いつの名栗湖有間ダム。
ヤマハRZV500Rとの出会いがあった。
名栗湖とRZV。
絵になるツーショットだと思う。
すでにRZVが登場して30年にもなる。
昔もいまも憧れのオートバイだ。
すでに速いとか、遅いとか超越した至高の存在だと思う。
この1台はかなり状態がいい。
カラーリング以外改造らしい部分は
1つも見受けられない。
オリジナルコンディションを維持していると思われる。
オーナーさんはご近所さん。
連休で行楽客でどこもごった返している。
その点名栗湖は穴場かもしれない。
ゆっくりと湖面を見つめながら、
いまの自分と向き合うことができる。
ひたすら走った若いときとは違い、
わたしも含めたおやじには、
そういう時間が必要だと思う。
ところで、
今日、山王峠で手を振ってくれたヤマハR1フィアットカラー?
のライダーさん。
ありがとうございます。
全速力で山王峠を駆け上っていたので、
ふり返る余裕がありませんでした。
たとえ60kのトップスピードで走っていても、
気分はいつもケニーロバーツなんだ。
また、名栗湖でお会いしましょう。