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2017 new Harley-Davidson ミルウォーキーエイト107エンジン

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2016年8月24日に公開
ミルウォーキーエイトエンジンの写真&詳細と2017の新しいハーレーダビッドソンロードグライド特集
そのすべてのアウト攻撃的なスタイルで、ロードグライド®バイク特別UPS「悪い」の要因とは、長距離への態度のすごいたくさんもたらします。バイクはツーリングmusthavesを受け取り、高燃費の道路の戦士のための選択のオートバイ作る無謝罪のスタイルでそれらをラップします。

2017年にNEW
ミルウォーキーエイト107エンジン、我々は今までに作られた中で最も強力な、クールな実行エンジン™
少ない熱およびより快適な乗り心地のために乗客から離れて再配置後部排気管と触媒コンバータ
精密オイル冷却クーラー走行と安定したパフォーマンスのために
ガスのすべてのタンクのうち、あなたに多くを与えるために燃費向上
フロントおよびリアサスペンション:
フロントサスペンションは、昭和二重曲げバルブ(SDBV™)技術を使用し、あなたの旅行の98ミリメートルを与えます。大きなピストンは上でパフォーマンスを改善する湿
サスペンションの移動範囲
ハンド調整可能なリアショックが百分の15から30以上のプリロード調整を提供し、単一のノブのターンで調整エマルジョン、に工具は必要ありません。新しいです
大きなピストンはサスペンションの移動範囲にわたって減衰性能を向上させます
ハードキャンディカスタム含むペイントカラーオプション™

ナンちゃんずコメント
ハーレーはトップレンジモデルでシリンダーヘッドを水冷化
したエンジンを採用した。
*ストリート750とV-Rodはフル水冷エンジン

再び空冷エンジンに戻ってきたみたいだね。
そこにこそハーレーのアイデンティティーidentity)がある。
それとも水冷も継続販売するのか?
いや、後2輪のトライクだけだったのか?
詳しくないのでごめんね。



しかし、どうすれば昨今の厳しい排ガス、音量規制に適合できる
のか?
そこにミルウォーキーエイトエンジの秘密があるのだろう。

OHVながら4バルブツインプラグエンジン搭載、
より低い回転でトルクを出すためなのか?
水冷エンジンを開発したからこそ空冷に戻る
ヒントをつかんだに違いない。
それと水冷エンジンが不評だったこともあるだろう。
ちょっと興味があるので調べてみたいと思う。

日本のメーカーでは考えられないような主義じゃないかな?
どこぞのメーカーはかさばる電子機器などの重量増を
補うためエンジン(クランクケース)を軽量化してしまった。
これって軽量化以上に失うものも多くない?

ロードでは問題が薄いが?
サーキットに持ち込むと耐久性が落ちる。
メーカーは画期的な製造方法?
により従来と同じ剛性を保ちながら軽量化に成功したそうだが、
それってほんと?
Rモデルでは砂型鋳造クランクを装着していたようだ。

ハーレーとは無関係な話だが、........
クランクケースを薄くするなんて聞いたことがない。

関係ない話だが、
ロレックスデイトナ(時計)は高価でしかも資産的価値が高い
ので手に入れることすら難しい。
たんなるブランド力があるからなのか?
ロレックスはブランド力を維持するため、
数々の手法を時計製造に盛り込んでいるらしい。
たとえば素材。
ステンレスのブロックを長期間放置して、
その良い部分だけ削りだして製品に使う
贅沢な手法を行っているらしい。
それって、まったくエコじゃないけどね。
ある時計売り場で聞いた話だ。
ブライトリングも同じようなことをやっているらしい。
スイス時計のトップレンジは、他所ではやらない
ような凄まじいことをやっている。
磁化問題を解決するため、
シリコンパーツへのチャレンジもその1つだ。
毎年スイスで開催のバーゼルフェアで激突する

バーゼル・フェア - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/バーゼル・フェア
バーゼル・フェア (BASELWORLD、バーゼルワールド) は、スイス・バーゼルにて毎年3月、4月頃に1週間かけて行われる世界最大の宝飾と時計の見本市。現在のような形式になったのは1972年である。 商談メインではあるが、一般客も1500円程度のパスを ...



また、USアメリカのストッカーレース用エンジンは、
ある一定期間放置する。
その後、このV8エンジンをロードカーに搭載して
低回転で充分な熱入れを行う。
その後はじめてレースエンジンに仕立てなおす。
おそらく金属の分子構造強化になるからだろう。
そのことで爆発的なパワーに耐えられるエンジン
となる。
なんだかロレックスと同じような話だ。

たんにヴァージンな素材を削り出すだけ、
鋳造したパーツでは、
それ以上の効果は期待できない。
製造方法の進化により、そういう面倒なことは
必要なくなったかもしれないが。
それだけが真実ではない。
そう思うけど。


話を続けたい。
私は長年NSR250(MC18)を走らせ続けてきた。
いつものことだが、夏になるとエンジンの吹け上がりが渋くなる。
1日中走っていると、その最後のほうでそういう現象に出くわす。
水温は充分低いのだが、
どうも吹け上がりが渋くなる。
真夏の長い時間の走行で、
蓄積した熱の影響でクランクケースが歪んでいるのか?
量産鋳造パーツの限界なのかもしれない。

いやそうでなない。
NSRのパワーが衰えないのは、
長年の使用で金属の分子構造が強化されているからかも
しれない。いわゆる焼き入れなのかもしれない。
あるときライコランド備え付けのダイノマシンで52ps(4速、後輪)
を記録した。リミッターカットしているとはいえ恐るべきパワーをたたき出した。
*ちなみにカタログスペックは45ps
これってマジ?
もし、新車だったらこのパワーを記録できただろうか?
古いバイクだからといって性能低下している
とは限らない。
熱入れ、熟成させるとよくなる。
充分なメンテを行ってやればまだまだいける。
そう思うけど?
私はスーパーゾイルを愛用しているが、
金属パーツ間の凸凹をならしてくれるので
エンジン本来の性能を維持してくれると感じている。
フリクションが低減され微振動が少なくなる。










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