先週の土曜日（６／１５）の奥多摩。
当初は、雨の予報だったが、
朝は曇り空だった。
その日の天気予報をあらためて見ると曇りだった
当初は、雨の予報だったが、
朝は曇り空だった。
その日の天気予報をあらためて見ると曇りだった
さっそくグース３５０を引き出して
奥多摩に向かったことはいうまでもない。
途中、奥多摩渓谷にかかる橋の上で一休みして、
水の流れと景色を堪能した。
そして奥多摩湖畔の駐車場に到着。
この日も奥多摩ライダースの面々が集まってきた。
明日は雨になりそうなので、
今日来ました。
そういう声が多かった。
明日は雨になりそうなので、
今日来ました。
そういう声が多かった。
晴れではなかったが、
暑くもなく涼しかったよ。
小鳥のさえずり／鳴き声がうるさいくらいだった。
ところで、先日ホトトギスが鳴いていたので
大いに驚いたのだが、
そのことを売店の店主に聞いてみた。
ナン：
先週はホトトギスが鳴いていたので驚きました。
季節外れでは？
Ａさん：
そんなことはありませんよ。
毎年、６月くらいまで鳴いていますよ。
昨日も自宅裏の竹藪で
良い声で鳴いてました。
この時期のほうが春よりも
良い声で鳴いていますね。
ナン：
そうなんですか？
いや、驚きです。
ホトトギスは春が一番良い声で
鳴くと思っていました。
冬の間はひどい鳴き声なので、
ホトトギスとわからない。
そういう話を聞いたことがあります。
ホトトギスとわからない。
そういう話を聞いたことがあります。
ところで奥多摩湖の水位だが、
少し雨が降り続いたくらいでは上がらない。
台風が来ると大量の雨を運んでくてるそうだ。
さて、奥多摩ライダースＫ師匠愛用の携帯に登録されている
ウエザーニュースの予報によると
明日（日曜）の午前中は曇りなので大丈夫だよ。
とのことだった。
けっこう当たるので期待していたのだが、
やはり日曜は夜半から雨が降リ続いて
止まなかった。
やはり日曜は夜半から雨が降リ続いて
止まなかった。
この時期の天気予報は、
当てにならない。
場所にもよるだろう。
お隣の入間市は豪雨なのに、
青梅市に戻ってきたら曇りだった。
そんなことはよくあることだ。
以前、青梅に戻る途中、所沢からの帰路
国道１６号線の交差点（少し低い）で道が水没。
信号待ちでＮＳＲも水没しそうだった。
しまった！
と思ったときは、すでにステップのあたりでまで水が上がってきた。
と思ったときは、すでにステップのあたりでまで水が上がってきた。
ここでエンジンを切ったらえらいことにになる。
信号が青になったので、
素早くクルマの横をすり抜けてことなきを得た。
大きなトラブルにならなくて良かった。
素早くクルマの横をすり抜けてことなきを得た。
大きなトラブルにならなくて良かった。
いま想い出すと、
ＮＳＲ（８８）は、雨降りの思い出が数多い。
また、どこへでも８８を走らせた。
長年使い慣れていたので８８を普段走らせるバイク
として使用していた。
いまはそういうことはできないだろう。
グースがそのお役目を担っている。
どっちが速い？
高回転を使える８８のほうかな？
でも、その差は少ない。
グースの場合、ハイグリップ・ラジアルタイヤを履かせて、
７０００ｒｐｍまで回せたら８８に遅れを取ることはないと思う。
しかし、強烈な振動とスロットルに敏感に反応するエンジンがネックだね。
普段は５０００ｒｐｍ以上は使わない。
いや、使えない。
そこで内圧コントロールバルブを取り付けたらギクシャクする
エンジン特性が緩和するだろう？
その分、ミッドレンジのトルクが細くなるかもしれない。
しかし、グースには速さは求めていないので、
いまのままで良い。
気持ちよく走れればＯＫさ！
ではでは／／