オランダ・アッセンラウンドにおいて、
スーパーポールでタイムアタックを邪魔されたデイビス/ドカは、
ジョナサンレア/カワサキに激しく詰め寄る。
その後レアは危険行為により4ポジション後退の制裁を受けた。
それでも怒りが収まらない?デイビスはレース1でレア/カワサキに真っ向勝負を挑んだ。
これ以上連勝されてたまるものか。
レアをお押さえ込んであとわずかで勝利できると思った瞬間、
無常にもエンジンストップでリタイヤの憂き目にあう。
デイビスの激しい走りに、
いや、怒れるジョンブル魂にバイクが耐え切れな
かったのかも?
レース1ビデオを下のほうに貼り付けておくので観てほしい。
ドゥカティの故郷を再開する戦いに先立ち、
イモラで開催された2017年世界スーパーバイクチャンピオンシップ第5戦の準備をしましょう。
チャズ・デイヴィスとジョナサン・レアが激突し、ワールド・スーパーバイクのチャンピオンを擁護している。
12ヶ月前に情熱的なホームファンの前でイモラでダブルを主張したデイビスは、ワールドタイトル獲得を実現するためにアルバ・レーシング・ドゥカティのためにその結果を再現する必要がある。
レース2ビデオ
レース1ビデオ
チャズデイビス/ドゥカティパニガーレR、
残り2周までカワサキとサイドバイサイドのトップ争いを展開していたが、ジョナサンレアに抜かれた直後バイクにトラブルが発生してリタイヤした。
しかし、コーナーインで豪快にテールスライドさせて向き
変えしカワサキを押さえ込む豪快な走りは見ごたえがある。
ドゥカティ vs カワサキの迫真の走り。
バイク魂とバイク魂のぶつかり合いが見るものを引き込まずに
いられない横溢した走りだった。
最高のレースだった。