レース結果(1)WorldSBK:ドニントンパーク -
2018年5月26日
2018年の世界スーパーバイク選手権第6ラウンドでは、英国のドニントンパークでフルレースの結果が出ました。
1. マイケルファンデルマーマーク NED PATAヤマハYZF-R1
23周
PATAヤマハはファクトリーチームではない。
バイクはヤマから支給され、
ヤマハから2名のエンジニアが派遣されるが
チームの運営はプライベート体制となっている。
そういうこともあり、勝利まで時間がかかった。
この3年間はスズカ8耐に注力していたが、
WSBKでやっと勝てるバイクになった。
そういうことだろう。
2. ジョナサン・レア GBRカワサキZレーシングZX-10RR
+ 1.136s
3. トム・サイクス GBRカワサキレーシングZX-10RR
+ 2.193s
4. アレックス・ローズ GBR PATA CrescentヤマハR1
+ 6.642s
5. ロレンツォ・サバドリITAミルウォーキー・アプリリアリアRSV4 + 7.331s
6. ユージン・ラヴアティIREミルウォーキー・アプリアリアRSV4
+ 13.374s
7. ロリス・バズFRAアルテアBMW S1000RR
+ 15.992s
BMW in der Superpole wieder Top-3 – im Rennen Siebter/Superbike ...
www.speedweek.com/.../BMW-in-der-Superpole-wieder-Top-3-e28...このページを訳す
4 時間前 - Beim Superbike-Meeting in Donington Park sahen wir am Samstag nach langer Zeit eineBMW auf einer vorderen Position. In der Superpole überraschte Althea-Pilot Loris Baz als Dritter, im ersten Rennen wurde er Siebter.スーパーバイク世界選手権レースの最前列(3番手スタート)にあるBMW S1000RRを見て以来、長い時間が経ちました。
その後、BMWはまだウォッシュ本物の作業チームとして提示 - 五年前、マルコ・メランドリは、第二の場所に2013年にニュルブルクリンクでバイエルンのバイクを置きます。
23周のレースでBazはAssen(run 1)から2018年の最優秀レース結果として7位に入った。
「レースで戦う前に私には明らかでした。しかし、フロントローからスタートする場合は、表彰台になることを望んでいる、または少なくともトップ5を望んでいるが、それは不可能である
。私たちは、川崎やヤマハのバイクのペースは持っていません。
私は彼らに従おうとしましたが、常に限界を超えていました。
それから彼らは私を引き離した。私はLavertyが私を追い越したときに間違いを犯しました。
BMWファクトリーからは、
基本的にエンジンとECUだけが支給される。
そのためめカワサキ、ドゥカティなどのファクトリーチーム
と戦うことはつらい。
また、最近ヤマハが実力を発揮しはじめた。
しかし、ロリスバズをライダーに迎えて最近速さを身に着けてている
バズは長身なのでB<M S1000RR向きなのかもしれない。
また、ああしてほしい、こうあるべきだと
積極的に助言できるようだ。
レース2の走りに注目したい。
BMWファクトリー復活の呼び水になってくれることを
期待したい。
また、カワサキファクトリーもバズに走りに
注目していると思う。
レアまたはサイクスのどちらかが出た場合は、
バズのカワサキ復帰があるかも?
8. チャズデイヴィス GBR Aruba.it Racing Ducati Panigale R
+ 18.552s
9. レオンハスラムGBR プッチェッティカワサキZZX-10RR
+ 20.478s
10. レオン・キャミア GBRレッドブル・ホンダCBR1000RR SP2
+ 20.634s
11. ジョルディ・トーレスESP MV Agusta 1000 F4
+ 22.503s
12. マイケル・ルーベン・リナルディITA アルバ・レーシング・ドゥカティ・パニガレ R
+ 33.250s
13. レアンドロ メルカド ARG Orelac Racing VerdNatura カワサキZ ZX-10RR
+ 33.751s
14. ブラッドリー レイ GBR BuildbaseスズキGSX-R1000
+ 36.715s
トラクションコントロールのないBSBバイクで予選10位
スタート、14位フィニッシュ。
レース2に期待したい。
15. PJジェイコブセン USA TripleMホンダCBR1000RR SP2
+ 38.850s
16. ジェイク・ガニエ USAレッドブル・ホンダCBR1000RR SP2
+ 42.539s
17. ルーク・モッセー GBRチームPedercini カワサキZ ZX-10RR
+ 42.683s
18.オンドレj ジョゼック CZE Guandalini ヤマハ YZF-R1
+ 47.849s
19. ローマ・ラモスESPチームGoEleven カワサキZ ZX-10RR
+ 50.256s
20. ニッコロカネッパ ITA PATA CrescentヤマハR1
+ 52.188s
21. トプラク・ラズガトリオル TUR(トルコ) Puccetti カワサキZ ZX-10RR
+ 55.588s
22. マルコ・メランドリITAアルバ・レーシングドゥカティ・パニガレR
+ 1m +
23. ジノ・リイ GBR OMGレーシングスズキGSX-R1000
+ 1m +
リタイヤ
ジャビフォレスESPバーニドゥカティパニガレR
メーソンラウGBRチームWD-40カワサキZZX-10RR