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Channel: アドリア海のフラノ -SINCE 2006-
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MotoGPスペイン・アラゴンテスト 6/19(水曜日)

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プライベートテスト:ロレンソ&マルケスがサーキットベストラップ ... - MotoGP

 
9 時間前 – ...アラゴンで合同テストを実施。ロレンソとマルケスがサーキットベストラップを更新すれば、ペドロサが2014年型をシェイクダウンさせた。 ...プライベートテストロレンソ& マルケスがサーキットベストラップを突破. Aragon Day 2 test report...
 
 
現地時間午後5時現在のタイム
 
ロレンゾがトップタイムを記録!
どこまで速くなるのか?
予想もつかない。
 
テストでここまで速い要因は、イタリアGPから投入された
耐熱構造の新型BSタイヤ にあるのではないか?
そう思えてならない。
 
サーキットレコードラップ: 1分49秒046 (2011年-C.ストーナー)
サーキットベストラップ: 1分48秒451 (2011年-C.ストーナー)
2012年ポールポジション: 1分49秒404 (J.ロレンソ)
2012年ファーステストラップ: 1分49秒109 (D.ペドロサ)
 
ヤマハは今日のテストでは、新しい部品がなかったが、
彼は月曜日のカタルーニャテストトップになったように
モーターランド・アラゴントラックでも引き継きトップタイムを記録した。
ロレンゾは、リアタイヤの安定性に満足していると語った。

彼はMCNに語った:

"今日は最初から素晴らしいと感じました。
私は非常に一定であった
それが1分48S台を記録することは
難しいことではありませんでした

私は低い1分48s台を作る可能性を見て、
新しいタイヤに入れて
予選タイムアタックのように乗った/集中した。

ラップタイムは、私は予想以上に良好であったが、
重要なことは1分48S台のペースをキープできたこと、
滞在できることは、
これはレースに向けていいペースです
 
 
ここでは、過去数年間に比べて私はもっと競争している
リアタイヤ通常よりリーズナブルにドロップ(性能低下が穏やか)。

我々はリアタイヤのいくつかの安定性を得ることができます。

我々はまだ、ホンダの加速が良いため、
長い直線でコンマ何秒かを失うが(差が開くが)、
我々はかなり良いです
私はそのために満足している。"
 
なお、2014年型ホンダRC213Vプロトタイプは、
ペドロサが9周だけ走らせたそうだ。
まだ、良い悪いと判断する段階ではない。
 
1.ロレンゾJorge Lorenzo (Yamaha) 1’48”076
 
2.マルケスMarc Marquez (Honda) 1’48”434
3.ペドロサDani Pedrosa (Honda) 1’48”928
4.ロッシValentino Rossi (Yamaha) 1’49”007
5.ブラドルStefan Bradl (Honda) 1’49”553
6.バウティスタAlvaro Bautista (Honda) 1’50”285
7.ドプニエRandy De Puniet (Suzuki) 1’50”860
 
エッジグリップの欠如とエンジンブレーキセットアップの問題が発生。
最も速いペースから2.7s差の1.50.860のを記録。
スズキは、明日もテストを継続する。
Engine braking set-up issues and a lack of edge grip
 
 
 
 
 
現地時間午後4時半現在のタイム
 
ロレンゾも48秒台に突入。
かなりヒートアップしている。
 
 
1. マルケスMarquez 1.48.434
2. ロレンゾLorenzo 1.48.748
3. ペドロサPedrosa 1.48.928
4. ロッシRossi 1.49.007
5. ブラドルBradl 1.49.553
6. バウティスタBautista 1.50.285

7. ドプニエ/Suzuki De Puniet 1.50.860
 
 
 
現地時間午後3時半現在のタイム
 
レプソルホンダの2台が速い.
2014年型プロトタイプがこんなに速いのは
なぜ?
いや、そんなことはありえない。
2013年型で出したタイムに違いない。
しかし、マルケスは、2011年にストーナー(RC212V/800cc)が
記録したべストラップ(1'48.451)を破ってしまった。 
 
1. マルケスMarquez 1.48.434
2. ペドロサPedrosa 1.48.928

3. ロッシRossi 1.49.007
4. ロレンゾLorenzo 1.49.200

5. ブラドルBradl 1.50.010
6. バウティスタBautista 1.50.285

7. ドプニエDe Puniet 1.51.168
  
 
現地時間午後2時現在のタイム
 
1. ペドロサPedrosa 1.48.928
2. ロッシRossi 1.49.007
3. ロレンゾLorenzo 1.49.200

4. マルケスMarquez 1.49.586
5. ブラドルBradl 1.50.010
6. バウティスタBautista 1.50.285

7. ドプニエDe Puniet 1.51.168
 
 
 
現地時間午後12時現在のタイム
 
すでに昨年のアラゴンGPのファステストラップに迫る勢いだ。
 
スズキMotogGPマシンは、トップから約2秒遅れ。
それをどこまで詰められるかを見てみよう。
 
前回のカタルーニャテストでのスズキマシンの最高速が不明なため、
どれくらいパフォーマンスの差があるかを推測できない。
仮に最高速度が330k(ホンダ、ヤマハからー10k差)くらいで
タイムが0.772秒差なら、
すでにシャーシの完成度は高いと判断できるのだが?
 
1. ロレンゾJorge Lorenzo (Yamaha) 1’49”297
 
2. ロッシValentino Rossi (Yamaha) 1’49”569
 
3. ペドロサDani Pedrosa (Honda) 1’49”705
 
4. ブラドルStefan Bradl (Honda) 1’50”317
 
5. マルケスMarc Marquez (Honda) 1’50”351
 
6. バウティスタAlvaro Bautista (Honda) 1’50”864
 
7. ドプニエRandy De Puniet (Suzuki) 1’51”266
 
 
2112スペイン・アラゴンGPのタイム
Pole Lap:   Jorge LORENZO 1'49.404 167.1 Km/h
Fastest Lap:  Lap: 3 Dani PEDROSA 1'49.109 167.5 Km/h
 
 

 
2013年型シャーシをテストする機会が与えられたが、
「ファクトリーチームが拒否したシャーシを試した。
使用しない決断を下した理由を理解する。
僕はいつも使用するシャーシに戻す。1日中新しいシャーシを使用して、
ポジティブな分野を見つけようとトライしたけど、
旧型に戻すと、全てが上手く行った」と、2012年型の継続使用を宣言。
 
メインチューブとダウンチューブ間のデルタゾーンを
カバーで覆ったシャーシのことだろう。
すでにロッシは使用しないことを決めている。
ロレンゾが使用していいると思っていたが、
そうではなかったらしいね?
 
縦剛性と横剛性のベストなマッチングを実現できるまで、
試行錯誤は続くだろう。
いや、いまのMotoGP用タイヤの性能を損なわない、
レースで100%能力を発揮できるシャーシこそ求めらられる。
そしてライバルより先にゴールできること。
ほんの少しの差を追求してるのだろう。
 
ヤマハの場合、
コーナーからの出口でホンダに引き離されない能力が求められている。
トラクション性能の向上をシャーシの能力で補おうと考えているのか?
 
それとも、
コーナーのエントリーからコーナー全域に渡って
さらにとコーナリングスピード向上を狙っているのか?
 
最近、耐熱が向上したBSタイヤをとことん使いたい。
そのためにシャーシを進化させる。
それでライバルに勝つ!
 
マシンに合わせてタイヤを開発してくれるのは
昔のことになった。
いまは、BSタイヤを使い尽くすマシンでないと勝てない。
 
  
 
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