TVS Apache RR310、
BMW G310GSのエンジンとシャーシを共有している。
Ｇ３１０ＧＳはＴＶＳで製造しているので、
カウリング付きＧ３１０スポーツモデルといっていいかもしれない。
ライバルはＫＴＭ ＲＣ３９０と言われている。
こいつが日本に輸入されるかはわからない。
しかし、
ＢＭＷのバッチと付け替えれば可能性があるかも？
エンジンはＢＭＷ設計だし、
噂ではＢＭＷ Ｓ１０００ＲＲ４気筒をベース（1気筒切り出し）にしているのでハイパフォーマンスで信頼性が高いようだ。
2018新しいTVS Apache RR310（インド）Pure Racecraftプロモーションビデオ
TVSモーター発射によるTVS Apache RR 310
TVSモーターカンパニーの共同経営責任者であるSudarshan Venu氏は、「新しいTVS Apache RR 310を発表すると、TVS Motor Companyの新しい時代を導いている。
私たちの努力は、高品質で技術革新的な製品を提供することで、
顧客の欲望を満たすことです。 TVS Apache RR310は、最先端の技術と組み合わせて35年のレーストラックからの兆候であるため、当社の製品ポートフォリオの中で最も高度で独占的な製品です。我々は、顧客がそれがレーシングクラフト技術とライディングダイナミクスの完璧な組み合わせであることがわかると確信しています。
TVS Motor Companyの社長兼最高経営責任者（CEO）であるKN Radhakrishnan氏は、「TVS Motor Companyの今日は誇りに思う瞬間です。
TVS Apache RR 310は、期待以上に顧客に提供することを約束したことにより、スーパープレミアム部門へのブレークスルーの始まりです。
150ccでApache RTRというプレミアムブランドを構築し、180ccと200ccの自転車で顧客の願望を高めることに成功しました。
TVS Apache RR310は、顧客の期待を超えて、プレミアムからスーパープレミアムのカテゴリーにアップグレードする機会を提供するという当社の取り組みのもう一つのステップです」
TVS Apache RR 310は、312cc、単気筒、4ストローク、4バルブ、液冷エンジンを手に入れ、34PS @ 9700rpmと27.3Nm @ 7700rpmを生産します。
エンジンは、正確で鋭いレースシフトを提供する6スピードのスーパースリックギアボックスに噛合います。オートバイの最高速度は160 kmph、加速度は0〜60 kmphです。これは、この分野で最も低い抗力係数を示す先進的な空力パッケージにより、わずか2.9秒です。
35年のTVSレーシングの家系に忠実なTVS Apache RR 310には、まったく新しいレース起点の軽量トレリスフレームシャーシが装備されており、ストレートでの剛性を強化し、ダイナミックコーナリング能力を発揮し、ベストイン - クラスライディングダイナミクス。オートバイはLCOC（液体冷却オイルクーラント）技術を備えた独自の逆傾斜DOHC（ダブルオーバーヘッドカム）エンジンを使用しています。
これにより、理想的な電力対重量比とより良い質量集中のためのコンパクトなレイアウトが容易になります。
TVS Apache RR310には、18レースのテルテール診断と包括的なポストライド解析を備えた、レースにインスパイアされた垂直スピード兼タコメータが装備されています。オートバイには、クラス最高のリーチと視認性を実現するクラス最高の双LEDツインプロジェクターヘッドランプが装備されています。
ミシュラン・ストリート・スポーツ・タイヤも装備されており、これを使用する最初のサブ500ccオートバイです。
TVS Apache RR 310は、最高の乗り心地を確保するために、人間工学に優れた完全デザインのスポーティなデザインを採用しています。
オートバイの熱管理システムには、ライダーの足をエンジンの熱から遮蔽するための特別なアイルプロファイルが付いており、より良い放熱を支援します。
ハンドリングと乗り心地を強調するために、TVS Apache RR 310は、MotoGPの専門家によってテストされ調整されたRace Spec KYBサスペンションを取得します。
Anti-Lock Braking System（ABS）とElectronic Fuel Injection（EFI）システムの両方は、TVS Apache RR 310に標準装備されています。
オートバイはRacing RedとSinister Blackの2つの印象的なカラーがあります。