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Channel: アドリア海のフラノ -SINCE 2006-
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ホンダCRF 250ラリー:エピックオフロードアドベンチャーライディング!

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ホンダCRF 250ラリーのテスト。
 250ラリーは確かに圧倒的なオフロードモンスターではありませんが、それは仕事を完了します。 
重要なディテールは、このバイクは約6000ユーロの安いです;-)。 私は "ホンダCRF 250アドベンチャー"はより適した名前だと思う、それはallroad /アドベンチャーバイクよりラリーバイクのほうが多い。 価格のための大きい価値。 
それはまたあなたがオフにできるABSを持っています。


ホンダCRF 250ラリー:
エピック・オフロードアドベンチャーライディング!

エピック:叙事詩、史詩、叙事詩的な長編作品という意味があるそうだ


CRF250 RALLY|Honda

www.honda.co.jp/CRF250RALLY/
2017/02/13 - ラリーレーサーを彷彿とさせる外観に、冒険心を満たす様々な性能を備えたアドベンチャーモデル「CRF250 RALLY

冒険心が止まらない……「Honda CRF250 RALLY」に乗ってきた ...

2017/03/02 - 先日、日本での正式発表が決まったホンダのラリーモデル「CRF250 RALLY」。 アドベンチャーが流行り始めているここ最近ですが、「実際どうなの?」ということで乗ってきました! まずはじめにツーリングではほぼ確実に通るであろう ...


先日、RB東大和でじめてCRF250ラリーを見た。
ボリューム感があってなかなかいいね。
タンク容量が10Lに増えたことで、
ロングツーリングでも不足はないはずだ。
おそらく30k/L以上は走るだろうから?
200k走っても6.7Lしか消費しない計算になる。
まだ充分余裕がある。
CBR250RR(4気筒)の場合も20k/L走る。
昨日のガス補給では、130k走行時に6.5Lだった
これは新青梅街道など市街地ばかり走っている場合だから、
ツーリングに出たらもっと伸びることは間違いない。

この余裕の燃費は大排気量バイクばかり乗っていると、
10Lタンクでは少なすぎると誤解してしまう。
わたしも以前乗っていた1000ccバイクの癖が
抜けずに、走行距離が150kに近づいたら、
ついついガス補給したくなる。
そういう心理が働く。

しかし、NSR250(MC18)は、150km走行
で予備タンクに切れ買えが必要だった。
箱根からの帰りに小田原厚木道路を降りたら、
ガスが尽きた。
予備タンクに切り替えて、
あたふたとスタンドに駆け込んだ経験がある。
市街地では10k/Lしか走らないからね。
ガルアームNSR(MC21)は、もっと良かったよ。

ということで、
バイクにより燃費は違うので、
それを考えればいいだけだ。

もし、CRF250ラリーのタンク容量に不足があるのなら、
カワサキかスズキを考えればいいのでは?
過ぎたるは及ばざるが如し。
そういう考え方もある。

大排気量アドバンチャーバイクには30Lタンクを
装備しているものがるが、そんなにガスを入れたら
ものすごくバイクが重くなる。
聞くとところによると、普段は15L以上は入れない
そうだ。

ガソリンをたくさん入れたらバイクのハンドリングが激変する。
以前走らせて916&996には、10L以上は入れないように
していた。
燃費は15k/Lくらいだった。
いつもガスの残量が少ない状態で給油していた。
奥多摩と青梅を往復するにはそれで充分だからだ。
それでも行きはバイクが重い。
切り返しが重い。
Lツインエンジン上のタンクが燃料満載ではハンドリングに影響
するのは当たり前だ。
MV Agusta F4のときも同じことをやっていた。
でも、F4の燃料タンクは4気筒エンジンの背面に食い込んで
いるので、それほどでもなかった。
バイクのセンターに重量物を集中させている。
タンブリーニマジックが隠されていた。
でも、燃料満載ではバイクが重くなるので必要以上は入れなかった。

MotoGPは24Lタンクだったかな?
これだけガスを入れたらハンドリン激変するので、
FP4あたりで燃料満載のフルタンクセッティングをやっている
らしい?
レース後半のガスが少なくなった状態との違いを考えて
サスペンションセッティングをやっているのだろう。
そういう話はファクトリーチームの機密事項だから
ファンがその内容を知ることはない。

昔のGP500バイクは110kgの重量(後に130kg)
しかなかった。
これはいまの125ccバイクよりも軽量だった。
そこに130ps以上のパワーを誇る2サイクルエンジンを
搭載したモンスターだった。
しかし、燃料タンク容量は30L(約24kg)。
レースではこれをすべて使い切っていた。
レーススタート時と後半ではハンドリングが激変するのは
当たり前のことだった。
かつてのGP500バイクがでかくみえるのは、
燃料タンクのボリュームによるからだろう。

イメージ 1



ということで、
燃費の話はきりがないので、
これくらいにしておく。



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