このSR400の広告をはじめて見たとき、
なぜ、こんな時代遅れのシングルエンジンバイクなんて
作るんだ。
時代はDOHC4気筒エンジンバイクだろう。
そう思ったものだ。
しかし、東京に上京するときに読んだ
ロードボンバーの記事（オートバイの科学）でそれが誤りであったと
思った。
その昔、鈴鹿サーキットのインフィールド（コーナー）では、
１０００ｃｃ４気筒バイクよりも速かった。
いまもシングルエンジンバイクのほうか軽量で乗りやすく、
しかも速いという評価は崩れない。
その昔、カワサキのレーサーレプリカを
走らせていたときのことだ。
奥多摩からの帰路雨が降っていた。
そのとき２台のシングルエンジンバイク（SR400？）に
置いていかれてことがある。
どうしても追いつけない。
雨の中、これ以上のスピードアップは無理だと思った。
どうしてあのスピードで走れるんだ！
そう思ったものだ。
そのとき思い出した。
ロードボンバーの記事（オートバイの科学）はほんとうだった。
いいねSR400！
ロード・ボンバー - Biglobe
www5a.biglobe.ne.jp/~side-7/hitori/42bonnbar.htm
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