週末はオートバイを走らせているが、
もう１つの趣味。
いや、暇つぶしだね。
そのとき話題の映画を観るようにしている。
私がよく出掛けるのはＪＲ青梅線昭島駅近くの
Ｍｏｖｉｘ昭島。
また、自宅ではＴＶは観ないが、
レンタルＤＶＤで見逃した話題作をチェックしている。
今年観た映画で印象に残る作品は、
小さいおうち
永遠の０
神様のカルテ２
ラッシュ
そこで今回観た映画は、
万能鑑定士Ｑ モナリザの瞳
綾瀬はるか
松坂桃李
松坂桃李
こういうミステリ小説があるなんんて、
まったく知らなかった。
原作は、この１０年でかなりの冊数の万能鑑定士Ｑシリーズ
を発表している。
を発表している。
Qシリーズ (小説) - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/Qシリーズ_(小説)
万能鑑定士Q に移動 - 飯田橋の神田川沿いにある雑居ビルの1階に、「万能鑑定士Q」の店を構える鑑定家。「鑑定士」はあくまで屋号であり、本人は特別な資格を持っているわけではないが、絵画、骨董、宝石、ブランドは勿論、漫画や映画など広い ..この映画では、
モナリザの秘密を解き明かしているようで、
実はそうではない。
かつてルーブルから盗難されたモナリザの行方
を題材にしてストーリーを展開している。
を題材にしてストーリーを展開している。
最初の掴みはよかった。
しかし、その後はまるで小説を読んでいるかような
ストーリー展開だった。
もっと映画らしい迫力と緊迫感がほしかったね。
モナリザの複製と本物を見分ける試験のくだりは、
この映画の１つの見せ場だが、
どうもいまひとつわかりにくい。
なぜ、そういうことをする必要があるのかが
わからない。
わからない。
盗難された場合、贋作と真作を見分ける
ために必要なことなのか？
ために必要なことなのか？
すでに知らず知らずのうちに迷路に迷い込んでいた。
凜田莉子（りんだ りこ）の鑑定眼をまどわすためのトリック
だったことが最後のほうでわかるのだが、
いや、こういう落ちのために設定しただけで
結局、試験自体には意味はないのかも？
結局、試験自体には意味はないのかも？
また観たいと思っている。
オートバイの世界でも、
価値があるものが尊ばれる。
価値があるものが尊ばれる。
ホンダCB750 Four（Ｋ０）、
６気筒エンジン搭載のＣＢＸ１０００、
究極のレーサーレプリカであるＲＣ３０、
楕円ピストンＶ４エンジン搭載のＮＲ７５０などが思い浮かぶ。
他のメーカーだったら、
スズキ ＧＳＸ１１００カタナ
これらのモデルは登場したときから自他ともに認められる
銘車である、時代が進むにつれてその価値が強化されて
いった。
海外では、
ベベルギア・デスモＬツインのＤｕｃati ７５０ＳＳ，
グランプリレースで活躍した４気筒エンジンと
同じカムギアトレーンのメカニズムを持つ、
まだＭＶ Ａｇｕsta ７５０などが有名だ。
ハーレーだと、
ナックルヘッド、パンヘッド、ショベルヘッドエンジンモデルか？
そして知る人ぞ知る存在として、
ヴィンセント・ブラックシャドウ、
ブラフ・シューペリア。
万能鑑定士Ｑモナリザの瞳を観て、
そんなことを考えてしまった。
そんなことを考えてしまった。
凜田莉子（りんだ りこ）さんに、
次のバイクの鑑定をお願いしたい。
イタリアに１台だけ現存するらしい。
ご存知ないよね。
