上がGP17、下がGP18
何が変わったのか?
どうもエンジン搭載位置を持ち上げたようだ。
そうと思うのは、GP13からGP17まで水平だったチェーンライン
がGP18で角度がついている(ドライブシャフトが上に移動した?)。
そしてフレームの前後長が若干短くなったようだ。
これでロレンが求めているコーナリングを向上させる狙いがあると
思う。
このイラストからはカウリングに隠れいてわからないが。
エンジン搭載位置をオフセット(調整)できるようになっている
のかも?
これでロレンソとドビの好みに答えることができると?
DucatiGP18とRC213Vをを見比べてみると、実
に良く似ている。
ドヴィ/GP17はチェコGP(ブルノ)、アラゴンGP、オーストラリアGPではまったく競争力がなかったが、ここでは3戦ともマルケス/ホンダが勝利している。
そこでGP18ではRC213Vシャーシ(ディメンジョン)を研究
して、それに近いシャーシを作り上げたのかも?
オーストラリGPでまったく戦闘力がなかったことは、
バイクの調整が効かなかったからか?
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2017/12/29 - レプソルホンダの2017年の重要な瞬間は、7月のブルノと8月のミサノでのテストでした。 「バイクを多く、特に重量分布に変更しました。」 とヘルナンデスは語ります。 "レースの週末には、そのようなことのための時間がありません。大きな変更を加えると、ライダーは実際に違いを感じることができ、正しい方向を見つけることができるので、重要な変更を試みることができました。我々はより硬いタイヤのケーシングの前部に重さを置くようにジオメトリを変更しました。
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2018/01/09 - する。 *数年前、ドヴィがテック3に在籍してヤマハを走らせて. いたとき、ロレンソのライディングの凄さを語っていた。 ブレーキングを最小に止めて、高いスピードのままコーナリング. する。しかもタイヤの減りも少ない。 私(ドヴィ)にはそういうことはできない。 同じチームメートどうしになり、再び同じ問題に、..... ドゥカティのマネージャーは確信しています。 新しいフレームワークは、カスタマイズのための十分な範囲を提供. します。GP18はホンダのコピーではありません。 革命を起こしたわけではない。
RC213VとGP18は90度V4だが、
前方シリンダーは上を向いている、後方シリンダーは
その分後ろ倒しとなっている。
それでエンジンを前方に寄せることができ、フロントタイヤに
近づけることができる。
エンジンを持ち上げることでコーナリン特性を向上させること
ができる。
しかし、一見理想的なV4レイアウトと思えるシャーシ構成
ながら、マルケスは作成27回もクラッシュしているので
改良が必要とコメントしているだが、.......
ジジダリーニャ(ドゥカティ):「新しいエンジンはさらに多くの馬力を持っている ...
5 日前 - 私たちはさらに馬力を得ました。 私は運転性も良くなると確信しています。 -------------------------. *新しいエンジンとは? 90度V4ではないのか? アプリリアのような偏角V4なのか? いや、これまでとはまったく異なるエンジンを開発. できるとは思えない。 とすると? パワーアップした? それが重要なのか? 問題はインフィールドのことだと繰り返し. 問題にしている。 デスモV4はスロットルレスポンスが暴力的とさえ. 言われている。 ドヴィもロレンソも慎重に開けている。
工夫している。
ガンとあけるとバイクは曲がらなくなる。
とすると、
スロットレルレスポンスをぼかすしかない?
そこで思い出したのは、
「可変バルブタイミング機構」
ハイカムとローカム?を切り替えて
スロットルレスポンスを味付けする。
ハイカムでパワーアップ(+rpm)も可能なはずだ。
わたしの推測だけどね