いまBMW R80RTを購入しようかと検討中だ。
BMW専門家に見てもらったので、
その結果しだいだが、
すでに腹はきまっている。
決め手は800cccのボクサーツインということ。
R100(1000cc)の大きな問題の1つと言われている放熱
(夏季の市街地)。当然エンジンにも悪い。
シャフトドライブ特有のトルク・リアクション。
それが800ccのR80では緩和されるのではないか、
御し易いのではないか?
そう思っている。
いや、R100の場合、
走らせ方、慣れの問題かもしれない。
また、夏はシングルの50番のエンジンオイルを入れるなど。
そしてアップハンドルということ。
なによりもシャフトドライブのBMWモトラートを走らせて
みたいという願望を適えるには、購入するしかない。
BMWの経験は、奥多摩ライダースK師匠所有のR1100RSだけだが、
印象に残る走行フィーリングだった。
実は同じ価格でネーキッドスタイルのR1100Rもあり、
かなり迷った。
また、こういうときに限ってR100RSのバリものが、
買えそうな価格で売りに出ていたりした。
そのほかにもK75Cも候補だった。
しかし、排気量が大きかったり、水冷インジェクションバイク
が優れているとは限らないと思う。
やはり、R80RTだろうと決意は固まった。
このRT80RTは日本国内の流通量が少ないこともあり、
珍しい個体のようだ。
相次いで私の元を旅立つバイクがある。
当然、未練はある。
しかし、次のステージに進むにはいたしかたがないことだと
納得している。
さて、どうなるかな?
動き始めるまで少し時間がかかるようだ。
続報を待たれたし。
ではでは//
BMWバイク BMW Motorrad 旧モデルカタログ【R 80 RT】バージンBMW
www.virginbmw.com › ... › BMW Motorrad 旧モデルカタログ
1984年に登場した R80RT は、BMW Motorrad がボクサー・エンジンから並列多気筒エンジンの K シリーズへと本気で移行を考えていた時代に、唯一ボクサーエンジンの後継モデルとして生き長らえてきた R80 のツアラーバージョン。K シリーズの開発で培われ ...
そのツアラーバージョンの R80RT の場合、RS よりもさらに巨大となるフェアリングに抵抗を覚えるライダーが多く、
もともと輸入台数も少ないため、まずお目にかかれないほど稀少な存在となっている。後にほぼ同様のスタイリングの R100RT が登場する。