50周年記念モデルも登場!モトグッツィ「V7 III」が堪らなく魅力的 ...
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2016/11/24 - だからこそ最もモトグッツィらしいモデルが「V7 III Stone」です。 ... 以上、シンプルを愛するモトグッツィらしいエントリーモデル「V7 III Stone」でした! ... そうそう、最後の力を振り絞って、スペック(ヨーロッパ仕様)を記載して、終わりにします。先日のことだ。
東京小平市のモトイタリアーノ西東京に出掛けた。
噂のV9を見るためだ。
これがV9か、
なかなかのものだね。
さて、店長の話によるとV7Ⅲがもうすぐ入ってきますよ。
是非ご来店くださいとのこと。
そうなんだ、
いままでのV7Ⅱと大きく違うのだろうか?
実車を見てみたいが、まずは映像でスタイルを確認してみる
ことにした。
V9のほうは、今度試乗させていただく約束をいただいたので、
近々紹介したいと思う。
今回はデジカメを忘れてしまったので、
その雄姿とエキゾーストサウンドはまた今度ね。
V7とは違う、威風堂々という印象を受けた。
V9だけど、排気量は850cc。
あの伝説の850ルマンを連想させる。
もしかしたら、近い将来ルマンの名前を冠した
スポーツタイプが登場するかもしれない。
そう期待せずにはいられない。
2017 アプリリアRSV4(ユーロ4フルパワー)もあった。
日本でもユーロ4のまま車検OKとなった。
何度か足を運ぶようだね。
モト・イタリアーナ東京西 - アプリリアとモト・グッツィの正規専売店
motoitaliana-tokyonishi.com/
小平市のモト・イタリアーナ専売店。アプリリア、モト・グッツィ、ベスパ、ピアッジオ、ジレラ、デルビ。ミラー塗装などのカスタマイズも対応可。MotoGuzziとはいまだにご縁がないが、
その昔、イモラ350に憧れていた。
またV40カプリが新青梅街道を走る姿を間近でみたことが
がる。そのときガンマ400を走らせていたんだけど、
わざと遅く走って斜め後ろから追走した。
いいね。
独特の縦置き空冷Vツインのエキゾーストノートと
シャフトドライブ駆動のリアホイールが回る姿が印象的だった。
しびれたね。
1980年代後半のことだったと記憶している。
そのとき2スト4気筒という尖がったガンマ400
に満足していたが、トラクションに優れている
イタリアンVツインに憧れていた。
同じイタリアンバイクのドカとは
なにもかも違う。
ドカは第二次大戦後生まれだが、
MotoGuzziは歴史もはるかに古い。
水平対抗シングルエンジンを搭載したのアイローネ、
ベーコンスライサーと呼ばれたむき出しのフライホイール?が
特徴r的だ。Vツインエンジンに移行する前のモデルだ。
アイローネと比べると縦置きVツイン+シャフトドライブがいかに革命的
なバイクだったかがわかる。
1960年代からシャフトドライブを採用していたのは、
BMWとMotoGuzzの2社と
MV Agusta600くらいだ。
ドライブチェーンに耐久性がない時代、
シャフトドライブを採用していたBMWが。
目指すべき先端テクノロージーだった。