友人がカワサキＺＸ１０Ｒで奥多摩にやってきた。
一瞬、あっけに取られてしまった。
いやはや、驚かされる御仁です。
いやはや、驚かされる御仁です。
さっそく１０Rに跨らせていただいた。
なるほど、
これが今年ワールドスーパーバイク選手権でチャンピオンを
獲得したバイクなんだ。
バイクが凝縮されている感じがする。
友人によると１０Ｒは、
走り出すと凄く軽く感じるそうだ。
なぜ、ＨＡＹＡＴＥとネーミングしてステッカーまで作成して
車体各部に貼り付けたのか？
まずは、それが大きな疑問となっていると思う。
車体各部に貼り付けたのか？
まずは、それが大きな疑問となっていると思う。
一説によると旧日本軍戦闘機だった疾風（はやて）が好きで
そうネーミングしたかった。
事実、疾風（機体）のステッカーが貼り付けられている。
この説が最有力だと思う。
そうネーミングしたかった。
事実、疾風（機体）のステッカーが貼り付けられている。
この説が最有力だと思う。
いや、スズキ隼（はやぶさ）に対してハヤテと名づけたかった。
質問されてそう答えているのが聞こえていた。
質問されてそう答えているのが聞こえていた。
それともカワサキがＭｏｔｏＧＰから撤退するとき、
最後はプライベート・チーム「ＨＡＹＡＴＥ（いまのフォワードレーシングの前身）」にＺＸ－ＲＲを支給して走らせていたので、
そうネーミングしたかった。
事実、いまのＺＸ１０Ｒは、ＭｏｔｏＧＰマシンＺＸ－ＲＲの
シャーシとハンドリングを継承しているそうだ。
Ｋａｗａｓａｋｉ ＺＸ－ＲＲ ＝ ＺＸ１０Ｒに変身したといってもいい。
現行ＺＸ１０Ｒになって常にトップを狙えるパフォーマンスを発揮するにいたった。
シャーシとハンドリングを継承しているそうだ。
Ｋａｗａｓａｋｉ ＺＸ－ＲＲ ＝ ＺＸ１０Ｒに変身したといってもいい。
現行ＺＸ１０Ｒになって常にトップを狙えるパフォーマンスを発揮するにいたった。
まっ、諸説もろもろ、流言？が渦巻いている。
私は完成度の高いモノコックフレームの現行型ＺＸ１４Ｒが
好きなのだが、そういう選択はなかったのか？
と厳しく問いただしたところ、
と厳しく問いただしたところ、
やっぱり１０Ｒのほうが好きだった。
そういうことにしておきましょう。
とさらっとかわされた。
恐るべし、
可哀そうなＲ６とＤＢの２台。
しかし、すぐに買い手がきまったそうだ。
残念ながら私ではない。
さっ、どっちに軍配が上がるか？
これからの展開が楽しみだ。
やっぱりＲ６が良かった。
いや、１０Ｒは最高のスポーツバイクだよと、
たからかに宣言しているかもしれない。
最後に１つだけ、
新青梅街道を奥多摩に向かうくらいのスピードでは、
６速は使えない。
３速または４速がメインになるそうだ。
なるほど、そういうことだったか？
秘密のベールの一端が明らかになった。
ライバルＣＢＲは６速／３０ｋから加速するフレキシビリティ
がある。Ｒ１もクロスプレーンのエンジン特性上、
低速では６速は使えないと思う。
いまは慣らし運転中なので、
本領発揮はこれからになるそうだ。
少し経ったら、
いつものステーキ＆ハンバークレストランの
「ケン」でインタビュービデオを撮影させてもらいたい。
ハンドリングは？
パワーフィーリングは？
燃費は？
熱の発生は？
ツーリングできるのか？
ABSとトラクションコントロールの有効性を実感できる？
パワーフィーリングは？
燃費は？
熱の発生は？
ツーリングできるのか？
ABSとトラクションコントロールの有効性を実感できる？
飽きがこないか？
などなど、．．．．．．．
そういうった質問したいことをあらかじめ用意させていただく。
そう考えるわけだ。
そう考えるわけだ。
いいねこれ！
ありがとうございます。
けっこうバイクとマッチしていると思わない？