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レスポンス | - |
4つのカテゴリーの性能を1台に集約した「4バイクス・イン1」の
コンセプトを掲げて『ムルティストラーダ1200』が登場したのは2010年。 その後、電子制御サスペンション「スカイフック」を搭載した2代目を経て、初のフルモデルチェンジとなる3代目が登場。エンジンから車体、足回り ...
ドゥカティ ムルティストラーダ1200S,
いまやドゥカティの屋台骨を支えるエースとなった。
テスタストレッタエンジンを搭載する最終進化型といっていいだろう。
いま、ドゥカティはプレミアムモーターサイクルを世界に販売する
オートバイメーカーとなった。
ムルティストラーダはドゥカティの十八番である、
パイプトレリスフレームとデスモ機構を継承している。
実は昔からスーパーバイクを走らせてきた友人の
一人がムルティストラーダをオーダーしたという話を
聞いている。
これからもドゥカティを走らせると、
それが正解なのだろう。
もちろんパイプトレリスフレームのスーパーバイクは
これからも手元に置くことだろう。
昔のスーパーバイク専門メーカーだった
頃を覚えているが、
よくここまできたものだと思う。
これからもね。