Yamaha SRV250
奥多摩で出会った一台。
実は奥多摩ライダース・ヤングTG君の
新たな愛車だった。
今年の夏に普通自動二輪免許を取得して
ホンダNS1を卒業。
そして新たな相棒である、
Yamaha SRV250ライフが始まった。
この空冷Vツインエンジンは、以外なほどトルクがある。
そのため市街地からワインディングまで守備範囲が広いようだ。
その秘密はロングストロークエンジンにあるようだ。
それでいて８５００ｒｐｍで最高出力を絞り出す。
ＴＧ君によると、
低回転では振動が気になりますが、
不快ではありません。
本領発揮は６０００ｒｐｍからで、
そこを超えると気になる振動も出ません。
そこを超えると気になる振動も出ません。
ちょっと耳寄りな話だ。
グース３５０の場合、
常用するエンジン回転は、
３０００ｒｐｍから５０００ｒｐｍまでで、
それを超えると過度の振動で回転を維持できない。
一度だけ７０００ｒｐｍまで回してみたが、
その振動で両手が痺れてしまう。
また、アクセル操作に敏感になるので回転をキープすることは出来ない。
グース３５０の場合、
常用するエンジン回転は、
３０００ｒｐｍから５０００ｒｐｍまでで、
それを超えると過度の振動で回転を維持できない。
一度だけ７０００ｒｐｍまで回してみたが、
その振動で両手が痺れてしまう。
また、アクセル操作に敏感になるので回転をキープすることは出来ない。
グース３５０の場合、中速域からアクセルからワイドオープンすると、
バイクがドンと加速するので、
無理して高回転まで回す必要はない。
バイクがドンと加速するので、
無理して高回転まで回す必要はない。
その加速は侮りがたいパフォーマンスだ。
ミッドレンジの回転域でのアクセルワイドオープン、オフの
繰り返して自在にバイクをコントロールすることができる。
ミッドレンジの回転域でのアクセルワイドオープン、オフの
繰り返して自在にバイクをコントロールすることができる。
もしかしたら、内圧コントロールバルブを入れれば、
クランクケースの内圧がかなり抜けるので、
少し高い回転域でもアクセル操作がやりやすくなるかも
しれない？
また、いま静かなブームの１つである、
ダイヤモンドパウダーを使用したコーティング剤
（アッシュNANOTECH DFP-7）を入れれば不満が解消されるか
もしれない。
問題は湿式クラッチとの相性だろう？
気にならないという話もある。
ハーレーダビッドソン乗りの間で好評だそうだ。
JCD PRODUCTS INC.／A.S.H. NANOTECH DFP-7
www.jcd-products.com/ash_nd7_1.html
アッシュ NANOTECH DFP-7は、金属表面の目に見えない凹凸を埋め、コーティングを施す添加剤です。ミクロンよりさらに細かい（5～10ナノメートル）特殊なダイヤモンドパウダーで構成されており、金属表面のミクロの隙間に入り込み、凹凸の落差を減少させ ...話を元に戻す。
その点、SRV250は、
低速からそこそこトルクがあり、
ある程度高い回転域をキープできるかもしれない。
今後、注目すべき一台だ。
私はマイナーチェンジしてスタイルを一新したルネッサ（下記の写真）
その点、SRV250は、
低速からそこそこトルクがあり、
ある程度高い回転域をキープできるかもしれない。
今後、注目すべき一台だ。
私はマイナーチェンジしてスタイルを一新したルネッサ（下記の写真）
のほうに興味がある。
TG君によると、
SRV２５０はイギリス車スタイル。
ルネッサはイタリアンテイストだそうだ。
前後１８インチタイヤ＆スポークホイールにより
乗り心地が良く、
少し荒れた道や雨の中でも安心してバイクを走らせる
ことができるに違いない。
乗り心地が良く、
少し荒れた道や雨の中でも安心してバイクを走らせる
ことができるに違いない。
まっ、コーナーを攻めるバイクではないので、
スーパースポーツバイクのような過度な緊張とは無縁な、
だれにでも馴染みやすいバイクだと思う。
スーパースポーツバイクのような過度な緊張とは無縁な、
だれにでも馴染みやすいバイクだと思う。
これもいいね。
SRV250S。
リザーバータンク付きリアツインショック。
それとツートンカラー
