梅雨の晴れ間の日曜。
例によってbimota YB7を走らせた。
今回は久しぶりにデジカメによるオンボード動画撮影
をやってみたが、....
カメラの位置をもう少し上げないと良い映像にならない。
例によってbimota YB7を走らせた。
今回は久しぶりにデジカメによるオンボード動画撮影
をやってみたが、....
カメラの位置をもう少し上げないと良い映像にならない。
しかし、エンジンの調子は上々。
スロットルレスポンスも問題ない。
このビデオでもわかると思うが、
最近、キャブレターの調子が良いので、
いつもにも増して吸気サウンドが心地よい。
カメラ真下の位置に吸気口があるので、
そのサウンドを楽しむことができる。
YB6やYB8にはないYB7だけの
特徴となっている。
そのサウンドを楽しむことができる。
YB6やYB8にはないYB7だけの
特徴となっている。
いい時間はあっといまに過ぎた。
暗雲が広がったため急いで自宅に戻った。
しかし、その途中で強風と横殴りの雨に遭遇してしまった。
この日はこれで終わり。
もう少し走りたかったね。
この日はこれで終わり。
もう少し走りたかったね。
ちょっと物足りないので、
今回はクラッチ操作について書いてみたいと思う。
ニュートラから1速にシフトダウン、
2速へのシフトアップのときはクラッチを使うが、
3、4、5、6速にシフトアップするときは
クラッチを使わない。
あらかじめ足の甲をレバーに当てておく。
そしてスロットルを少し戻したときにチェンジレバーを
かきあげる。
かきあげる。
ジャストタイミングで操作が決まれば、
ショックも少なくスムーズにシフトアップできる。
微妙なタイミングを身体で覚える必要がある。
ストレートの加速中またはコーナリング中にいちいち
クラッチ操作をしなくてもいいので便利といえば便利だ。
ショックも少なくスムーズにシフトアップできる。
微妙なタイミングを身体で覚える必要がある。
ストレートの加速中またはコーナリング中にいちいち
クラッチ操作をしなくてもいいので便利といえば便利だ。
しかし、失敗するとガコンとショックがある。
そうなりそうなときは、クラッチを使ったほうがいいだろう。
ほんのちょっぴりと引けば充分。
シフトダウンするときは、
スロットルを少し捻って、またはキープして
クラッチレバーの先をほんの少し引いてチェンジレバーを
を踏む。
ショックも少なくスムーズにシフトダウンできる。
これも、微妙なタイミングを身体で覚える必要がある。
しかしながら、まだまだ思い描くようなシフトチェンジ
にはほど遠いものだね。
スロットルを少し捻って、またはキープして
クラッチレバーの先をほんの少し引いてチェンジレバーを
を踏む。
ショックも少なくスムーズにシフトダウンできる。
これも、微妙なタイミングを身体で覚える必要がある。
しかしながら、まだまだ思い描くようなシフトチェンジ
にはほど遠いものだね。
シフトアップもダウンも、
微妙なスロットル操作が決め手たと思う。
いまの最新型バイクにはオート(クイック)シフターという
優れた装備がある。
以前、BMW S1000RRを試乗したときに試してみたが、
車が行き交う市街地では、
その効果を実感するこはができなかった。
いまは、シフトダウンさえオート(クイック)シフターが
以前、BMW S1000RRを試乗したときに試してみたが、
車が行き交う市街地では、
その効果を実感するこはができなかった。
いまは、シフトダウンさえオート(クイック)シフターが
使えるそうだ?
ところで、
以前のドゥカティはニュートラになかなか入らなかった。
そのクセは999時代にも残っていた。
以前走らせていた851の初期型は、
最高にクラッチ操作とギア操作が難しかった。
信号待ちでは、絶対にニュトラに入らない。
止まる前にニュートラに入れておく必要があった。
しかも、ニュートラランプが点灯しない場合があるので、
入ったかどうか身体で覚える必要がある。
それに失敗してクラッチを引くと凄まじいジャダーが出て
二重に難しい。
その場合はエンジンを切るしかなかった。
この時代のクラッチは750F1と同様で、
非常に難しかった。
これって当時のレーシングバイクと同じだと思う。
レースが始まればクラッチはあまり使わない。
最近、奥多摩でも750F1を見なくなった。
そういう難しさがあるのでいまの渋滞は無理なのかも?
初期型851の場合、
熱でひずんだクラッチ板の交換、
エアでゴミを吹き飛ばすなど、
あれこれと工夫が必要だと思う。
以前、奥多摩で出会った851はまともだった。
なんらかの改良を施しているのかもしれない?
残念ながらいまのSTMスリッパークラッチとは交換できない。
まったく構造が違うからだ。
それが使えるのは、
たしか、2代目の851以降だっとた思う。
そういうことを考え合わせると、
いまのスーパースポーツバイクのミッションとクラッチは
物凄く進化したと思うね。
いままで走らせたオートバイの中で、
最高のシフトフィーリングを味あわせくたのは、
MV Agusta F4(750)だったね。
いまの1000ccスーパースポーツバイクはどうだろうか?