最高速度36 MPH(約57k)、 レンジ75マイル(約120k)
航空機エレクトロニクス会社アビオニクスはV1電動式自転車を発表しました.
V1は5000ワットのブラシレス電動エンジンで、リチウムイオン電池のおかげで満充電時に最高速度36mph(約57k)、
約75マイル(約120k)に滑らかな走りを実現します 。
さらに、クロームメッキされたヘッドライトと明るいLEDテールライトは、203mmのディスクブレーキ、スチールフレーム、26インチのハンサムなスポークホイールがクラスで乗り物を飾ります。
クラスの話をすると、木製のヘッドライトバケツ、ブレーキレバー、フォークカバー、モーターケースなど、Jatobaの木製のサドルとハンドグリップはすべて、V1に古典的な魅力を加えています。
この佇まい、もはや二輪の工芸品。木製パーツが目を引く電動自転車 ...
3 日前 - ポーランドのクラクフで活動するAVIONICSは、車体の各所に木製パーツを配した電動自転車『AVIONICS V1』を発表しました ... とロー&ロングなスタイルは、もはや自転車というよりもクラシックなカスタムバイク、いや工芸品のような佇まいです。
わたしの祖父(母方)は自転狂だった。
時間があっても、なくても自転車屋に入り浸る。
床の間の座敷で自転車を組み立てる人だった。
その光景を見て祖母はあきれていたそうだ。
こぶ付きの家に婿養子に入った人だった
ので、大目にみていたようだ。
大正時代の話だけどね。
母の実家には何台もの自転車と大量パーツが残されていた。
母は自転車で隣町まで通勤していた。
もちろんその自転車は祖父が1から組み立てたものだ。
さすがに老人になってからは、その熱は冷めたようだが、
捨てられなかったようだ。
なりわいはゲタの製造販売業。
まだ靴がない時代は、みなゲタを履いていた。
ゲタの時代が去り、最後は木工職人として
人生をまっとうした。
よく母に言われたものだ。お前はGさんの
血を受け継いでいる。
いや、それは違うよ。
父のバイク狂を受け継いだんだと
言い返した。
なぜ、CB750 Fourを買うことに
を反対したんだ。
いまとなったは、両方からだね。
このレトロな電動自転車をみて、
そんなことを思い出した。
なんだかと血が騒ぐ。
ライトとサドルを見た瞬間、
トキメイてしまった。