パート１
パート２
今夜の二輪文化ラジオのゲスト安良岡健さん
第３回二輪文化ラジオ（ゲスト：安良岡健さん）は今晩（25日夜）９時からです！
安良岡健さんについて
主にネットでの下調べですが、おおまかな流れをまとめてみました。
（資料中、敬称略）
昭和15年（1940年）3月27日生まれ
昭和47年（72年32才） 世界GP500ccクラス H1R 第1戦 西ドイツGP（ニュルブルクリンク）９位（→二輪ブランプリ60年史）
1972 Kawasaki H1RA
オートバイ：川崎500H1RAメーカー：川崎工業株式会社東京
種類:レーシング
年:1972年
エンジン：川崎3 気筒２ストローク、クロス ポート分布
排気量498.7cc.(60mm58.8mmx.)。
冷却：空気
ミッション:5 速
パワー: 75馬力／9,000回転で
最大速度：160マイル以上
シャーシ：ダブルクレードル、連続、管状。
フロントとリア、伸縮式サスペンション
ブレーキ:前部、ドラム,4ls; リア、中央ドラム、tls
１９７２年世界グランプリＧＰ５００参戦秘話
東とドイツＧＰ９位入賞（公式記録）
フランスＧＰ予選２位、オーストリアＧＰ予選２位、
フランスＧＰ予選２位、オーストリアＧＰ予選２位、
＊予選１位はジャコモ・アゴスチーニ／MV Agusta
ユーゴスラビアＧＰ予選１位（ポールポジション）。
パーツ２ビデオによるとユーゴで優勝した。
となっているのだが？
マン島ＴＴを除く６戦にプライベーターとして、
カワサキＨ１レーサーで参戦した。
なるほど、「汚れた英雄」北野晶夫のモデルは、
この人なんだと納得した。
寡黙なタイラさんではない。
小説の主人公晶夫は饒舌だ。
日本の草創期のレースから世界グランプリGP５００まで
上り詰めるなどことなど共通している。
二輪文化を伝える会
2rin-tsutaeru.net/
二輪文化を伝える会」は、ホームページやSNSなどインターネットを活用し、それらと連動したイベントなどを通じて、日本のオートバイやレースの歴史、二輪文化・バイク文化・ 自動車文化を作りあげてこられた方々のお話を、広く語り伝えていく活動を行っています。
第2回二輪文化ラジオ：ゲスト鈴木忠男さん・荘利光さん
第1回二輪文化ラジオ（ゲスト：西山俊樹さん・荘利光さん）
第0回二輪文化ラジオ：二輪歴史浪漫 爺さまたちの話を聞いておけ！（ゲスト：荘利光さん）