Quantcast
Channel: アドリア海のフラノ -SINCE 2006-
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5079

RGガンマ500

$
0
0
  
RGガンマ500
 
 

先日、コンビニであるバイク雑誌を見た。
その表紙はガンマ500WWだった。
もちろん購入して自宅でじっくりと見たことはいうまでもない。
やっぱりガンマ500は最高だ。
 
 
最近、ガンマ500は100万を超える
高額で販売されているそうだ。
もともと国内販売されたものが少なかったが、
ここまで高価になるとは思ってもみなかった。
 
その昔、ライダースクラブ紙上でガンマ500のインプレッション
を読んだことがある。。
そこにはこんなバイクを販売してもいいのか?
そのおそるべきパワーに驚嘆したと記されていた。
おそらく、その試乗車はメーカーで海外仕様の95psエンジンを
搭載していたのだろう。
このパワーは120-90/17の細いリア・バイアスタイヤ
で受け止めることはできない。
スロットルをワイドオープンすると簡単にスネークしてしまう
ことは間違いない。
実際にガンマ500を所有して、
スガヤのチャンバーと交換した友人の証言もある。
そういうことを想い出してしまった。
 
もう少し後の時代(1987年)にミシュラン 59Xという
革命的に進化 (軽くて薄くて剛性が高い) した
ラジアルタイヤが出現することになる。
日本製ラジアルタイヤ(重い、固い)は足下にも及ばなかった。

これを履いてガンマのフレームを進化させていたら、
おそるべきバイクになっていたと思うね。

実際前後17インチに変更された、
1988年型GSX-R750は標準でミシュラン59Xを履いていが、
すこぶる評判がよかったそうだ。

タイヤの性能のおかげだ。
タイヤの性能を生かせる車体が開発された。
そんな話を聞いたことがある。
88GSX-R750はビックバイクに劇的なハンドリング性能の
向上をもたらした。
400ccレプリカバイクのハンドリングと遜色
ないレベルになった。
 







 
そして、このガンマ500人気は、
日本だけではないようだ。
それが下記の記事なんだ。

ガンマ500は海外のオークション(eBay)にて
2万ドルスタートで3万6900ドルまで達した
と書いてあった。
  
 
RANGE 500:BEAST(ビースト:野獣)
(多くの場合、誤ってRGVガンマと呼ばれる)スズキRG 500ガンマを少し超える9000台が1985年~1987年に鈴木によって製造
されました。
 
一度にこれはかなり市場で入手可能な
GP500に最も近いロードバイクだった。
 
スズキは、横方向の吸気ロータリーディスクバルブと
ミクニフラット4キャブレターから供給されれた。
GP500レーサーレプリカとして複製されたスクエア4気筒エンジン
を実現。
道路上にガンマ500は、
その時間のための本当の獣だったし、
真のスーパースポーツカー作ら乾燥だけで154ポンドの重量を
9,500 rpmで/分で約95馬力の美しさを披露した
運転するのが難しいと味覚に意図されている


わずか30マイルの走行距離:36900 ドル
媒体の希少性と流通している500の範囲のほとんどはまた、
頻繁に処理されたか(それは、世界で最も簡単なバイクではなかったので、...)の事故の犠牲者が続出した。
 
既にオリジナリティの面で標本を見つけたという事実を考えると決して容易である。
ただ、完全オリジナルと我々は1が過小評価すべきではないことを世界にユニークな機会かもしれない。
と思う肩にだけ30マイルと新品の状態では
eBayを通じてミネソタ州ウェイトパークに販売されたような
1に遭遇した。
 
オークションの開始価格は、$ 20,000からで十分に高く設定された
ようだが、実際には36900ドルに達しています。
 
ガンマ500は1980年代モーターサイクルの真のアイコンである
バイクには本当に悪いことではありません。

そして、あなたがスイッチを聞くために幸運を持っていたことがない場合には、下のビデオを見て...そして音量を上げる!
 
 

それともう1つ、
イタリアのmoto.itには、
日本にはガンマ500の400cccモデルがあり、
日本だけに流通していた。
ガンマ500はすでにコレクターズアイテムなので
手がとどかない価格となってしまった
とあった。



 
 



Viewing all articles
Browse latest Browse all 5079

Trending Articles