Q2:
1. マルク・マルケスMarc Marquez ESP Repsol
Honda Team (RC213V)1m 31.619s [Lap 6/8]
343km/h (Top Speed)
2. ドヴィAndrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici)1m 31.844s +0.225s[6/8]
345km/h
オープン規則で認められるソフトタイヤが後にどのくらいの距離持つかに依存します
「私たちにとって、タイヤ選択は簡単です、
私たちの硬いリアタイヤは多分柔らかすぎる。
「と発言するドヴィツィオーゾ。
「私たちはレースでソフトタイヤについて語たることは何もない、
ハードを使用しなければなりません。 "
予選がよかったときは、
最初の数周はトップ争いに加わったきたドヴィ。
今回はレース全般でトップに食いつきたいところだろう。
あわよくば、．．．．．．．．
3. ロレンゾJorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1)1m 31.869s
+0.250s[7/8]337km/h
今回はマルケスに近い、レースに向けたタイヤ選択が重要だ。
と語っている。
イタリアＧＰムジェロのバトル再現を期待したい。
4. エスパルガロAleix EspargaroESP NGM Forward Racing (Forward Yamaha)
1m 32.113s +0.494s[6/7]336km/h
5. ロッシValentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1)1m 32.160s
+0.541s[7/8]341km/h
6. エスパルガロ（弟）Pol EspargaroESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)*
1m 32.243s +0.624s[6/8]340km/h
7. イアンノーネAndrea Iannone ITA Pramac Racing (Desmosedici)1m 32.254s
+0.635s[6/8]340km/h
8. ペドロサDani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V)1m 32.331s
+0.712s[3/8]342km/h
9. スミスBradley SmithGBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)1m 32.343s
+0.724s[6/7]339km/h
10. ブラドルStefan BradlGER LCR Honda MotoGP (RC213V)1m 32.514s
+0.895s[3/8]347km/h
11. レディングScott ReddingGBR Go&Fun Honda Gresini (RCV1000R)*1m 32.714s
+1.095s[2/8]326km/h
オープンクラス仕様のRCV1000Rで１１番手の
タイムを記録したスコット・レディング・
彼は語った。
トップスピードが遅すぎる。
それは公平な状況ではない。
彼が後半の４戦に投入されるニューマチックバルブ機構エンジンを支給
される１番手といえるかも？
それまでにもう少し身体を絞り込まないとね。
体力があることはレディングの最大の武器だが、
重すぎる体重はタイヤに優しくない。
マシンの最低重量がライダー込みにならない限り、
その問題はつきまとうだろう。
最近、ある週刊誌（アサ芸）で元一流プロ野球選手（掛布さん）の
話を読んだのだが、
体重があるほうが打球はより遠くに飛ぶ。
これは一流打者ならみな認めることだそうだ。
しかし、身体の動きが悪くなり怪我をするリスクが大きくなる。
そこで体重を絞る。
その途端に打球は飛ばなくなる。
また、無理に体重を落とすと筋肉も落ちることになるので、
途中でへばってしまう。
そこで長いシーズンを乗り切る体力を維持しつつ、
打球を殺さないベストな体重を追求したそうだ。
毎試合前と後でこまめに体重をはかり
体重管理（ウエイトトレーニング＆食事の管理）を徹底して
行ったそうだ。
レディングにもそういうことをやってほしいものだ。
12. クラッチローCal Crutchlow GBR Ducati Team (Desmosedici)1m 32.794s
+1.175s[5/7]343km/h
チャコＧＰブルノに登場させる予定だった新空力ファアリングと新型エンジンを
ここインディアナポリリスＧＰでデビューさせたドゥカティ勢。
クラッチローはWDW2014の前に腕上がりを解消する両腕の手術をした。
さあ、これから巻き返しだ。
Q1:
13. エルナンデスYonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici)1m 33.166s
14. バウティスタAlvaro BautistaESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V)1m 33.294s
15. エドワーズColin EdwardsUSA NGM Forward Racing (Forward Yamaha)1m 33.625s
16. レオン・キャミアーLeon CamierGBR Drive M7 Aspar
(RCV1000R)1m 33.747s
ヘイデンの代役でスポット参戦したキャミアー。
はじめてのＭｏｔｏＧＰマシン、はじめてのコース、
はじめてのＢＳタイヤ、はじめてのカーボンブレーキ、
しかしポイント圏内の１６位からスタートするパフォーマンスを示した。
今年のＷＳＢＫではＢＭＷ Ｓ１０００ＲＲ Ｅｖｏ、ＭＶ Ａｇｕｓｔａ Ｆ４ＲＲでスポット参戦して好結果を続けてきた。
今回はＭｏｔｏＧＰで旋風を巻き起こす。
17.Danilo PetrucciITA IodaRacing Project (ART)1m 33.837s
18. 青山博一Hiroshi AoyamaJPN Drive M7 Aspar (RCV1000R)1m 33.948s
19.Mike Di MeglioFRA Avintia Racing (Avintia)*1m 34.244s
20.Hector BarberaESP Avintia Racing (Avintia)1m 34.332s
21.Karel AbrahamCZE Cardion AB Motoracing (RCV1000R)1m 34.369s
22.Broc ParkesAUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART)*1m 34.764s
23.Michael LavertyGBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART)1m 34.814s
18. 青山博一Hiroshi AoyamaJPN Drive M7 Aspar (RCV1000R)1m 33.948s
19.Mike Di MeglioFRA Avintia Racing (Avintia)*1m 34.244s
20.Hector BarberaESP Avintia Racing (Avintia)1m 34.332s
21.Karel AbrahamCZE Cardion AB Motoracing (RCV1000R)1m 34.369s
22.Broc ParkesAUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART)*1m 34.764s
23.Michael LavertyGBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART)1m 34.814s