2016/01/22 に公開
2016年1月21日、トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンが開催したニューモデル国内発表会の模様を速報でお送りします。
今季、トライアンフは水冷化とともに270度位相クランクを採用した新型並列(直列)2気筒エンジンを搭載したモデルを中心に、4月まで毎月ニューモデルを日本国内に導入すると発表しました。
エントリーユーザー向けのベーシックモデルとなる「STREET TWIN」を1月に、3気筒エンジンを搭載したスポーティなストリートファイター「SPEED TRIPLE S」および「SPEED TRIPLE R」を2月に、同社を代表するクラシカルなロードスポーツ「BONNEVILLE T120」と「BONNEVILLE T120 BLACK」を3月に、豪華な高性能パーツで武装したカフェレーサー「THRUXTON R」を4月に発売するとのこと。
空冷エンジン好きとしては「ついにトラのパラレルツインも水冷化されてしまうのか…」と感慨深いものがありますが、その一方で270度位相クランクを採用している点は興味深いポイントのひとつ。これまでも一部モデルで前例があったものの、資料によると今後はこの270度位相クランクがメインになる模様で、実用的なトルクと独特の味わい深さが期待できるのではないでしょうか。
いずれにしても、今季のトライアンフは目が離せないブランドのひとつと言えそうです。
今季、トライアンフは水冷化とともに270度位相クランクを採用した新型並列(直列)2気筒エンジンを搭載したモデルを中心に、4月まで毎月ニューモデルを日本国内に導入すると発表しました。
エントリーユーザー向けのベーシックモデルとなる「STREET TWIN」を1月に、3気筒エンジンを搭載したスポーティなストリートファイター「SPEED TRIPLE S」および「SPEED TRIPLE R」を2月に、同社を代表するクラシカルなロードスポーツ「BONNEVILLE T120」と「BONNEVILLE T120 BLACK」を3月に、豪華な高性能パーツで武装したカフェレーサー「THRUXTON R」を4月に発売するとのこと。
空冷エンジン好きとしては「ついにトラのパラレルツインも水冷化されてしまうのか…」と感慨深いものがありますが、その一方で270度位相クランクを採用している点は興味深いポイントのひとつ。これまでも一部モデルで前例があったものの、資料によると今後はこの270度位相クランクがメインになる模様で、実用的なトルクと独特の味わい深さが期待できるのではないでしょうか。
いずれにしても、今季のトライアンフは目が離せないブランドのひとつと言えそうです。
新型トライアンフ・ボンネビルが日本上陸
webCG-19 時間前
ボンネビルは、イギリスの二輪メーカーであるトライアンフの代表的モデル。1959年に初代が誕生してからというもの、スピード記録への挑戦や映画の世界における活躍などでも広く知られる。今回のモデルチェンジは、2001年に先代がデビュー
進化するイギリスの老舗ブランド、トライアンフ
朝日新聞-2016/01/14
タイガー・エクスプローラートライアンフのアドベンチャーシリーズ/タイガーの最大排気量モデルである“タイガー・エクスプローラー” ... 一時は世界の二輪市場を席巻したトライアンフだったが、日本車の攻勢により1970年代後半から業績不振に ...