Nico Cereghini racconta gli anni Ottanta. Seconda puntata ...
www.moto.it › Archivio Articoliこのページを訳す著者: Nico Cereghini - 2014/06/12 - Questa puntata mette al centro le mitiche e vendutissime 125 stradali | N. Cereghini ... Questa volta scoperchiamo un vulcano di emozioni, perch? i sedicenni degli anni Ottanta sono stati i ragazzi pi? felici della terra.
1980年代から90年代までイタリアにおいてもレーサーレプリカ
ブームがあった。
日本と違うのは125ccの2サイクルスポーツバイクだったこと。
カジバ、アプリリア、ジレラ、ホンダ、ヤマハ、etcなどの数々の125cc
スポーツバイクが生まれては消えていった。
1987年イタリア・ホンダで製造され日本に輸入されたNS125R。
マルゾッキサス、ベルリッキフレーム、グリメカブレーキ/ホイール、
デロルト・キャブ、etcのイタリアンメードのパーツで固められていた。
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しかし、アプリリアだけはGP250とGP125に
市販レーサーを販売してチャンピオンをを獲得していたこともあり、
つい数年前までRS125というスポーツバイクを販売していた。
110kg台の乾燥重量。
34psのパワーを絞り出した。
おそるべきピーキーなエンジンだったと思う。
イタリアの若者はこのRS125で腕を磨きレースに挑戦
しただろう。
やはりレースに出場するためのエントリーバイクが必要だと
思うね。
わたしもこのRS125の購入を真剣に考えたことがあり、
ライダースカフェ・バニービーチにて
オーナーさんにいろいろとお話を聞いたことがある。
モチュールの一番高い2ストオイルを使うこと。
走行距離1万kを越えたら腰上O/Hが必要なことを教えて
いただいた。
ありがとうございます。
その後ヤマさんはお元気だろうか?
また、お会いしましょう。
また、アプリリアは歴代のGP125、GP250チャンピオンの
レプリカカラーを施したバイクを限定発売していた。
いまMotoGP、Moto2で活躍するライダーのほとんどは、
アプリリアの市販レーサー/ファクトリーマシンで勝利して
ステップアップしていった。
現在、グランプリレースを支えるライダーを育てたといって
いいだろう。
次の写真はホルヘ・ロレンソレプリカ
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