この一台はフレームが違う（図太い）？
これは明らかに現行型ＲＣ２１３Ｖ
高橋巧選手の日本GP出走が発表されたとき、
公開されたバイクはもちろんRC213Vだが、
どうも違う。
フレームとスイングアームが華奢になった。
これは２０１６年型ＲＣ２１３Ｖのプロトタイプなのか？
そう思った。
そこで日本ＧＰに出走したバイクの写真を拾い集めてみた。
２種類あるように思った？
１つが従来型バイク、
もう１つが新型？バイク。
日本ＧＰに出掛けたら、
その真意をたしかめたいと思っていたが、
残念ながら体調不良で風邪がなかなか治らなかった
ので確かめようながなかった。
そこに昨日お知らせしら新型Ｖ４スーパーバイクを開発中か？
の記事だった。
１枚目の写真が、新型Ｖ４ＳＳ（ＲＶＦ１０００）？
ではないかと思っている。
あまりにも量産車を思わせる作りだからだ。
高橋巧選手が出走させたと思われる２台のバイク。
そのポテンシャルの違いを確かめたのではないだろうか？
アルミ鋳造フレームは、
その量産の前段階として鋳造フレームを模したアルミ削り出し
パーツを溶接して実車に近いフレームにする。
それにエンジンを搭載してテストする。
そういう話を読んだことがある。
１枚目の写真がそうなのでは？
アルミモノコックフレームもいいが、
ＣＢＲ１０００ＲＲの量産技術が活かせるアルミ鋳造フレーム
でもいいと思う。
あくまでも推測だけどね？？？
そのモノコックフレームだが、
パニガーレそっくり、
いや、ＣＢＲ９５４のピポットレスフレーム
の発展系だと思っている。
