットル・バイ・ワイヤシステム」を250ccクラスで初めて※1採用しています。
車体は、剛性としなやかさを両立した鋼管トラス構造フレームを新設計。フロントに倒立タイプのサスペンションを、リアには左右非対称形状のアルミ製スイングアームと路面追従性に優れたプロリンクサスペンションを採用するなど、卓越した動力性能を余すことなく引き出せる操縦性を実現しています。
スタイリングは、低く構えたフロント周りから後方に向けて高く跳ね上がる先鋭的なデザインで、力強さと速さを直感させる独自の存在感を表現。また、フューエルタンク後端部からシートへ繋がる部位の幅を大きく絞ることで足つき性の良さと取り回しやすさにも配慮しています。
灯火器類は、独特な存在感のあるデュアルヘッドライトをはじめ、ウインカー、テールランプなどすべてに高輝度のLEDを採用し、先進性を演出しています。
【関連ページ】
ホンダ CBR250RR 製品概要
http://www.honda.co.jp/CBR250RR/
ホンダ ニュースリリース
http://www.honda.co.jp/news/2017/2170...
日本仕様は日本国内製造(熊本工場)で
日本の走行条件に合わせれ細かくチューニングされている
ということなんだろう。
インドネシア仕様とはその違いを出している。
ホンダさんの良心を感じるね。
デンセイ満載でそういうことができるようになった。
ともいえるだろう。
ところでインドネシア仕様のパワーは、
現地ではいくらで販売されているの?
それが輸入されることはあるのか?
インドネシア現地のニュースを翻訳してみた。
ホンダは、待望のCBR250RRをインドネシアで発売した。その過程で、パワーとトルクの数値が明らかになった。自転車が生産する27.1kW(36.8PS) 12,500 rpmで38.7 PSのパワーと 22.5Nm23.3Nmのトルク、10,500rpmでのトルク。
これらは私たちが期待していたものよりもわずかに少ないです。
日本国内仕様のパワー
最高出力(kW[PS]/rpm)28[38]/12,500
ほぼ一緒だね。
ホンダCBR250RRはインドネシアで発表されました。自転車はABSと非ABSの2種類があり、63〜6800万ルピア(Rs3.2 Lakhs)、
69〜7000万ルピア(Rs3.5 Lakhs)の価格で販売される。
CBR250RRは、インドネシア全域の135台のホンダディーラーで予約できます。今年(2016年)10月にバイクが発売される予定です。
円、インドネシア(ルピア)為替計算
JPYIDR=X800,000(80万) 95,424,883.20(インドネシア・ルピア)
JPYIDR=X590,000(59万) 70,363,237.16(インドネシア・7000万ルピア)
インドネシアでは7000万ルピア(約59万)で販売されている。
インドネアシから輸入しているわけでもないのに、
どうして日本国内では80万で販売しているのかな?
ちなみにインドでは、
₹ 3,50,000(ルピー)
JPYINR=X600,000(60万)347,993.40
インドネシアの車両価格に近い。
R25(5300万ルピア)やNinja250R(5880万ルミア)はインドネシアから輸入しているので
現地価格よりも高価になるかと思うのだが?
それなら工賃の高い日本で作るよりも、
インドネシアから輸入したほうが安くできたのでは?
まっ、CBR2500RR(2気筒)がほしければ、
高価でも買いたくなるでしょう。
それはお客さんしだいです。
インドネシアでは年間800万台くらいバイクが売れている。
人口も日本の2倍もあり2億4千万人もいるそうだ。
若い人のも多い。
つまりオートバイがたくさん売れるわけだ。
そのため、CBR250RRを7000万ルピア(約59万)
で販売できるのだろう。
インドの場合も同じ、人口は13億を超えている。
バイクメーカーは林立して競争が激しいがスケールメリット
がある。
日本はオートバイに乗る若い人も少なくバイクが売れる台数
も少ない。そうすると商売としてメーカー、ディラー、バイク屋
が生きてゆくためには、売り上げ必要になる。
かりにCBR250RRを70万以下で販売したとしても、
販売台数が倍増することはないだろう。
80万で販売して売り上げと利益を確保することで商売を続
けられる。
安くするには、もっと売れてくれ。
しかし、売れなければ商売は続けられない。
日本ではオートバイに対するイメージが極めて悪い。
騒音を撒き散らして安眠を妨害している。
事故を起こす確立が極めてたかい。
そういう固定観念が根付いている。
それを覆すには、地道な活動を続けるしかない。
オートバイをもっともっと安全性の社会性の高い乗り物にする
暴走行為は許されない環境を作る。
タバコは健康に悪いので止めましょう。
ガンの原因です。
分煙化、ポイ捨て禁止。
80年代と比べると喫煙者のマナーは劇的に改善された。
4輪車はハイブリッド化などの最先端儀技術を導入して、
新車が飛ぶように売れている。
自動運転自動車の実現も見えてききている。
どうしたらオートバイ愛好家が増えるかを
もっと考える、知恵を働かせることが必要なんだと思う。
電動バイクやハイブリッドバイクはその
突破口になる可能性を感じる。
それが実現されれば、古いバイクも生き残れる。
メーカーもパーツを出してくれる。
そう思うよ。