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Channel: アドリア海のフラノ -SINCE 2006-
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稲穂実る秋 ホンダNSR250R通信

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いつもの藤の木農道
いままさに稲穂が垂れる季節

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久しぶりにNSR260R(88)を走らせた。
前回は7月12日だった。




最近はCBR250RRばかりだったので、
実に新鮮な走りだった。
近くのバイク屋でチッソガスを充填して、
いつもの名栗湖有間ダムに向かった。

なんだか妙にバイクが軽い、
右に左に軽く切り返すことができる。
そしてフロントタイヤのグリップが濃厚に伝わったくるので
全然怖くない。
やはりフロントにダンロップα13を履かせたことは正解
だったようだ。
リアはα12で150-60/18(ワンサイズ太い)のままだ。
今回の走りは二重丸だったね。

88はすでにわたしの手元にやってきて18年。
その間にいろいろなトラブルがあり、
二度の大きな事故(転倒)もあった。
それを乗り越えていまも走らせ続けている。

88はCBRよりもポジションがきついし、
リアに18インチタイヤを履いているので随分高い位置
に座っている印象がある。
アイポイントも高い。
なのにセパハンは随分低い位置についている。
名栗から帰ってきたら少々へたばってしまった。

その後CBRに乗り換えたら、
その大きな違い驚いた。
CBRはバイクが重い。
エンジンの重心が高い。
スロットルを大きく開けて回転を上げないと前に進まない。
しかし、ポジションはレプリカバイクとしては楽ほうだ。
セパハンだがハンドルは高い位置に付いている。
1日のうちにそんな違いを体感した。

さすがにその日の晩はへたばってしまった。
すで50代半ばのおやじだ。
昔のような元気はすにもうない。
しかし、セパハンの88に乗るためにいまも
朝晩40分×2回の徒歩通勤を続けている。
最近は階段の上り下りもやっている。


こんなことでMotoGP日本GPに出掛けることが
できるだろうか?
すでにその日は迫っている。

クルマに乗り合わせて行くお誘いがあったのだが、
さて、どうしたものか?
私として秋の風と空気を浴びて常磐道を快走したいものだね。
バイクで行くのだったらCBR250RRのほうだ。
密かに30k/Lを越える燃費を期待している。
いつもは22~25k/Lくらい走る。
渋滞の新青梅街道を走ると燃費は悪化する。
といっても22k/Lは走る。





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