2017/05/20 に公開
2017年5月19日、ホンダ・新型CBR250RR発表試乗会が小淵沢周辺で開催されました。このVOL.1では、製品説明の模様をダイジェストでお届けします。
~以下、ニュースリリースより抜粋~
Hondaは、新設計の水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒250ccエンジンを搭載した軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」を5月12日(金)に発売します。
CBR250RRは250ccクラスのスーパースポーツモデルとして、CBR“RR”シリーズの思想「トータルコントロール~操る楽しみの最大化」を共通の背景としながら、「直感、体感、新世代“RR”」を開発コンセプトに、スタイリングデザイン、車体、パワーユニットのすべてを新設計しました。
エンジンは、低中回転域での力強さとスーパースポーツならではの高回転までシャープに吹けあがる特性を高次元で両立するとともに、高出力化を実現。スロットルグリップの開度を機械式ではなく電気信号を介して伝達する「スロットル・バイ・ワイヤシステム」を250ccクラスで初めて※1採用しています。
車体は、剛性としなやかさを両立した鋼管トラス構造フレームを新設計。フロントに倒立タイプのサスペンションを、リアには左右非対称形状のアルミ製スイングアームと路面追従性に優れたプロリンクサスペンションを採用するなど、卓越した動力性能を余すことなく引き出せる操縦性を実現しています。
スタイリングは、低く構えたフロント周りから後方に向けて高く跳ね上がる先鋭的なデザインで、力強さと速さを直感させる独自の存在感を表現。また、フューエルタンク後端部からシートへ繋がる部位の幅を大きく絞ることで足つき性の良さと取り回しやすさにも配慮しています。
灯火器類は、独特な存在感のあるデュアルヘッドライトをはじめ、ウインカー、テールランプなどすべてに高輝度のLEDを採用し、先進性を演出しています。
【関連ページ】
ホンダ CBR250RR 製品概要
http://www.honda.co.jp/CBR250RR/
ホンダ ニュースリリース
http://www.honda.co.jp/news/2017/2170...
~以下、ニュースリリースより抜粋~
Hondaは、新設計の水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒250ccエンジンを搭載した軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」を5月12日(金)に発売します。
CBR250RRは250ccクラスのスーパースポーツモデルとして、CBR“RR”シリーズの思想「トータルコントロール~操る楽しみの最大化」を共通の背景としながら、「直感、体感、新世代“RR”」を開発コンセプトに、スタイリングデザイン、車体、パワーユニットのすべてを新設計しました。
エンジンは、低中回転域での力強さとスーパースポーツならではの高回転までシャープに吹けあがる特性を高次元で両立するとともに、高出力化を実現。スロットルグリップの開度を機械式ではなく電気信号を介して伝達する「スロットル・バイ・ワイヤシステム」を250ccクラスで初めて※1採用しています。
車体は、剛性としなやかさを両立した鋼管トラス構造フレームを新設計。フロントに倒立タイプのサスペンションを、リアには左右非対称形状のアルミ製スイングアームと路面追従性に優れたプロリンクサスペンションを採用するなど、卓越した動力性能を余すことなく引き出せる操縦性を実現しています。
スタイリングは、低く構えたフロント周りから後方に向けて高く跳ね上がる先鋭的なデザインで、力強さと速さを直感させる独自の存在感を表現。また、フューエルタンク後端部からシートへ繋がる部位の幅を大きく絞ることで足つき性の良さと取り回しやすさにも配慮しています。
灯火器類は、独特な存在感のあるデュアルヘッドライトをはじめ、ウインカー、テールランプなどすべてに高輝度のLEDを採用し、先進性を演出しています。
【関連ページ】
ホンダ CBR250RR 製品概要
http://www.honda.co.jp/CBR250RR/
ホンダ ニュースリリース
http://www.honda.co.jp/news/2017/2170...
これほど高性能な250ccバイクが必要なのか?
しかも、80万もする価格にびっくりする。
普通自動二輪免許取立てのビギナーが買うバイクなのか?
それなら大型自動二輪免許を取得して大排気量バイク
に進んだほうが良いのではないだろうか?
そう思わずにはいられないが、
人のことは言えない。
わたしも免許取立ての33年前GSX-R400を買って
しまったからだ。
日本人は新しいもの好き、ハイパフォーマンスと宣伝されれば
注目してしまう。
ライバルに勝っていますと強調されればなおさらだ。
しかし、私ならより大きな排気量のR3やNinja300に興味がある。
たぶんこっちのほうが速いんじゃないかと?
オートバイは3年も乗れば飽きてしまう。
それでも乗り続けたいなら、1回だけ車検を通して
5年したら売却すればいい。
そして別のバイクがほしくなる、買う。
なんとかとなんとか新しいものに限る?
しかし、いまは4気筒のCBR250RRを頻繁に走らせているので、
それで充分だ。
使わないけど19,000rpmも回るエンジンなんだ。
カムギアトレーンから聞こえるシュルルという、
うっとりするようなサウンドと
回せば猛烈な4気筒エキゾーストサウンドを吐き出すので、
ぞっこんなんだ。
それでいて低速からトルクがあるので扱いにくいと思った
ことはない。
いまなら同じ4気筒エンジンをつんだジェイドやホーネット
に興味がある。アップハンドルで軽量なのでしごく便利じゃないかと
思っている。
古くても良いバイク、味わい深いバイクを考えてみては?
車両価格80万もしないと思う。
半分の予算で買えるかもしれない。
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新型CBR250RRを否定するわけじゃない。
最新の2気筒エンジンでデンセイを搭載している、
MotoGPバイクのようなスタイリングとなれば、
それはそれで興味を沸き立たせる。
4気筒のCBR250RRでもその魅力(レプソルカラー)には勝てない。
しかし,今後どうなるのだろう?
少し前にNinja250の4気筒版版の噂があったが、
そっちの方向なのか?
バリウスのエンジンを搭載すれば、すぐにでも行けそうな気がする。
CB250RRが売れれば、
カワサキも考えたくなるかも?
それともZX6Rのエンジンから2気筒を取り出した
ハイパフォーマンス版のNinja250(300)なのか?
そうなるとZX25R(ZX300R)だね。
ヤマハもR6を半分にすれば同様(R25&R3)なことが可能なはずだ。
250ccクラスはエントリーバイクだったが、
CBR250RRの登場で、その勢力地図が大きく書き換えられる
ことになるかも?
さすがにアルミフレームは無理かな?
と思っていたが、そうでもないかもしれない。
鋳造技術の進化が急速に進んでいるので、
ひっとするひょっとするかも?
MT-09が試金石だったかもしれない。
【人とくるまのテクノロジー2017】ヤマハ発動機、鋳造技術をテーマに出展 ...
レスポンス-2017/05/17
ヤマハ発動機の鋳造技術は、軽量かつ外観の美しさが求められるオートバイ部品、高い信頼性と耐久性を求められるマリンエンジン(船外機)、著しい進化と複雑な形状の具現化が必要な自動車用エンジンなど、多様な製品群に織り込まれて ...
こっちでも良いかな?
CBR150Rレプソル、車両価格40万くらいだそうだ。
シングルエンジンなのでトルクがあり、しかも燃費が良いはずだ。
30k/Lくらいは行くかも?
わたしは小排気量シングルエンジンバイクが好きなので、
いいかもしれない。
そう思わずにはいられない。
CBR250Rレプソル
レプソルならなんでも良いのか?
否定はいたしません。
しかし、250ccシングルエンジンを搭載しているので、
Moto3レプリカといえなくもない。
非常にバランスの取れた一台だと思う。
いまも新車で買える。
レプソルカラーもバイク屋の在庫を探せばあるようだ。