2017/04/01 に公開
2017年3月30日に開催されたホンダ 新型CBR1000RR/CBR1000RR SP 発表試乗会のダイジェストをお送りします。
このVol.2には短時間ですが試乗した第一印象をショートレビューとして収録しています。
~以下、ニュースリリースより抜粋~
今回発売するCBR1000RRは、1992年発売の初代モデル「CBR900RR」から継承されてきた開発コンセプトである「トータルコントロール~操る楽しみの最大化」の進化を図るため、「ネクストステージ“トータルコントロール”操る楽しみの進化」を開発テーマに、クラス最軽量の車両重量とマス集中化がもたらす軽快性、出力向上と扱いやすい特性を両立したパワーユニット、ファンライディングをサポートする電子制御技術を採用し、操る楽しみを追求したCBRシリーズの最上位モデルです。
このVol.2には短時間ですが試乗した第一印象をショートレビューとして収録しています。
~以下、ニュースリリースより抜粋~
今回発売するCBR1000RRは、1992年発売の初代モデル「CBR900RR」から継承されてきた開発コンセプトである「トータルコントロール~操る楽しみの最大化」の進化を図るため、「ネクストステージ“トータルコントロール”操る楽しみの進化」を開発テーマに、クラス最軽量の車両重量とマス集中化がもたらす軽快性、出力向上と扱いやすい特性を両立したパワーユニット、ファンライディングをサポートする電子制御技術を採用し、操る楽しみを追求したCBRシリーズの最上位モデルです。
CBR1000RR SPには、走行状況に応じて減衰力を制御し最適な特性を提供するÖHLINS(オーリンズ)製 Smart ECシステム採用の電子制御サスペンションのほか、ブレンボ製フロントブレーキキャリパーを装備。また、より一層の軽量化とマス集中化を図るため、リチウムイオンバッテリーを搭載したほか、公道用量産車として世界初のチタン製フューエルタンクを採用するなど、よりスポーツ走行時の楽しみを視野に入れた特別な仕様としています。
ナンちゃんずトーク
先日、はじめてこのCBR1000RRSPをホンダドリームさんで見た。
仕上げといい質感といい、なかなかのものだったよ。
最先端の電子制御システムを搭載して、
しかもオーリンズ製電子制御サスとブレンボ・モノブロック
キャリーを装着している。
それで車両本体価格
CBR1000RR SP
メーカー希望小売価格(消費税込み)
2,462,400円
ライバルよりもかなり安い印象を受けるのだが?
仲間内の話題だが、
最近BMW S1000RRとの乗り比べのビデオを観たそうだが、
ロードや高速道路を走らせてみて、まったく遜色なかった。
S1000RRをはじめて走らせたときの感動が蘇った。
という話だったよ。
サーキットでの印象がどうなるかはわからないが、
ロードでの評価はいいようだ。
SPはロードからサーキット走行までこなす
オールマイティなスーパースポーツバイクなのだろう。
電子制御サス、よく躾けられたエンジン特性、シート形状
などの目に見えないところまでこだわることにより
きわけて乗り心地の良い快適なツーリング
バイクとしてもいけるかな?