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【東京モーターサイクルショー16】二輪用リチウムバッテリー売れ行き好調 ...
レスポンス-2016/03/28
そのうちの1社、岡田商事(本社・東京都港区)は今後発売予定の二輪用リチウムイオンバッテリーを披露した。 ... この二輪用リチウムバッテリーはこれから大きく伸びると考えているので、当社としても力を入れているところです」と同社関係者。
その特徴は従来の鉛バッテリーに比べて軽量で寿命が長いこと。
重量で約3分の1~5分の1、寿命の長さで約1.5~2倍。
そのうえ、パワーも約1.5倍ほどあり、エンジンのかかり方が違う
とのこと。
ただ、リチウムバッテリーは価格が高いというデメリットがある。
しかし、同社のものは「それほど高くなく、
鉛バッテリーとあまり変わらない」という。
その価格は9333円~3万6300円だ。
リチウムイオンバッテリ
普及期に入ったっといえるかな?
しかし、次のような疑問が残る
液入り、MFバッテリと安易に交換しても
大丈夫なのか?
既存の充電器をそのまま使用できるのか?
バイクにしばらく乗らなで電圧が落ちてしまった
場合、充電で元に戻るのか?
以前、bimota SB6搭載のMFバッテリは、
フロントカウルからキャブの後ろに
移設していた。
それに充電端子を取り付けてRB充電器
で定期的に充電して6年使用した。
最後は何度充電を繰り返してもエンジン
がかからなくなった。
それくらい長持ちしてれくれれば充分だと思った。
最近のオートバイはインジェクション、ETC、
その他で電気使用量が大きいので
リチウムイオンバッテリのメリットは大きいと
思う。
しかし、いまだに不安は残るけどね。