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CBR1000RR インプレッション / ニッキー・ヘイデン

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2017/04/05 に公開
Red Bull Honda World super bike Teamに所属するニッキー・ヘイデン選手によるCBR1000RRのインプレッション動画です。

ヘイデンのインプレは字幕で表示されるので読んでね。
先日(4/18)、新型CBR1000RRをRB八王子本店で
初めて見た。
なんと、もう入庫しているじゃないか!
ただならぬ物を感じた。
これが1000ccバイクとは驚きだ。
すべてが凝縮されている。
しかもチタン燃料タンクなどを装備して恐ろしく軽いらしい。
そして最先端の電子機器を搭載した、いまもっとの進化した一台
だと思う。
なんとか試乗してみたい。
近場のホンダドリームさんで試乗車が用意されたら、
是非とも出掛けたいと思う。

追記、
まっ、最良の1台になるかは所有して走らせてみないこには
判断がつかない。
そう思うけど。

問題は最近250ccバイクしか走らせていないことだ。
用心してかからねば。

ps、
いつも思うことだが新車のころは各部のパーツも新しいし
問題も出にくい。
ニュースメディアも悪いことは書かない。
しかし、海外のニュースメディアは比較的はっきりと書く傾向がある。
アラゴンで開催された新型CBR1000RRのインプレ
については、
良いという意見と
電子制御に難あり
電子制御サスがアラゴンのコースに合わないので
手動セッティングが必要だ。
スタンダードモデルの前後サスとブレーキは
まだまだ物足りない
などなど
-----------------------------
少し前に海外のニュースを翻訳して掲載したので
下記を参照されたい。

ファーストライドレビュー:2017ホンダCBR1000RRは最新のスーパーバイクのビースト(獣)です


ウィリーコントロールは、予測不能な介入のためにパッケージの唯一の欠点です。
例えば、アルガルヴェサーキットで急進的な上昇変化の1周の間、ホイールウィアーコントロールは劇的に介入し、パワーをカットし、前輪を地面に叩きつけた。

*ポルティマオのコースは極端な高低差があるので、バイク(EUC)がウイリーしていると勘違いしているのか?
CBRのトータルコントロールは充分な熟成が足りない???

ショーワビッグピストンフォークとバランスフリーリヤショックの
コンビネーションはポルティマオサーキットで経験したような極端なブレーキングの下で​​スタンダードCBRを安定した状態に保つという素晴らしい仕事をします。

しかし、私はすでにバイクのハイライトとして注目していましたが、
ライダーに正確なフロントエンドのフィードバックを与えるのは難しい。

明確にするために、
バイクが最大バンク角度に達すると、オートバイのフロントが何をしているか、タイヤがどのくらい積載されているかを知る方法がないように感じます。

これは、バイクの限界を見つけようとするときの自信強盗です。
しかし、これは、私たちがバイクをテストした標準的なブリヂストンS21ストリートタイヤに起因する可能性があります。

*イタリアのmoto.itもS21になんだかなんだと、....
ブリヂストンS21 stradaliは、いくつかの優柔不断、共犯気温の上昇と上記のすべてを表示するためにパイロットによって撮影された信頼を少し入れます。
だから我々は、より多くの"強力な"スロットルレスポンスで、より自由な、TCを残して、第二ラウンドのために戻ります。
だから、CBRのための私達の理解が成長しているだけでなく、
彼の眉や下り坂ブレーキングで、おそらくトラックの形態によっても強調されている側面のカップルを垣間見る

しかし、より多くのトラックまたはレース指向タイヤでは、この問題は完全に消滅することはありません。
ダンピングの設定も、バイクが完全にリーンでバンプに対処するために苦労したように、少しオフに見えましたが、それは修正することができないいくつかのクリッカーを調整するものではありません。

*スタンダードモデルの限界なのかも?
いや、ポルティマオはかなり特殊なコースだったからでは?
SPモデルのことはここで触れていないが、
オーリンズサスのセミアクティブサスの設定(トラックモード)が
ポルティマオと相容れないものだったようで、
ホンダのスタッフがユーザーモードでセッティングし直したようだ。

TOKICOの4ピストンブレーキキャリパーは、超過重量を減らすために設計変更され、最新のブレーキパッドとペアになっています。
これらの変更により、新型CBRの最大制動パワーは競合他社と同程度になりましたが、
システムはレバーによる感触が不足していために依然として不利です。

ブレーキを積極的に使用する場合は、使用しているブレーキングパワーの量(限界)と使用する量(コントロール)を理解することは難しいです。
*スタンダードモデルの限界なのかも?
...........


-----------------------------

致命的ものがあればすぐにリコールが出されるはずだ。
しかし、その後、2年後、5年後、.....
走り込むにしたがった隠された問題が顕在化することが
あるかもしれない。
そういった走りこんだバイクのインプレがなされることはない。
メーカーだけがクレームを受けて情報を蓄積している。
それは外に公開されることはない。

あくまでも私見だが、
クレーム内容の情報公開があってもいいかもしれない。


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