ホンダ アフリカツイン、発売1週間で1032台を受注…年間目標を上回る
レスポンス-2016/03/08
ホンダは、2月22日に発売したアドベンチャーモデル『CRF1000L アフリカツイン』について、発売後約1週間の2月27日時点で、 ... アフリカツインは、新開発の直列2気筒998ccエンジンによる小気味よい鼓動感と優れたトラクション性能、さらに ...
先日私も試乗した。
一番の心配ごとは足つき性。
アフリアツインは２段階のシート高調整ができる。
それに加えてローシートが用意されている。
つまり標準とローシートで４段階のシート高がセレクト
できるわけだ。
私はローシートを装着してもらい、
さらにバイク側を低い位置にセレクトしてもらった。
これで片足を付くことができた。
そして近くの試乗コースを２周してみた。
大型バイクにもかかわらず重さを感じない。
エンジンの重心が適度な位置にあり非常に良い。
フラフラしない。
人車一体感に優れている。
感心したのは、
バイクの乗り味が優しいこと、固くない。
これって長距離を走る上で重要なことだ。
その秘密はスチールフレーム、スポークホイールにある
のかな？
アルミ鋳造フレーム＆キャストホイールバイクには、
このフィーリングは出せないだろう。
ライバルメーカーのバイクと乗り比べてみてそう思った。
ホンダドリームのスタッフにそのことをいうと、
そうなんですか？
と驚いていた。
そしてホンダお得意のDCT。
非常にスムーズで完成度が高い。
昨年NC750 DCTに試乗したが、
そのときよりも完成度が高いと感じた。
唯一気になるがタンク容量。
１８Lしかない。
北海道を走るときは容量が不足している。
友人がそう話していた。
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