https://youtu.be/WdlNVJdYb24


このビデオを観る限り、
昨年型ＲＣ２１３Ｖとさして変わらないように見える。
ヤマハもそうだけど大きく変わった２つのレギュレーション
ミシュランタイヤと標準ECUに合わせるために、
まず、エンジンを変えてきている。
標準ＥＣＵをより効率的に使いこなすこと、
ミシュランタイヤのパフォースを見極め、
改善点を要望している段階だと思う。

昨年は攻撃的、尖った性格のエンジンだったので、
昨年は苦労が多かった。
シーズン途中からエンジン変更が認められていないので、
シャーシ変更と電子制御のチューニングだけしかできなかった。
たび重なるマルケスの転倒リタイヤがそれを物語っている。
そこで先日のセパンテストで２つの仕様を試していたようだ。
ストーナーが仕上げたバイクだったので、
マルケスの好みとは違ったのだろう。


ホンダの場合、
Ｆ１譲りの電子制御技術を応用することで、
ヤマハに追いつき抜き去ることができた。
そのパフォーマンスをすべて使いこなすことができる
マルケスの登場で２０１３、１４の２年連続チャンピオンを
獲得することができた。
２０１４年シーズンは１０連勝なんておそろしいほどの
パフォーマンスを発揮した。

しかし、今シーズンからホンダお得意の
電子制御は使えない。
タイヤもミシュランになったことで、
すべてが手探り状態だと思う。

ＨＲＣがそこをどう打開するを見てゆきたいと思う。

わたしが思うにに、
ＢＳタイヤのようなスーパーブレーキングが可能な
フロントタイヤはミシュランは作らないと思う。
その変わりにリアのグリップが優れているらしい。

そこに焦点を合わせたライディングとバイク造り
に進むと思う。
Ｖ４エンジンはリアタイヤのトラクションに優れているので、
そこが焦点じゃないかな？

先日のセパンテストに登場したケーシーストナーは
昔ながらのリアタイヤを滑らせて向き変えする
ライディングだったと思う。
ミシュランタイヤに合った走りのように感じた。

まっ、ストーナーは天才なので、
なんでも乗りこなしてしまうのかもしれない。
昔のジョンコシンスキーがそうだった。

今日からオーストラリア・フィリップアイランドで
２回目のＭｏｔｏＧＰ公式テストが開催される。

Mengenai Lubang Tangki bahan bakar Yamaha YZR M1 ...

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2015/12/05 - Mengenai Lubang Tangki bahan bakar Yamaha YZR M1 Yang Pindah kebelakang . . pemirsa sekalian,Yamaha YZR-M1 Model 2016 sebenarnya telah di ujicobakan dalam Real Race semenjak MotoGP Motegi Oleh ...

私が注目しているのは、中須賀選手がテストしている
燃料タンクをシート下とシートカウルに移設して
重心を変えた新型シャーシをロレンソとロッシがテストするだろう
ということ。

レースシミュレーションの実施、
スーパーアタックして限界を見極める
ことなどか？

見所満載だ。