人生には魂と魂のぶつかり合いが必要だ。
ガチンコ勝負の連続だ。
勝つか負けるかだ。
ホンダvsヤマハのようなものだ。
それで魂は磨かれ光輝く。
それなくして偉大な道を切り開くことはできない。
これCBR250RRだよ。
久々に走らせるから緊張するよ。
ひげにーちゃんは言った。
バイクなんか、まったく興味ねえよ。
とプイと横を向いた。
あっ、そうなんだ。
これはまったくもって可能性ありだね。
そう思った。
すでにやつの魂とガチンコしている。
ひげにーちゃんもいずれこうなるに違いない。
偉大な魂の持ち主になる。
それは挑戦し続ける心だ。
なんてね?
最近読んで感銘を受けた本。
テクニクスを復活させた人。
それは小川理子さんという。
機能や価格で勝負する時代は終わった。
いまは人の感性を刺激し喜び与える「もの」に
価値がある時代になった。
音が生まれるその瞬間にすべてがある。
そのために心(魂)のダイナミックレンジを無限大に広げよう。
私はこの人に惚れたね。
『音の記憶 技術と心をつなげる』小川理子 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS
books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163906072
2017/02/27 - 感情を揺り動かすそんな音を私は創りたい 消えたオーディオブランド「テクニクス」再生を会社は私に託した。世界的ジャズピアニスト兼技術者・パナソニック女性経営者の手記イスラエルかの要望で、
幻のターンテーブルSL-1200を復活させた。
それはあのダイレクトドライブを現在の技術で蘇らせることだった!
機械(メカ)は昔ながらの技術で再現され、電気回路は最新のパナソニック・ブルーレイドライブのエレクトロニクス技術を流用して、
あのダイレクトドライブの性能(回転精度)を極限まで高めた。
まさに究極のターンテーブルSL-1200となって復活した!
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Technics SL-1200 - ウィキペディア
Technics SL-1200シリーズ(テクニクス エスエル せんにひゃくシリーズ)は、パナソニック(旧・松下電器産業)が製造し、同社の高級音響機器用ブランド「Technics」で販売しているレコードプレーヤーのシリーズ。2010年に一度販売終了したが、2016年に復活し ...
プロジェクトXはG様の武勇伝と成り果てたが、
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世界のすべてがライバルだ。