1. アレックス・エスパルガロ Aleix Espargaro ESP NGM Forward Racing (Forward-Yamaha) 1m 55.201s
2. バウティスタ Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 1m 55.667s | +0.466s
3. スミス Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 55.816s | +0.615s
4. イアンノーネ Andrea Iannone ITA Pramac Racing (Desmosedici) 1m 55.996s | +0.795s
5. エスパルガロ（弟）Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 56.020s | +0.819s
6. ペドロサ Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 56.332s | +1.131s
7. ロッシ Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 56.542s | +1.341s
8. エドワーズ Colin Edwards USA NGM Forward Racing (Forward-Yamaha) 1m 56.626s | +1.425s
9. ロレンゾ Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 56.668s | +1.467s
10. ヘイデン Nicky Hayden USA Drive M7 Aspar (RCV1000R) 1m 56.670s | +1.469s
11. マルケス Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 56.682s | +1.481s
12. ブラドル Stefan Bradl GER LCR Honda MotoGP (RC213V) 1m 56.726s | +1.525s
13. クラッチローCal Crutchlow GBR Ducati Team (Desmosedici) 1m 57.046s | +1.845s
14. ドヴィ Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici) 1m 57.100s | +1.899s
15. エルナンデス Yonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici) 1m 57.623s | +2.422s
16. アブラハム Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RCV1000R) 1m 57.779s | +2.578s
17. 青山博一 Hiroshi Aoyama JPN Drive M7 Aspar (RCV1000R) 1m 58.182s | +2.981s
18. バルベラ Hector Barbera ESP Avintia Racing (Avintia) 1m 58.394s | +3.193s
19. レディング Scott Redding GBR Go&Fun Honda Gresini (RCV1000R) 1m 58.495s | +3.294s
20. Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Avintia) 1m 58.732s | +3.531s
21. Danilo Petrucci ITA IodaRacing Project (ART) 1m 59.321s | +4.120s
22. Broc Parkes AUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART) 1m 59.328s | +4.127s
23. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART) No Time
Blue = Factory - Control ECU hardware, unique manufacturer software. （オリジナルソフトウエア使用）
20 litres of race fuel, 5 engine changes for the season. All engines identical throughout the year within the same team (development freeze シーズン中のエンジン改良禁止).
Black = Factory (with concessions) - Control ECU hardware, unique manufacturer software. （オリジナルソフトウエア使用）
urrently only Ducati, but technically applicable to any Factory manufacturer that has not achieved a dry win the previous year, or any new MotoGP manufacturer.
24 litres of race fuel, 12 engine changes for the season. No engine development freeze（シーズン中のエンジン改良OK）, plus the same softer rear tyre allocation and extra testing opportunities as the Open category. Fuel to be reduced to 22 litres should Ducati achieve a race win, two second places or three (dry) podiums during 2014. If Ducati claims three wins this season they will also lose the softer rear tyre. All other concessions confirmed until start of single ECU era in 2016.
ドゥカティは制限が緩和されたファクトリークラス
（コンセッション：譲歩）に区分けされた。
オルジナルECUソフトウエアの使用が認められる。
それとオープンクラスと同等に特典が与えられる。
ただし表彰台以上の成績を複数回記録すると２２Lの燃料に
削減される。また３回勝利すると専用ソフトタイヤの使用
が禁止される。２０１４と２０１５年の２年間適用される。
前のシーズンに勝利できなかったファクトリーまたは
新規参入するファクトリーチームに適用される。
オープンクラスの特典を得ららるが、
オリジナルソフトウエア使用できる点で
オープンクラスとは分けられた。
逆にオープンクラスマシン（フォワードヤマハ?)が表彰台を
複数回記録しても制限は加えられないのか？？？？
２０１６年から全車共通ECU（ハード＆ソフト）の使用が
義務付け、いや、宣言されたが、
使用できるエンジン台数、燃料、前のシーズンに勝利
できなかったファクトリーチームへの規制緩和、
オープンクラスはどう整理するのだろうか？
重要なことは何１つ決まっていない。
なぜ、そんなに急ぐのか？？？？
ファクトリーチームからソフトウエア開発の機会を取り上げる
だけでないく、
その分野の権利を独占するも目的があるのかもしれない。
しかし、非公開のウエブサイトで共通ソフトウエアの
開発状況、支援、監視ができるので、
これでファクトリーチームの介入を許した。
そうとれないこともない。
どうも裏があるように思える。
しかし、ホンダはRC213Vのインジェクションシステム
に独自のものを使用していると噂されているので、
それはホンダオリジナルソフトウエアでしか制御できない
らしい。
また、共通ソフトウエアに技術を公開することも
しないだろう。
パテント（特許）がとれなくなる。
また、共通ソフトウエアの権利はどうなるのか？
使用料を取るのか？
その技術が量産オートバイで使用されたら、
パテント使用料を請求または侵害したとして
訴えられるのか？
ドルナはオートバイメーカーから特許料金
を徴収しようと考えているのか？
ある特定の技術を提供したメーカーは、
その対象とならないのか？
最近、スマホで訴訟沙汰が多いので、
きっと、将来の火種になると思うよ。
提供した技術の権利はバイクメーカーにある
ことを明記または契約しないと
逆に特許料を請求されることになる恐れがある。
しかし他社が開発した魅力的な技術あった場合、
それをドルナを通して購入することになった場合、
莫大な請求があるかもしれない。
オートバイメーカーにとっては、
捨ておけない事態に発展するかもしれない。
オートバイメーカーでもないドルナが
オートバイコンピュータ技術の分野を独占する
狙いがあるのか？
いまはその意思は隠されているが、
そのうちに表面に浮上すると思うよ。
いまのうちにドルナに釘を刺しておくべくだ。
EUCソフトウエの技術で権利を主張しない。
と明文化させるべきだ。
MotoGPで使用するだけ。
逆にオートバイメーカーがソフトウエア
技術を提供したら使用料を請求するべきだろう。
オープンクラス用新EUCソフトウエアが公開された。
慣性モーメントプラットフォームが使用できるものだ。
すでにフォワードヤマハが使用しているらしい。
この技術ドゥカティから提供されたものと噂されている。
ドゥカティとドルナの間で、
２０１６年以降の共通EUCソフトウエア技術提供で
コンセンサスがとれているのかもしれない。
Red = Open - Full control ECU system, hardware and software.
24 litres of race fuel, 12 engine changes for the season. No engine development freeze, a softer rear tyre allocation and more testing opportunities relative to the Factory option.
Fastest 2014 Qatar test time:
Aleix Espargaro ESP Forward-Yamaha 1m 54.874s (March 9)
Official Qatar MotoGP records:
Best lap:
Jorge Lorenzo ESP Yamaha 1m 53.927s (2011)
Fastest race lap:
Casey Stoner AUS Ducati 1m 55.153s (2008)