



2014/11/05 - Ecco la scheda tecnica: TELAIO: Ducati Pantah 350 XL modificato da Officine 08. FORCELLA: Ducati Monster 900 1° serie. AMMORTIZZATORE DI STERZO: Öhlins FORCELLONE POSTERIORE: Ducati 750 SS AMMORTIZZATORE POSTERIORE: Öhlins CERCHI: Ducati 749. PNEUMATICI: Pirelli Diablo SuperCorsa BSB MOTORE: Ducati Monster 900 1° serie. CARBURATORI: dell' Orto PHM 40. COLLETTORI DI ASPIRAZIONE: realizzati da Officine 08. IMPIANTO .
ここではデータシートには、次のとおりです。
フレーム:ドゥカティパンタ350 XLは、Officine 08で改造
*このカスタム・ドカのキモは、このフレームにあると思う。
これ以降のF1、F3、そしていまのスクランブラーフレーム
とは違う。当時はセンタースタンドだけで。サイドスタンド
が無かったので、そてが関係していたのか?
フロントフォーク:ドゥカティモンスター900第一シリーズの
ステアリングダンパー:オーリンズ製
スイングアーム:ドゥカティ750 SS (パンタ)
リアショック:オーリンズ製の
CIRCLES(サークル:ホイール?):ドゥカティ749
タイヤ:ピレリ・ディアブロ・スーパーコルサ BSBの
エンジン:ドゥカティモンスター900の第一シリーズの
キャブレター:デロルトPHM 40
インテークマニホールド:Officine 088製
エキゾーストシステム:Officine 08によって作られた
タンクは:ドゥカティパンタXLはOfficine 08によって編集された
SELLA: derivazione MV 50
MV 500レーサ-風風シート?)
フェアリングドゥカティ350マーク3

マッドガード:アルミニウム製、Officine 08製
ブレーキ:ラジアルブレンボPR 19x18 / 20
ポンプクラッチ:ラジアルブレンボPR 16×16/18
キャリパー:ブレンボゴールドシリーズのP30 / 34 Cの
システムをブレーキPIPES:
アレグリレーシングブレーキホースキット
ハンドルバーを:LSL
スロットル:Tommaselli GP (トマゼリGP)
CONTAGIRI:Scitsu 12K (サーク12段オイルクーラー?)
BATTERY 2リチウムイオン電池モジュールUltrabatt
ヘッドライト:派生車
テール:モトグッチガレット
ドゥカティパンタ350 XLのフレームをベースにして
大改造したカスタム車両。
エンジンはパンタ900用が搭載されている。
ちなみに、パンタ350は1980年代初期に
存在したものだが、聞いた話では、イタリア国内の税金
が安かった、ドカ入門車両だったそうだ。
パンタ500、600のエンジンのボアストローク
を見直して350ccにしたものなのだろう。
日本にも輸入されが、その後、日本の中型自動二輪免許制度
に合わせて400ccのF3が登場した。
わたしもF3(6速)を所有していたことがある。
なにもかも日本製オートバイとは違っていた。
日本製のパーツなど1つもない。
デロルキャブの扱いが難しかった。
コンチのEXから吐き出される、
エキゾーストサウンドが素晴らしかったことを
覚えている。
NSR250Rが勝負をしかけてきても、
相手にしなかった。
いや、こっちはそれどころではない、
スロットル操作で四苦八苦しているのだから。
ガバと開けてしまうと途端に失速する。
デロルトは負圧式キャブじゃないんだ。