2017/07/24 に公開
スズキのフルカウル250ccロードスポーツモデルGSX250Rにじっくりと試乗することができたので、そのレビューをお送りします。
なお、このモデルの製品概要については下記動画をご覧ください。
【GSX250R (スズキ/2017) 発表会ダイジェスト】
https://www.youtube.com/watch?v=D-YxX...
【GSX250R (スズキ/2017) 外観紹介編】
https://www.youtube.com/watch?v=QeRXy...
~以下、スズキWEBサイトより抜粋~
GSX250R
日常の中にある感動。
扱いやすいエンジンがライディングをサポート。
水冷・SOHC・248cm3・2気筒エンジンは、低・中速トルクを重点的に向上させ、パワフルさと扱いやすさを両立させるため徹底的な分析と最適化が施されている。
なお、このモデルの製品概要については下記動画をご覧ください。
【GSX250R (スズキ/2017) 発表会ダイジェスト】
https://www.youtube.com/watch?v=D-YxX...
【GSX250R (スズキ/2017) 外観紹介編】
https://www.youtube.com/watch?v=QeRXy...
~以下、スズキWEBサイトより抜粋~
GSX250R
日常の中にある感動。
扱いやすいエンジンがライディングをサポート。
水冷・SOHC・248cm3・2気筒エンジンは、低・中速トルクを重点的に向上させ、パワフルさと扱いやすさを両立させるため徹底的な分析と最適化が施されている。
市街地走行やツーリング走行、ワインディングでの走行で必要とされる最適な出力特性を実現している。
また、燃焼効率の向上及びフリクションロスの低減を行い、
高い燃費性能も実現している。
GSX250Rの2ー1エキゾーストシステムは、エキゾーストパイプを左右不等長とすることで高回転域の出力を維持しながら低速トルクを向上させた。
GSX250Rの2ー1エキゾーストシステムは、エキゾーストパイプを左右不等長とすることで高回転域の出力を維持しながら低速トルクを向上させた。
触媒の前のチャンバー形状を見直すことにより、ライディング時の使用頻度が高い中間加速も向上。また、触媒の効率も上げ、排ガス浄化性能も向上させた。
サイレンサーには異型断面形状タイプを採用し、バンク角を確保している。サイレンサー内部構造も見直し、排気損失を低減し出力向上に貢献している。また音質にもこだわり、よりスポーティな心地よいサウンドとした。
【関連ページ】
スズキ GSX250R製品概要
http://www1.suzuki.co.jp/motor/produc...
【関連ページ】
スズキ GSX250R製品概要
http://www1.suzuki.co.jp/motor/produc...
スズキ GSX250R
私は好きだね。
いつも走らせているバイクは19,000rpmまでも
回すことができる4気筒/250ccレーサーペプリカ
と呼ばれるバイクだ。
しかし、19,000rpmなんて使ったことがない。
いつもの新青梅街道を6速でクルージング
して、スロットルをストッパーまでワイドオープン
させても充分な加速があるとはいえない。
瞬時に2速に落とす必要がある。
また、エキゾーストサウンドがうるさい。
これをいつも聞いているとだんだんと疲れてくる。
しかし、カウリング付きスポーツバイクにしか興味
はわかない。
RGガンマは復活しないのだろうか?
ターボまたはスーパーチャージャー付き2気筒でもいいよ!
そのかわり尖がったやつをお願いします。
くれぐれもお願いしたいのは、
ガンマの名前をクルマに転用することがありませんように。
いまだにハスラーがクルマの名前に使われたことは納得いきませんよ。
そこで、もともとスズキ党のわたしとしては、
GSX250Rが非常に気になるわけだ。
価格も新車としては安い。
普通自動二輪免許を取得して、
数年間、このバイクと人生をともにするのは
ありだと思う。
どんなにハイパフォーマンスと宣伝しても、
2気筒は2気筒、4気筒のエキサイティングな
エキゾーストには及ばない。
どうしてもハイパフォーマンスと呼ばれているCBR250RR
がほしいのなら、2気筒ではなく4気筒を選んでみては?
ホーネットでも、ジェイドでもいいよ
そう思うけど?