ホンダはみんなの顔に笑顔を立てることに大きな喜びを感じる。
時間は変わるかもしれませんが、「ホンダウェイ」についての私たちの気持ちは決してしません。
ここでは、関連会社の声を中心としたホンダのイメージを紹介します。
Japanese ver. : https://youtu.be/zjyQ7eX35JQ
わたしとホンダさんとの出会いはCB125から。
父親が買ったバイクだった。
当時小学生だった私は父親と二人で、志賀島によく行ったものだ。
当時流行ったいた海釣りによく出掛けた。
志賀島にふぐがうようよ泳いでいたね、
土産物屋にはふぐちょうちんが売られていた。
狙いは違うお魚だった。
ふぐは、そのままでは食べられないからね、
中学生になって、不動車になっていたCB125は売却されて
わたしのもとから去っていった。
物凄くがっかりしたものだ。
実はちょっと整備すれば元気に動くと感ずいたのは、
ずいぶん後になってからだ。
その当時の話題の主役はCB750 Four。
父親は一度興味をもったことがある。
その話を聞いて目を輝かせたものだ。
しかし、その夢は夢で終わってしまった。
どういうわけか、父親と二人乗りで
志賀島に行く夢を見た。
走らせるのは私、後ろに乗るのはおやじ。
後ろで「風が心地よい」と
ほざいている。
しっかりつかまっていろよ。
とスロットルをワイドオープンした。
その言葉は私なのか父なのか?